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更新日:2018年3月30日
東京都では、スマートエネルギー都庁行動計画(2016年3月策定、計画期間2015年度から2019年度)において、2019年度における東京都知事部局等※からの温室効果ガス排出量を2000年度比で25%削減、2019年度における知事部局等からのエネルギー消費量を2000年度比で25%削減及び2015から2019年度までの知事部局等での再生可能エネルギー(太陽光発電)の新規導入量4,200kWという目標を設定しています。
この計画に基づき、知事部局等の温室効果ガス排出量等を公表しています。2017年度は、温室効果ガス排出量とエネルギー消費量はともに2000年度に比べ約19.6%減、太陽光発電の新規導入量は2,908kWとなりました。2017年度は、延床面積の増加や空調使用の増加等により、温室効果ガス排出量が前年度に比べ約3,104t増(0.4%増)となりました。目標達成に向け、2017年度から全庁的に取り組んでいるLED化等により、温室効果ガス削減を推進していきます。
なお、参考として、公営企業局における温室効果ガス排出量の実績値も併せてお知らせいたします。
※ 知事部局等:知事部局、教育庁、警視庁、東京消防庁、議会局、各行政委員会事務局及び東京都職員共済組合(公営企業局を除く)
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このページの担当は気候変動対策部 計画課です。
