活動レポート(R7/11/12実施)
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今年度から開始した東京グリーン・キャンパス・プログラム(小学生版)の第五回は、多摩市立東寺方小学校の5年生と、同校こま学級の皆さんを合わせた計91人です。
東寺方緑地保全地域をフィールドにボランティア団体の「つぼみグループ」の皆さんのご協力のもと、講義と保全活動体験を行いました。
1.講義
保全地域や保全活動についての講義を行いました。
高学年向けの内容として「保全地域制度とは」「生物多様性の危機」などを説明し、今日の活動の目的が、人の手入れによって維持されてきた里山を守ることであることを理解していただきました。
保全地域の説明では、「多摩東寺方緑地保全地域はサッカーコート約2面分の広さ」という話に、児童のみなさんから驚きの声が上がりました。
2-1.保全活動体験(竹の伐採)
ボランティア団体の指導のもと、保全地域内の竹林管理のために竹を伐採しました。
正しいのこぎりの使い方について説明を受けたあと、児童の皆さんに竹を切り分けてもらいました。
1分もかからず切ってしまう児童もいれば、「思ったよりむずかしい」と感想を口にする児童もおりましたが、皆さん意欲的に取り組んでいました。
2-2.保全活動体験(クラフト作業)
自然の恵みを有効活用するため、自分で切った竹を使ってクラフト体験を行いました。
紙やすりで切り口を整えたり、ペンで文字やイラストを描いたりと、皆さん一生懸命取り組んでいました。
ボランティア団体の方にもアドバイスをいただきながら、工夫を凝らして作品を仕上げました。
完成した作品はペン立てやコップなど、さまざまな用途で活用してもらう予定です。
最後は、今日の活動をふりかえり。
今日学んだことを聞いてみると、「竹を切るのは思っていたよりも大変だった!」「切った竹をクラフトとして有効活用できることを知った!」といった声が挙がりました。
今回の活動が児童の皆さんの新たな発見や学びにつながったようです。
身近にある自然豊かな保全地域。 次はぜひ、ご家族やお友達と一緒に遊びに来てくださいね。