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2015(平成27)年度 東京都知事部局の温室効果ガス排出量等について

更新日

 東京都では、スマートエネルギー都庁行動計画(2016年3月策定、計画期間2015年度から2019年度)に基づき、東京都知事部局等※の温室効果ガス排出量を公表しています。2015年度の温室効果ガス排出量は、前年度に比べ約7,795t減となりました。これは、2000年度に比べ約20.7%減に相当します。

 また、この計画では、2019年度における知事部局等からの温室効果ガス排出量を2000年度比で25%削減するという目標を設定するとともに、エネルギー消費量を2000年度比で25%削減、再生可能エネルギー(太陽光発電)の新規導入量4,200kWという目標を併せて設定しています。2015年度のエネルギー消費量は2000年度比で約20.3%減、太陽光発電の新規導入量は180kWとなりました。

 なお、参考として、公営企業局における温室効果ガス排出量の実績値も併せてお知らせいたします。

 ※知事部局等:知事部局、教育庁、警視庁、東京消防庁、議会局、各行政委員会事務局及び東京都職員共済組合 (公営企業局を除く)

詳細は こちら(PDF:569KB)

記事ID:021-001-20231206-008393