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大気をきれいにしてきた取組の歴史

ページ番号:172-271-466

更新日:2020年3月24日

東京は、かつては深刻な大気汚染に直面していました。


写真集 東京の公害 「大気汚染」

 しかし、1950年代からボイラー等のばい煙規制、1960年代には都内主要汚染地区の工場への低硫黄重油の使用を要請、さらに東京電力との協定により大井火力発電所の超低硫黄重油の使用ルールを決め、石原都政の時代にはディーゼル車規制に取り組み、今日の東京の大気環境を実現してきたのです。

 今では、東京の大気はとてもきれいになっています。

大気汚染常時監視測定結果のまとめ

 2012年度に、大気汚染への取組の歴史を取りまとめたDVDを製作しました。
 英語版も作成してユーチューブでも配信しています。アジアの都市の方々に、東京が経験してきたことをこれまで以上に知っていただき、各都市での取組に役立てていただきたいと思っています。
  日本語版: 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。東京の大気汚染対策(外部サイト)
  English: 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。TMG Measures and Achievements in Improving Air Quality 1/3(外部サイト)

また、下記の資料もぜひご覧ください。

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このページの担当は環境改善部 大気保全課です。


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