東京都キャップ&トレード制度・ダッシュボード

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東京都キャップ&トレード制度・ダッシュボード

 

毎年度、制度対象事業所から提出されたデータや取組状況について、過去からの推移、都内平均値や他事業所との比較等含めて、一目でわかるように「見える化」して公表しています。この「見える化」の取組により、脱炭素化に積極的な事業所が、投資家や金融機関、取引先等から選ばれ、社会経済的な評価がさらに高まることを目指しています。

 

東京都キャップ&トレード制度 ・ダッシュボード(Power BI_WEB版)

※本ダッシュボードは、Power BI(Microsoft社)を活用し作成しています。

ダッシュボードの使い方はこちら

ダッシュボードの情報を一覧表形式にしたCSVファイルはこちら(令和7年8月時点)

 

【ダッシュボードで表示できる主な項目】

・CO2排出量や床面積当たりのエネルギー使用量の推移

・東京都内の平均値や上位レベルとの比較

・建物用途や床面積の大きさ等が類似する事業所との比較

・再生可能エネルギーの利用割合

 

【ダッシュボード利用に関する留意事項】

・下記項目は、2026年度からの表示項目です。

 一次エネルギー原単位、再生可能エネルギーの利用割合、再エネ設備導入状況、環境認証取得状況

・第一計画期間(2010年度から2014年度まで)のCO2排出量は、

    排出係数(電気:0.382t-CO2/千kWh,熱:0.052t-CO2/GJ)を用いて算出しています。

 第二計画期間(2015年度から2019年度まで)及び第三計画期間(2020年度から2024年度まで)の

 CO2排出量は、排出係数(電気:0.489t-CO2/千kWh,熱:0.060t-CO2/GJ)を用いて算出しています。

 

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記事ID:021-001-20250924-013715