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2 七国山緑地保全地域

ページ番号:534-841-191

更新日:2018年2月9日

指定データ


指定年月日昭和50年12月26日指定
位置町田市のほぼ中心に位置し、山崎町及び野津田地区にまたがる区域
面積101,395平方メートル

自然の概要

nana_01.jpg (31316 バイト)

昔、この山頂から7つの国が見えたので七国山と呼ばれる、なだらかな起伏の続く丘陵地の中でも一段と小高い地域である。数条の尾根と谷戸が入り組んで、変化に富んだ地形をなし、区域内の西部には鎌倉古道の遺構が南北に縦貫している。ほぼ全域にコナラ-クヌギ林が分布し、中央部及び周辺部の緩斜面の一部に耕作畑、果樹園、竹林等が散在する変化の多い植生である。



保全の方針

雑木林は現況のまま保全することを基本とするが、鎌倉古道の周辺は自然の遷移にまかせる。

指定時の植生

番号植生名現況
19コナラ-クヌギ群集コナラ及びクヌギを主体とした雑木林である。
亜高木層はコナラ、クヌギ、エゴノキが90%を占め、低木層はハリギリ、ヤマツツジ、ガマズミ、ヒサカキ、シラカシなどが見られる。
25アカマツ植林密植のため通風、採光が悪く、林冠以外の下枝はほとんど枯れている。
26スギ・ヒノキ植林40年から60年の成林地。
28モウソウチク・マダケ林モウソウチクが優占する竹林。周囲の林への侵入が目立つ。
30ススキ-アズマネザサ群集古い耕作放棄畑で、アズマネザサが密生しているため他の種の混入は少ない林分と、ヤマハンノキが混入している林分がある。
34マント群落コナラ-クヌギ林の林縁にあり、急傾斜地。クズが主体となっている。
35耕作畑雑草群落耕作中の畑。
36耕作放棄畑雑草群落耕作が放棄され、草地となっている区域。
38落葉果樹園クリの果樹園。
62伐採地植物群落コナラ、クヌギの雑木林を皆伐した後、萌芽更新が始まっている地域。
67緑の多い住宅地多数の庭木植栽がある区域。
Aシラカシ林樹高2m程度の幼樹が多く、他の低木とともにかなり密な低木層を形成している。
Bハチク・タラノキ林亜高木のハチクがほとんどを占め、タラノキが混在する林。
C不成林Bに接する法面で、スギの幼樹を植林したが、管理放棄のため下部にはハチクが侵入し、上部には多種の常緑低木が混在している。
Dヒサカキ・アカマツ植栽アカマツが点在する中に亜高木のヒサカキが植栽されている。

その他

七国山自然を考える会が保全活動を行っている。
活動内容:草刈、中低木の伐採、自然観察会など


東京グリーンシップ・アクション
企業・NPO等と行政が連携して、保全地域で自然環境保全活動を行っています。


お問い合わせ

このページの担当は自然環境部 緑環境課です。


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