くらしのなかに自然の電気

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くらしのなかに自然の電気 ~あなたが変える、地球の未来~

東京都では、2050年までにCO2排出実質ゼロに貢献するゼロエミッション東京の実現を目指すことを宣言しています。
太陽光や風力などの再生可能エネルギーで作った「自然の電気」はCO2を排出しない環境にやさしい電気です。

みなさまのご家庭で、自然の電気を作って、貯めて、選んでいただくために、東京都では、様々な支援をしております。
この機会に、「くらしのなかに自然の電気」を取り入れてみませんか?

「くらしのなかに自然の電気」リーフレット

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PDFデータはこちら(PDF:1,424KB)

作る

屋根に太陽光パネルをのせて、自然の電気を自分で作ろう。
災害時等の停電のときにも使えて安心!

<都の支援>
東京ゼロエミ住宅導入促進事業
住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業(外部サイト)
とちょう電力プラン
太陽光のポテンシャルマップ(外部サイト)

貯める

太陽光パネルに加えて、蓄電池も設置すれば、夜間や災害時でも自然の電気を利用できます。
V2H(ビークル トゥ ホーム)があれば、電気自動車が蓄電池の役割も果たせます。
作って、貯めて、自然の電気で自給自足!

<都の支援>
蓄電池設置への補助(自家消費プラン)(外部サイト) 
V2H補助(戸建て向け)(外部サイト)
V2H・充電設備補助(集合住宅向け)(外部サイト)
車両導入補助(外部サイト)

選ぶ

太陽光パネルを設置しない場合でも、電気の契約を見直すことで自然の電気を利用できます。
※自然の電気への切替えにより停電が起こりやすくなることはありません。

<都の支援>
みんなでいっしょに自然の電気キャンペーン(外部サイト)
私たちが使う電気の環境性

自然の熱も活用しよう

<都の支援>
家庭における熱の有効利用促進事業(外部サイト)
地中熱のポテンシャルマップ(外部サイト)

記事ID:021-001-20231206-008053