産業廃棄物対策

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お知らせ

【重要なお知らせ】

リチウムイオン電池による火災の急増を受けて

  リチウムイオン電池による火災事故を防止するために「リチウムイオン電池 捨てちゃダメ!」プロジェクトを始動しました。 また、モデル契約書にリチウムイオン電池に関する事項を追加しました。

事業者の皆様へ。小型充電式電池の取り扱いに注意してください (PDF:6,567KB)

各種届出の電子申請

 廃棄物処理法、PCB特別措置法に基づく届出(一部を除く)につきまして、電子申請受付を開始しました。詳細はこちらをご覧ください。

 東京都共同電子申請・届出サービスを初めて利用される方はこちらのサイトをご確認ください。

 東京都共同電子申請・届出サービスを初めて利用される方へ(外部サイト)

【適正処理に向けた取組】

 産業廃棄物とは、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、廃棄物処理法及び同法施行令で定める20種類の廃棄物をいいます。また、特別管理産業廃棄物とは、産業廃棄物のうち、爆発性、毒性、感染性を有し、人の健康や生活環境に被害を生ずるおそれがあるものとして政令で定めるものをいいます。(産業廃棄物の概要はこちら
 産業廃棄物は、排出事業者が自ら処理するのが原則です。それができない場合に、許可を受けた産業廃棄物処理業者に委託することができるとされています。ただし、委託しても排出事業者責任が免じられるものではなく、信頼できる処理業者を選定し、処理が適正に行われるために必要な措置を講ずることが求められます。
 一方、受託した処理業者は、産業廃棄物の収集・運搬及び処分に際して、生活環境保全上の支障が生じないよう、法令で定める処理基準を遵守しなければなりません。(不適正な事例はこちら

第三者評価機関による優良業者認定制度

※令和5年4月1日付で評価項目の一部を改正しました。( 詳細はこちら(PDF:285KB)

 都が指定した第三者評価機関が、産業廃棄物処理業者の取組を総合的に評価、認定する制度を行っています。
 当認定を受けた処理業者は、適正処理、再資源化及び環境に与える負荷の少ない取り組みの実施など、一定の基準をクリアした業者です。産業廃棄物処理業者を選定される際の参考としてご利用ください。 詳細はこちら

廃プラスチック類などの不法投棄防止に向けた監視を強化しています

 外国政府による輸入規制の影響により、廃プラスチック類の不法投棄など不適正処理の発生が懸念されています。
 東京都では、不適正処理防止のため、産業廃棄物収集運搬車両の路上調査や、施設の立入りなどにより監視を強化しています。 詳細はこちら

【路上調査】警視庁などと連携し、積載物の確認を行います。

 2019年10月8日

 産業廃棄物処理業及び排出事業者の皆様へ。
 廃プラスチック類等の適正処理にご協力ください。
 →廃プラスチック類等の不適正処理防止に向けた監視等の強化について(PDF:396KB)

【許可申請・届出・報告について】

 産業廃棄物の取扱いにあたっては、法令等に基づき、各種の許可申請・届出・報告が必要となっています。

  • 業の許可申請・届出などはこちら
  • 報告公表制度、マニフェスト報告、実績報告、管理責任者設置報告などはこちら

【報道発表】

2024年8月27日

【お知らせ】

2024年7月22日

令和6年度産業廃棄物管理責任者向け講習会」を開催します。 NEW!

2023年7月7日

令和5年度産業廃棄物処理業者向け講習会」を開催します。 NEW!

2023年6月1日

排出事業者(医療機関等)向けのリーフレットを作成いたしました。NEW!
→詳しくは こちらをご覧ください。

2023年5月31日

再生骨材コンクリート利用工事事例集を掲載しました。 NEW!

2020年4月2日

床ワックスの剥離廃液を排出する方へ
詳しくはこちら(PDF:445KB)をご覧ください。

2020年3月27日

排出事業者責任の徹底について

→詳しくはこちらをご覧ください(PDF:496KB)

【環境省通知】

記事ID:021-001-20231117-003236