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ピックアップ情報
- 都庁へ入庁の際、受付票を記入し、一時通行証の交付を受けたうえで、セキュリティゲートを通過してください。なお、こちらの専用ホームページ(外部サイト)より、お手持ちのスマートフォンやタブレット等から事前に入庁手続きが可能です(訪問先は「環境局 環境改善部 環境保安課」をご記入ください)。
- 環境保安課に住民票の写しを提出、郵送、提示等をされる場合は、個人番号が記載されていないものを御用意ください(個人番号は、番号利用法で定められた事務のみで取り扱うこととなっており、当課では、個人番号が記載された住民票を取り扱うことはできません)。
新着情報
≪ 高圧ガス容器の移動中の事故防止について(注意喚起) ≫
高圧ガス取扱者におかれては、高圧ガスの移動時の危険性を十分に認識した上で、安全な取り扱い等にご注意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(参考)
経済産業省ホームページ(外部サイト)
≪ 高圧ガス販売業者及び消費者の皆様へ ≫ ~ 可燃性ガスが原因と思われる爆発事故について ~
令和3年3月25日、東京都大田区久が原の機械器具製造業者の建物1階作業場において爆発が起き、1名が死亡、1名が負傷する事故が発生しました。
爆発の原因については調査中ですが、可燃性ガスを用いた作業を行っていたところ、何らかの原因により爆発が発生したものと思われます。
水素、メタン、プロパン等の可燃性ガスは、酸素等の支燃性ガスと反応して燃焼する性質を持ち、一定の条件下で引火すると爆発し大きな事故の原因となる恐れがあります。
高圧ガス販売業者におかれましては、消費者に対し、災害発生防止に関し必要な事項の周知を、消費者におかれましては、高圧ガス保安法に定められた消費基準を遵守し、十分に危険性を認識した上で、取扱い等には万全を期していただきますようお願いいたします。
また、高圧ガスの事故が発生した場合、高圧ガス保安法の届出等の有無に関わらず、同法に定められた都道府県等への事故報告が必要となります。都内において事故が発生した際は被害の有無に関わらず、速やかに都に報告いただきますよう、あわせてお願い申し上げます。
【報告先】
東京都環境局環境改善部環境保安課防災担当
電話:03-5388-3542(直通)
東京都環境局多摩環境事務所管理課ガス冷凍担当
電話:042-525-4772(直通)
≪ 高圧ガス容器の盗難等について(注意喚起) ≫
都内における高圧ガス容器の盗難・喪失事故の発生件数は、例年、2~3件程度で推移していますが、令和3年2月末現在、既に4件発生しており、隣接県においても高圧ガス(主にLPガス)容器の盗難が多発しています。
盗難された容器が不正使用されたり不法投棄されたりすると、爆発や火災等の思わぬ重大事故を引き起こす可能性があるだけではなく、犯罪へ悪用される場合もあります。
高圧ガス保安法では、容器の製造業者だけでなく、販売業者及び消費者にも保安管理・容器管理の徹底が求められています。
高圧ガス販売業者や消費者の皆様におかれましては、容器の盗難防止対策を徹底していただきますようお願いいたします。
もし容器の盗難事故が発生した場合には、最寄りの警察署に通報するとともに、都に対し、速やかに御報告をいただきますよう、あわせてお願い申し上げます。
【報告先】
東京都環境局環境改善部環境保安課防災担当
電話:03-5388-3542(直通)
東京都環境局多摩環境事務所管理課ガス冷凍担当・液化石油ガス担当
電話:042-525-4772(直通)
≪ 冷凍設備から回収された冷媒を取り扱うときの注意のお願い ≫
令和2年4月16日に、岐阜県において冷凍設備から回収された冷媒であるフロンの取扱中に1名の方が死亡される事故が発生しました。
これを受けて、経済産業省のホームページに、「冷凍設備から回収された冷媒を取り扱うときの注意のお願い」(2020年5月19日付)が掲載されておりますので、下記サイトを御確認いただき、冷凍設備から回収した冷媒の移充填を行うときには、ホース、附属品、容器等の誤接続防止措置を講じた上で、冷媒の漏えいとともに、接続方法に誤りがないかを十分確認して作業を行うよう、お願いいたします。
説明を記載してください。