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大規模事業所における対策

更新日

総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)

この制度は、大規模事業所(前年度の燃料、熱、電気の使用量が、原油換算で年間1,500kL以上の事業所)にCO2排出量の削減義務を課すものであり、オフィスビル等をも対象とする世界初の都市型キャップ・アンド・トレード制度です。

第四計画期間の削減義務率等に関する最新情報はこちら

新着情報

2024年6月11日
「新規管理者等制度講習会」「基準排出量変更申請書の作成に関する説明会」の動画と資料を更新しました。
 ~基準排出量変更申請の個別相談を受け付けています~
※基準排出量変更申請書の提出締切は2024年9月30日(月)です。判断に迷われている場合は、8月末までに相談窓口までお気軽にご連絡ください。

相談窓口の予約方法はこちら

2024年5月28日
総量削減義務と排出量取引システムは、システムメンテナンスのため、2024年6月14日(金)に終日ログイン不可となります。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2024年4月30日
電気・熱・都市ガスの排出係数等報告の仕組みを公開しました。

2024年4月22日
各種ガイドラインを更新しました。

2024年3月25日
令和5年度トップレベル認定事業所が決まりました。

2024年3月5日
第三計画期間の3年度目(2022年度)における削減実績を公表しました。

2024年2月13日
「第四計画期間に向けた改正事項等説明会」を開催します。
「低炭素電力」「低炭素熱」の認定供給事業者が決定しました。(2024年度受入分)

新型コロナウイルス感染症の5類移行後の感染防止対策について

 2023年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更に伴い、感染防止対策については、都として一律に求めるのではなく、個人・事業者の皆様の状況に応じた自主的な判断と取組が基本となります。
<参考>事業者向け 新型コロナウイルス感染症に関する情報(外部サイト)

新型コロナウイルス感染症の5類移行後の検証業務の取扱いについて

 新型コロナウイルス感染症の5類移行後の検証業務においては、状況に応じて、検証機関と協議の上、3密(密閉、密集、密接)を回避する現地検証や”新しい現地検証”(メール、電話、Web会議等の情報通信技術を用いた検証)に引き続き取り組んでいただくようお願いいたします。

各リンクのご案内

総量削減義務と排出量取引制度

記事ID:021-001-20231117-003218