東京都・北京市大気保全ワークショップ

東京都と友好都市である北京市は、平成21年に技術交流・技術協力に関わる合意書を締結し、廃棄物や大気汚染対策の分野で交流を進めてきました。

ワークショップでは北京市環境保護局副局長をはじめとする6名の実務者を東京に迎え、大気保全にかかる政策情報交換と現場視察を行いました。

平成25年10月30日（水曜日）～11月1日（金曜日）

30日：新宿・京王プラザホテル

31日：東京都関係施設

1日：民間施設

日時	内容
10月30日（水曜日）	○東京都知事からのメッセージ ○開会挨拶長谷川明　東京都環境局長方力　北京市環境保護局副局長 ○基調講演「日本のPM2.5汚染の現状と対策」（PDF：4,913KB）大原利眞（独）国立環境研究センター長 ○セッション1「北京市の大気保全に向けた取組」（PDF：1,111KB）（北京市） ○ セッション2「東京都における大気汚染対策の歴史と今日の課題」（PDF：1,827KB）（東京都） ○セッション3「東京都のVOC対策」（PDF：2,887KB）（東京都） ○セッション4「東京都のディーゼル車規制」（PDF：1,576KB）（東京都）質疑応答 ○ウェルカムレセプション
10月31日（木曜日）	○視察（東京都関係施設）自動車燃料・排出ガス規制調査（適合車両検査等）東京都環境科学研究所（自動車排ガス試験等）一般環境大気測定局（江東区大島測定局）大気監視システム
11月1日（金曜日）	○視察（民間施設）製油所自動車工場

記事ID：021-001-20231206-008224