おふろ場で出来ること:
おふろで「節エネ」にトライ!
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ガスや電気を使ってお湯をつくる「給湯器」。家庭のエネルギー消費の4割くらいをしめているんだ。お湯を上手に使うことは大きな「省エネ」になるってことだよね!
いちど浴槽にためたお湯が冷めてしまうと、もう一度、温めなおさないといけない。その時にまたガスや電気を使うことになる。だからなるべく冷めないように使うことが大切なんだ。家族で、いますぐに始められることがいくつかあるよ。
①浴槽にはふたをする。
それだけでお湯が冷めにくくなるよ。
②おふろに入るときは、家族みんなで次々におふろに入る。
お家の人に「おふろに入りなさい!」って言われたのに、テレビやゲームにむちゅうになっていて、おふろのお湯が冷めちゃったなんてことはないかな?
家族がおふろから出たら、お湯が温かいうちに次の人が入る方が効率的。お湯が冷めてしまうと、温めなおすために、もういちどエネルギーを使ってしまうからね。
③お湯の温度を上げすぎないことも大切。
浴槽のお湯を熱くしすぎて、水を入れたり、冷めるまで待って入ったことがある人はいるかな?もったいないよ、、。
そうした時は、おふろのお湯の温度を少し下げた方がいいね。あっ!でも、あまり下げすぎるとかぜを引いてしまうかもしれないから、体が温まる温度になるように注意してね。
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