ガス発電データ
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埋立処分場では、過去に埋立てられたごみが分解して、メタンを40%程度含むガス(ランドフィルガス)が発生しています。中防内側埋立地及び外側埋立処分場(平成24年3月より)では、地面に鉄パイプを打ち込み(その場所をガス井戸と呼んでいます。)このガスの一部を回収し、ガスエンジンを回して発電を行っています。
ガス発電は、資源の有効利用と地球温暖化の防止への寄与(メタンガスは、二酸化炭素の25倍もの温暖化効果があります。)を目的として行っています。
ガス発電稼動状況データ(平成18~令和5年度)(PDF:373KB)
*平成18年2月下旬から、ガスエンジン発電機からマイクロガスタービン発電機に更新しました。
記事ID:021-001-20231206-008575