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4 東豊田緑地保全地域

ページ番号:519-354-139

更新日:2018年5月24日

指定データ

指定年月日昭和50年12月26日指定、平成30年5月24日区域変更
位置日野市のほぼ中心部、日野台地の東南端に位置し、東豊田三丁目、
多摩平二丁目及び多摩平七丁目にまたがる区域
面積62,811平方メートル

自然の概要

04hit_ph.jpg (34855 バイト)


日野市のほぼ中心部、日野台地の東南端にある段丘崖の樹林地である。ほぼ全域がコナラ、クヌギの雑木林に覆われ、一部にニセアカシアが繁茂している。崖の下部には湧水があり、オランダガラシなど水生の植物も生育している。



保全の方針

樹林地をほぼ現状のまま保全し、段丘下の湧水地を保全するとともに、市の公園整備と相まって、明るい雑木林を中心とした水と緑に親しめる身近な自然空間とする。

指定時の植生

番号植生名主な植物群落の概要
9ハンノキ群落 湧水が滲み出し、斜面下にできた湿地で成立した群落。高木層はハンノキやコブシが優占。低木層はアブラチャンが優占し、アオキ、ヤマグワなど湿地に耐性のある木本がまばらに見られる。林床はセキショウが優占している。
19コナラ-クヌギ群集




り     

【東側】
 2~3年のサイクルで下草刈り等が行われている。高木層はコナラ、クヌギ、亜高木層はエゴノキ、ミズキが点在。林床はアズマネザサが優占するが、林内は明るくキンランなどの希少種も生育している。
【北側】
 公園的な緑地として散策の場となっている。高木層はコナラが優占。林床は頻繁な草刈りと踏圧により、草本はまばらにみられる程度




【西側】
 急斜面のため、下草刈りなどの管理が行われていない。高木層はコナラが優占し、イヌシデが混じる。林床に2~3mのアズマネザサが密生しており、草本の種類は少ない。

34

つる植物群落(果樹園跡地)

 以前は果樹園であった場所だが、既に伐採され、アズマネザサやクサイチゴなどの林床植物に、カラスウリ、オニドコロなどのつる性植物が覆いかぶさっている。
44路傍・空地雑草群落 おおむね1m以下の草本群落で、主にヨモギクラスの植生からなる。以前は池であったが、埋め立てられ、その後は定期的な草刈りによって維持管理されている。
B湿性植物群落 湧水を溜めた池の周囲で成立した群落。最大の湧水量を誇る「わきみず池」周辺では、ヨシ、コバギボウシ、コシロネのほか、キセルアザミ、カキラン、ノハナショウブなどの希少種が生育する。

その他

東豊田緑湧会が保全活動を行っています。
活動内容:草刈、湧水地管理、植生調査など





東京グリーンシップ・アクション
企業・NPO等と行政が連携して、保全地域で自然環境保全活動を行っています。


お問い合わせ

このページの担当は自然環境部 緑環境課です。


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