野鳥の巣箱コンクール
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野鳥の巣箱コンクールについて
巣箱コンクールの趣旨
自然が少ないと言われる東京都にも、たくさんの野鳥が暮らしています。身近な自然の中で、野鳥との触れ合いを深め、自然の仕組みを知る環境学習のきっかけとして、この巣箱コンクールへの参加はいかがでしょうか?
未来を担う子供たちが、巣箱作りを通してもの作りの面白さを感じ、豊かな感性や創造力を育むことを期待します。そして、地域の自然とその恵みを大切に思う心を養い、命の大切さを学ぶことを期待します。
令和6年度の巣箱コンクールの中止について
令和6年度の巣箱コンクールにつきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止することといたしました。
参加を予定されていた児童、生徒、学校関係者の皆様におかれましては、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
野鳥の巣箱コンクール作品展(終了)
作品展では、コンクールに応募があった全ての作品を展示するほか、お子様向けに工作教室などを実施します。
日時 終了しました
会場 モリパークアウトドアヴィレッジ屋内展示場(所在地:東京都昭島市田中町610-4)
入場料 なし(車でお越しの際は、駐車料金がかかります。)
野鳥の巣箱コンクール受賞作品展(終了)
受賞作品展は、コンクールに応募があった作品の中から、受賞作品を展示します。
開催期間 終了しました
会場 井の頭自然文化園内 野鳥の森(所在地 東京都武蔵野市御殿山1-17-6)
入園時間 午前9時30分から午後4時まで(閉園は午後5時)
(休園日、開園時間は、井の頭自然文化園に準じます。)
入園料 一般400円、中学生150円、65歳以上200円
- 小学生以下、都内在住在学の中学生は無料
- 65歳以上の方は、年齢の証明となるものをご呈示ください。
- 中学生は、生徒手帳をご呈示ください。
なお、専用駐車場はありません。
野鳥の巣箱コンクール作品募集について(終了)
東京都多摩環境事務所では、鳥獣の保護思想についての普及啓発を図ることを目的として、毎年、都内在学の小中学生を対象に「野鳥の巣箱コンクール」を実施しています。(募集は終了しました。)
募集する巣箱の種類
巣箱コンクールでは、野鳥の巣箱を募集の対象とします(参考資料参照)。また、ご希望があれば、鳥獣保護管理員が指導に伺いますので、別紙1を送付して下さい。
応募資格と対象
都内在学の小学校児童及び中学校生徒の作品とします。
巣箱の応募
- 1人1作品(合作は不可)
- 大きさ:おおむね50cm×50cm×50cmまで
- 巣箱名札(エクセル:38KB)を作品に付けて下さい。
- 応募は学校経由でお願いします。作品の中から、学校全体で10作品以内を出品して下さい。
- 一度応募したことのある作品は、応募できません。
写真による応募(審査対象外)
- 1作品につき写真1枚
- 大きさ:カラー、Lサイズ(89ミリメートル×127ミリメートル)
- 写真参加票(エクセル:33KB)(A4サイズ)に貼付してください。
- 応募は、学校経由でお願いします。「学校全体で出品作品は10作品以内」の基準により出品することができなかった作品が対象となります。
- 写真による応募については、応募数の制限はありません。
なお、応募に使用した写真は返却しません。
応募方法
- 学校単位で、応募先へ送っていただくか、持ち込んでください。持込みの際は、事前に応募先までご連絡ください。
- 巣箱の応募は、学校全体で10作品以内としてください。
- 巣箱の応募が学校全体で10作品以内であるため出品することができなかった作品は、写真での応募ができます。
- 巣箱は、破損しないよう、段ボール箱等で必ず梱包してください。
- 巣箱には名札を付け、写真は参加票に貼付のうえ、応募一覧表を添付して応募してください。氏名は楷書で書き、ふりがなを付けてください。
作品の受付期間
終了しました。
審査及び入賞
審査
終了しました。
入賞
巣箱としての機能やデザインを審査し、優れた作品については、東京都知事の賞状等を贈呈します。
なお、応募者全員(入賞者を除く)に記念品(参加賞)を贈呈します。
その他
作品の引取りについては、次のいずれかの方法を応募時にご指定ください。引取りがない場合は、東京都で処分させていただきますので御注意ください。
- 着払いで学校宛に郵送する。(ゆうパック利用)
- 令和元年11月6日(水曜日)から令和元年11月8日(金曜日)までの期間に多摩環境事務所に引き取りに来る。
なお、受賞作品展に展示する作品の返却については、別途調整いたします。
同時募集:こども愛鳥作品の募集(終了)
野鳥の巣箱コンクール作品募集にあわせ、愛鳥作品も募集します。
詳細は、次の資料をご覧ください。(今年度の募集は終了しました。)
参考
東京都の以下の施設で、野鳥の巣箱を作ることができます。
詳細は、各施設のホームページをご参照ください。
- 東京都檜原都民の森(外部サイト)
http://www.hinohara-mori.jp/content/event.html(外部サイト)
(巣箱の作成については、「イベント」ページ内の「ミニ木工教室」をご参照ください。) - 東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村(外部サイト)
http://www.yamafuru.com/facility/craft/(外部サイト)
(巣箱の作成については、「クラフトセンター」ページ内の「木工教室」をご参照ください。)
なお、上記施設で巣箱を作成する場合は、各施設の定型の巣箱を作成していただくことになります。ご自宅に持ち帰った後、色付けや装飾等の工夫を楽しんでみてください。