野生鳥獣による被害にお困りの方へ

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鳥獣保護管理法について

正式名称は「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」といい、鳥獣保護管理事業計画、鳥獣の捕獲等の規制、鳥獣等の飼養・販売等の規制、鳥獣保護区、狩猟免許・登録などに関する制度、その他(雑則・罰則)について定められています。

主な有害鳥獣

東京都では、農林水産業、生活環境、生態系へ恒常的に被害を与える野生鳥獣として、ニホンジカ、イノシシ、ニホンザル、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト、ムクドリなどを有害鳥獣捕獲の対象としています。
また、アライグマ、ハクビシンについても、外来生物として有害鳥獣捕獲の対象としています。

有害鳥獣捕獲許可事業者リスト

東京都から有害鳥獣捕獲許可を受けたうち、公開情報として掲載を了承している許可事業者の一覧となります。(令和6年4月15日現在)
以下の(例)のような、生活環境被害にあった際の相談等にご利用ください。
(例)ドバトがベランダに巣を作り、鳴き声やフン害に困っている。
   アライグマやハクビシンが家屋等に浸入し、フン害や農作物等への被害がある。

【掲載情報に関する注意事項】
■ 都への申請内容をもとに、本ホームページへの掲載を承諾した、許可事業者名・所在地・電話番号・捕獲対象・捕獲区域を公開しています。このため、許可を有する都内すべての事業者を掲載しているわけではありませんので、ご了承ください。
■ 具体的なサービス内容(料金、作業時間等)については、各許可事業者まで直接ご確認ください。
■ 当該データの無断転用・無断使用を禁止します。

有害鳥獣捕獲許可事業者リスト

記事ID:021-001-20231206-008429