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多くのみなさまのご協力に御礼申し上げます。
ご協力事業者の公表(最終結果)
東京ゼロカーボン4デイズ in 2020を実現
無効化証書
大会組織委員会に対するクレジットの引渡
※新型コロナウイルス感染症への対応のためリモートで、式典を実施いたしました。
感謝状の贈呈
令和元年12月17日に、令和元年11月末までにクレジットを1万トン以上ご提供いただいた事業者に、感謝状をお渡しさせていただきました。
その模様は、こちら(PDF:1,059KB)から
※以後の御協力いただいた事業者には、令和3年1月から、感謝状を郵送(一部手渡し)する形でお渡しさせていただきました。
(参考)「東京ゼロカーボン4デイズ in 2020」の実現と「東京2020大会カーボンオフセット」へのご協力に向けたお願い
都は、CO2を排出しない「ゼロエミッション東京」を目指す取組を実施しています。
その一環として、東京2020大会の開会式と閉会式の合計4日間、都内で排出される全てのCO2をゼロにする「東京ゼロカーボン4デイズ in 2020」の実現を目指しています。
また、東京2020大会のホストシティとして、東京2020組織委員会が目指す、大会の開催に伴い発生するCO2排出量をゼロにする「東京2020大会のカーボンオフセット」に新たに協力することとしました。
東京都キャップ&トレード制度の対象事業者等の皆様におかれましては、クレジットのご提供について、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
1 取組概要
①「東京ゼロカーボン4デイズin2020」の実現
東京2020大会の開会式と閉会式の計4日間の都内全てのCO2排出量をオフセットしてゼロにする取組
※ 4日間分の都内全CO2排出量:約72万トン(1日当たり約18万トン×4日間)
②東京2020 組織委員会が目指す「東京 2020 大会 のカーボンオフセット 」への協力
東京2020組織委員会が、「持続可能性に配慮した運営計画 第二版(2018年6月公表)」で掲げた、「東京2020大会の開催に伴い発生するCO2をオフセットする取組」への協力
※ 東京2020大会の開催に伴うCO 2 排出量: 約293 万トン (2018 年 6 月時点)
(施設建設由来 約158 万トン、 運営由来 約 53 万トン、 観客由来 約 82 万トン)
2 募集対象クレジット
東京都キャップ&トレード制度における超過削減量、都内中小クレジット
(それぞれ1トンから受け付けます。)
3 募集期間
平成30年7月24日(火曜日)から令和2年9月7日(月曜日)まで ※申請書類必着
⇒クレジット提供に必要な手続については「募集案内(PDF:862KB)」をご覧ください。
※クレジットの無償提供に係る税務処理等を追記(平成30年12月4日)
4 クレジットをご提供いただいた皆様へ
・寄付事業者が作成・発行するIR報告などの法定書類に、都へクレジットを寄付したことについて本事業名を掲載し、記載できます。
・寄付いただいた方全員に、都からの「御礼状」を交付いたします。
また、大口寄付者の方には「感謝状」も交付いたします。
(交付時期及び方法等は、別途お知らせいたします。)
・上記のご協力事業者一覧に、寄付事業者の法人名(一般管理口座の名義)、寄付量及び寄付事業者の企業ホームページトップのURLが掲載されます。
・寄付事業者における寄付事実の公表
寄付事業者のホームページ等で、東京都の取組に協力した旨、公表いただけます。ただし、公表できる内容が限定的となりますので、必ず募集案内(PDF:862KB)の別紙をご確認ください。
*東京2020 大会に関連するカーボンオフセットを都内事業所の皆様の省エネ効果で応援していただく取組を、大会に向けたムーブメントの一つとしていくとともに、ホストシティとして、大会開催に伴う排出量を限りなくゼロにする取組への協力を、今後の大会のスタンダードとすべく、パリ市等にも呼び掛けていきます。