環境への配慮
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埋立処分場では環境に配慮しながら埋立作業を行っています。
場内パトロール
埋立作業の進行管理のほか、害虫駆除作業の管理や危険物等の発見、搬入車の場内での事故処理等、処分場全般について管理しています。
ガス抜き管
埋立てた廃棄物からメタンガスが発生します。パイプを打ち込んで地中からこのガスを抜くことにより、埋立地等の安定化を促進するとともに、ガスによる火災の発生を予防しています。
防虫対策
衛生的環境を確保するためハエの発生状況を日々調査し、その発生状況に応じて薬剤を散布しています。
飛散対策
廃棄物や土ぼこりが舞い上がらないよう、処分場内で散水を行っています。
防火対策
埋立処分場では火災が起こることがあります。そのため危険物の除去や火災の早期発見に努めるとともに、防火のための散水を行っています。
ドロ落とし施設
搬入車は、埋立処分場内で付着した汚泥を洗い落としてから場外に出ています。
記事ID:021-001-20231206-008568