低VOC製品やサービスの選び方
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VOCは種類が多いことに加え、製品への表示義務もないため、低VOC製品を選ぶのは難しいのが現状です。ここでは、低VOC製品の簡単な選び方を紹介します。
「環境ラベル」を参考にしましょう
環境にかかる負荷を低減する製品やサービスには、選びやすいようにラベルがついているものもあります。VOCについての認定基準を持つ環境ラベルをご紹介します。
VOCの認定基準をもつ
環境ラベルはこちらから!
製品の形状・表示をみて、VOCが少ない製品を選びましょう
製品の形状や表示(水性など)からも、低VOC製品を選ぶことができます。
※1 霧吹きやムースタイプ、ローラー・刷毛塗り等に変更することにより、スプレーに含まれる噴射剤を使用しない(又は抑える)ことが可能です。
※2 油性塗料や接着剤、油性ペンでは成分(樹脂・顔料等)を溶かすための有機溶剤が含まれています。水性のものに変えることで、有機溶剤を抑える(又は使用しない)ことが可能です。
記事ID:021-001-20231206-009319