第19回　土壌汚染処理技術フォーラム（令和6年度）

東京都は、狭あいな土地で施工できる、低コストで効果的に地下水汚染の拡大を防止する技術について、確立・普及を図るための実証事業を行っています。今年は、技術メニューに新たに加わった地下水汚染拡大防止技術と、実際の施工事例をご紹介します。

今年度の土壌汚染処理技術フォーラムは終了しました。

日時

令和7年1月29日（水曜日）　11時から 16時30分ごろまで

場所

東京都庁第一本庁舎5階　大会議場 （新宿区西新宿2－8－1）

対象者

都内の有害物質取扱事業者、指定調査機関、施工会社、不動産事業者等　※申し込みが必要です

内容・講演資料

プログラム（PDF）

☛ 土壌汚染処理技術フォーラム　11時から

1　中小事業者への土壌汚染対策支援制度の概要

• 工場跡地等における持続可能な土壌汚染対策支援事業（PDF）

2　技術メニューを用いて施工した事例の紹介

• バイオ栄養源EDCによる塩素系VOCの原位置バイオ浄化法 ／エコサイクル株式会社（PDF）
• BioJet工法 ／ケミカルグラウト株式会社（PDF）

3　地下水汚染拡大の防止技術の紹介

• RNIPαによるVOC原位置浄化工法 ／株式会社タツノ（PDF）
• Smart Cap™工法（原位置鉄粉処理） ／ジオラフター株式会社（PDF）
• Smart Cap™工法（原位置生物処理） ／ジオラフター株式会社（PDF）
• 電気発熱法を用いた原位置土壌地下水浄化による地下水汚染拡大の防止 ／国際航業株式会社（PDF）
• バイオ栄養源HAR-CNによる原位置バイオ浄化法 ／エコサイクル株式会社（PDF）
• 化学酸化剤COA-Xによる原位置化学分解法 ／エコサイクル株式会社（PDF）
• テラサーモ工法 ／株式会社テラサーモアジア（PDF）
• 打ち込み式スパージング井戸を用いるバイオスパージング／大成建設株式会社（PDF）
• T-SoilReme®-HeatBio（地盤加熱型の微生物浄化技術） ／大成建設株式会社（PDF）
• 温促バイオ®（加温式原位置浄化技術） ／株式会社竹中工務店（PDF）

 

☛ 土壌汚染対策セミナー　13時45分から

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