VOC対策アドバイザー派遣制度
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東京都では、中小企業のVOC(揮発性有機化合物)排出量削減に向けた自主的な取組を支援するため「東京都VOC対策アドバイザー」を派遣しています。
VOC対策アドバイザー派遣制度とは
派遣対象
①中小企業(資本金3億円以下又は従業員数が300人以下)で、VOCを取り扱う都内の工場(印刷工場、塗装工場、めっき工場 等)
②VOCの排出抑制策に関する学習会などを主催する団体
派遣費用
無料
実施内容
・ VOCの簡易測定、技術的助言 等
・ 学習会や説明会におけるVOC排出抑制対策についての講義
派遣の流れ
① 電話で都に事前相談
② 派遣依頼書を都に提出
③ 日程調整のうえ、アドバイザー派遣
④ 後日報告書が届く(学習会、説明会等を除く。)
⑤ 助言を基に取組をされた場合は都に報告
→手続や流れについて詳しくはこちら
アドバイザーの専門分野
アドバイザーは都に登録された民間の専門家の方です。
→詳しくはこちら
アドバイザー派遣制度のリーフレット
アドバイザー制度の紹介のリーフレットを作成しています。
ダウンロードはこちら(PDF:1,020KB)
東京都VOC対策アドバイザー設置要綱
VOC対策派遣制度は、次の要綱・要領に基づいて実施しています。
東京都VOC対策アドバイザー設置要綱はこちら(PDF:144KB)
東京都VOC対策アドバイザー派遣要領はこちら(PDF:158KB)
記事ID:021-001-20231206-009309