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11 清瀬松山緑地保全地域

ページ番号:510-099-612

更新日:2018年2月9日

指定データ

指定年月日昭和61年3月31日指定
位置清瀬市の南西部に位置する松山三丁目の地域
面積43,356平方メートル

自然の概要


もとの結核研究所があった地域である。
清瀬市の南西部に位置する平坦な地域で、南側部分はアカマツを主体とした雑木林であり、南西部分にはニセアカシアの若齢林が存在する。中央部から北側、東側の部分では、草地と、サワラやプラタナスの並木等の植栽された旧病棟間通路跡があるほか、多くの立木が散在している。水源はないが、中央部にわずかに凹地があり、梅雨期には若干水がたまり、ヨシの生育が見られる場所がある。


保全の方針

市街地の中では稀少となったアカマツを中心とする平地林は、できるかぎり現状のまま保全することを基本とし、樹林地と開放部の入り交じった多様性に富んだ自然空間とする。

指定時の植生

番号植生名現況
20コナラ-クヌギ群集アカマツファシース区域の南部に広く分布している。高木層はほとんどアカマツが優占し、大径木も多い。亜高木層はクヌギ、コナラ等が見られる。低木層は定期的に下刈が行われてきたため、個体数は少ないが、ゴンズイ、エゴノキ、クリ、ヌルデ、クワ等が散見できる。草本層にもアズマネザサ、スイカズラ、ヨモギ、ハエドクソウ等多くの種類が出現するが、下刈のためかアズマネザサの被度は低い。
北西部の群落は、さらに北側に広がる結核研究所付属病院の続きで、その南端と見られる。
23ニセアカシア植林ニセアカシアの小径木が、区域の南西部、中央部、北部にそれぞれ小面積で存在している。
43踏跡群落東部の出入口の周辺に帯状に見られる。
66樹群を持った公園等区域の北部、中央部、西部にかけて広がっている。結核研究所時代の空き地及び建物の跡地で、人為的な影響を強く受けたところに見られ、草原化したところと植栽された樹群が交互に存在し、大径の独立木(アカマツが主)が散在する。樹群は多種の樹木からなり、ランドマークとなるような樹型の美しい木が点在し、地域の景観を特徴づけている。
中央部に小面積でわずかな凹地があり、梅雨期には湿地化してヨシの生育を見る区域がある。

その他

清瀬の自然を守る会が保全活動を行っている。活動内容:植生調査、草刈、中低木の伐採など
また、西武池袋線清瀬駅を起点とし、この地域のほか野火止用水歴史環境保全地域などを巡る雑木林のみち「松山・青葉町コース」が整備されている。


東京グリーンシップ・アクション
企業・NPO等と行政が連携して、保全地域で自然環境保全活動を行っています。

お問い合わせ

このページの担当は自然環境部 緑環境課です。


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