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更新日:2018年2月9日
森林再生事業(間伐)実施後、数年経過した森林の枝打ちを行い、花粉の量を削減します
目的 | ・荒廃が進んでいる人工林に間伐を行い、下層植生を豊かにして森林の公益的機能の回復を図る。 |
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対象地 | 手入れがされていない人工林 |
施業方法 | 本数の3割を間伐 |
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目的 | ・森林再生事業(間伐)後に伸長した枝を落とし、雄花の量を減らす。 ・結果的に、林内に光が入り針広混交林化が進む。 |
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対象地 | 森林再生事業施行後、数年経過した森林 |
施業方法 | 枝下から一律4.0mを枝打ち |
↓
10年後の事業実施効果
《花粉の削減》
多摩の森林からのスギ花粉の飛散を削減
《森林の公益的機能向上》
針広混交林化の推進
水源かん養機能の向上
生物多様性の回復
森林景観の向上
土砂流出防止機能の向上
《雇用の創出》
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