FAQ(よくある質問 液化石油ガス設備士免状申請)

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  1. 免状の交付申請はどこにすればよいのか。
    「高圧ガス・液化石油ガス免状申請手続き」のページ をご覧ください。東京都では,製造保安責任者免状,販売主任者免状,液化石油ガス設備士免状の交付,再交付,書換えの申請手数料については,専用納付書により金融機関へ払込んでいただき,その領収証書(副)を申請書に添付の上, 高圧ガス保安協会(外部サイト) へ申請していただいています。受験地が「東京」と記載された合格ハガキをお持ちの方は、東京都及び高圧ガス保安協会への申請となります。「講習修了」の場合は、住民票のある都道府県への申請となります(東京都にお住まいの方は東京都及び高圧ガス保安協会への申請となります)。
  2. 「試験合格」なのか「講習修了」なのか、区分がわからない。
    お持ちの書類を御確認ください。 「試験合格」との標記があるハガキ様の通知書 (高圧ガス保安協会(KHK)発行 )をお持ちの方は「試験合格」です。一方、液化石油ガス法第38条の4により指定を受けた、高圧ガス保安協会(KHK)または養成施設での講習修了にもとづく 講習修了証をお持ちの方は「講習修了」 です(講習の修了時に試験があっても、「講習修了」の区分となりますので、ご注意ください)。また、講習修了の区分の場合に必要な書類は、 講習修了時の試験合格通知書ではなく、講習修了証 になります。
  3. 郵送での申請はできるか。
    免状の申請は、郵送による申請をお願いしております。 「高圧ガス・液化石油ガス免状申請手続き」のページ をご覧ください。
  4. 申請してから、いつ頃免状が手に入るのか。
    1月から3月の期間は、免状交付申請後4週間かかります。その他の期間は2週間程度です。
  5. 申請期限はあるのか
    申請期限はありませんが、免状の交付を受けなければ資格として有効になりませんので、できるだけ早期に申請してください。
  6. 合格ハガキ(試験合格通知書)、または、講習修了証がなくなってしまったが、どうすればよいか。
    試験機関(高圧ガス保安協会)、または講習実施機関へお問い合わせいただき、再発行を受けてください。
  7. 免状交付手数料の領収書はもらえるのか。
    納付書により納付いただくと、金融機関窓口から領収証書(正)及び領収証書(副)の券片が返却されますので、このうち領収証書(正)を御利用ください。
  8. 免状交付手数料には、消費税がかかるのか。
    免状交付手数料は、地方公共団体の行う行政サービスとしての免許・許可等の手数料であり、税法上非課税とされています(消費税法第6条及び別表第2・五・イ)。
  9. 免状を取得後、住所が変更となった場合、何か申請は必要なのか。
    免状の書換えが必要となります。変更後の住所の記載された住民票が必要となります。
  10. 免状を取得後、氏名が変更となった場合、何か申請は必要なのか。
    免状に記載する氏名には旧姓の使用が可能です。現姓への変更を希望される方はお手続きをお願いします。また、旧姓への変更を希望される方も本申請によりお手続きください。申請者の氏名変更の経緯(新・旧の両方の氏名)が表示されている戸籍抄本が必要となります。外国籍の方は、氏名変更の経緯の表示された住民票や旅券の写しを御用意ください。
  11. 免状には有効期限や更新制度・返納制度があるのか。
    免状には有効期限や更新・返納制度はありません。ただし、液化石油ガス設備士免状の保有者は、定期的に講習を受講いただく必要があります。詳細は、 高圧ガス保安協会(KHK)のホームページ (外部サイト) (「資格取得後に必要な法定義務講習とは」)をご覧ください。
  12. 免状をなくした(汚した)ため、再交付を受けたいが、手続きの仕方がわからない。
    「高圧ガス・液化石油ガス免状申請手続き」のページ において、再交付の手続きを御案内しておりますので、御参照ください。なお、再交付の申請の際には、免状の番号と交付年月日が必要となりますので、御不明な場合はあらかじめお問い合わせください。
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