「総量削減義務と排出量取引制度の第2計画期間の義務率等」の決定について

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東京都は、日本で初めての温室効果ガス総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)を平成22(2010)年4月から運用開始し、約3年が経過しました。
都は、これまでの制度運用で得られた知見のほか、対象事業者の皆様のご協力を得て実施した現地調査や制度説明会などでいただいたご意見等を踏まえ、第2計画期間の削減義務率等の検討を進めてきました。
 このたび、平成25年3月1日から3月21日までの間に実施したパブリックコメントの結果等も踏まえ、以下のように、「温室効果ガス総量削減義務と排出量取引制度の第2計画期間の削減義務率等」を決定しましたのでお知らせいたします。

資料のダウンロード

1 パブリックコメントの結果概要 (別紙1)  PDF(PDF:634KB)
2 第2計画期間から新たに適用する事項 (別紙2)  PDF(PDF:517KB)
3 事業者向け説明会の開催予定等 (別紙3)  PDF(PDF:136KB)
一括ダウンロード(約1.2MB)  PDF(PDF:1,193KB)

参考資料

(参考資料1)

第2計画期間の削減義務率について  PDF(PDF:147KB)

(参考資料2)

第2計画期間の削減義務率の考え方  PDF(PDF:366KB)

(参考資料3)

総量削減義務の履行手段  PDF(PDF:248KB)

(参考資料4)

第2計画期間のCO2排出係数の見直しと基準排出量の再計算  PDF(PDF:212KB)

(参考資料5)

トップレベル事業所認定  PDF(PDF:210KB)

一括ダウンロード  PDF(PDF:1,066KB)

記事ID:021-001-20231206-009102