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更新日:2023年7月15日
熱中症予防の基礎知識
熱中症予防のポイント
・室内では、適切にエアコンを使用しましょう。
昼夜問わず、室温28℃を超える場合は、エアコンを使用しましょう!そのためには、温度計を身近に設置し、日ごろから温度をチェックすることが大切です。
・扇風機を上手に使いましょう。
・こまめな水分、塩分補給をしましょう。
1日1.2Lを目安に水分補給しましょう。入浴前後や起床後の水分補給も大切です。塩分補給も忘れずに。
・涼しい服装をしましょう。
・日陰を利用しましょう。
・帽子や日傘を利用しましょう。
※上記イラストの出典:「高齢者のための熱中症対策」リーフレット(環境省等)
・熱中症警戒アラートや天気予報などで暑さ指数をチェックしましょう。
熱中症警戒アラートは、暑さ指数(WBGT)の予測値が33以上の場合に発表されます。発表状況は、環境省熱中症予防情報サイト(外部サイト)をご覧ください。
・アラート発表時は、外出はできるだけ控えましょう。
熱中症を予防するためには、暑さを避けることも重要です。また、不要不急の外出はできるだけ避けるようにしましょう。
※上記イラストの出典:「熱中症予防行動ポスター」(環境省等)
熱中症の応急処置
熱中症が疑われ、病院へ行くか救急車を呼ぶか迷ったときは#7119に電話でご相談ください。また、熱中症の応急処置は、下記をご確認ください。
(出典:環境省熱中症環境保健マニュアル2022)
お問い合わせ
このページの担当は気候変動対策部 環境都市づくり課です。
