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更新日:2018年10月3日
停電時でも太陽光発電システムの自立運転機能を利用することで、電気を使うことができます。また、太陽熱利用機器のタンク内のお湯(水)は、電気・水道が止まった場合でも非常用水として使用することが可能です。
停電時の住宅用太陽光発電パネルの自立運転機能の使用方法 ① 自立運転用コンセントの位置を確認 ② 取扱説明書で「自立運転モード」への切り替え方法を確認 ③ 主電源ブレーカーをオフにする ④ 太陽光発電ブレーカーをオフにする ⑤ 「自立運転モード」に切り替える ⑥ 自立運転用コンセントに必要な機器を接続して使用する。 ⑦ 停電が復旧した際は、必ず元に戻す。 (自立運転モード解除⇒太陽光発電用ブレーカーをオン⇒主電源ブレーカーをオンの順で復帰) |
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ただし、太陽光発電は使用できる電力の上限は1500Wであり、太陽熱利用機器はタンクの容量により、操作方法はメーカー及び機種により異なります。
お手元の取扱説明書をご確認のうえ、正しい操作を行ってください。
なお、不明な点などにつきましては、設置業者もしくはメーカーにご相談ください。
停電時の太陽光発電の利用について、詳しくは以下をご覧ください。
【参考】「太陽光発電の賢い使い方~停電・災害時の自立運転コンセントの活用~」 (環境省) (PDF:1,458KB)
【参考】「自立運転機能」についての周知動画のご案内」(一般社団法人 太陽光発電協会)(外部サイト)
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このページの担当は気候変動対策部 家庭エネルギー対策課です。
