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オリンピック・パラリンピック環境アセスメントとは
東京都環境影響評価条例に準じて環境アセスメント制度のチェック機能を活用し、大会開催に伴う環境影響の回避・最小化・代償を行うとともに、大会を契機とした東京の持続可能性の向上に資することを目的としています。
アセス図書等はこちら(オリ・パラ準備局HP)(外部サイト)
第三者機関としての評価委員会
評価委員会は、学識経験者から構成され、実施者が作成したアセス図書等について専門的見地から客観的な検討を行い、環境局長に対して意見を具申します。
審査意見書
環境局長は、実施者が作成したアセス図書等について、評価委員会の意見を踏まえ、審査意見書を作成し、実施者に送付します。
社会経済項目 取組事例
東京都環境局は、東京2020大会に係る自主的な環境アセスメントを推進してきました。
本アセスメントでは、環境へのマイナス面の影響を緩和する視点だけでなく、プラス面を積極的に評価するという視点に立って実施してきました。
また、従来の環境アセスメントにはない、「社会経済項目」に関するアセスメントを行うという、先進的な取組も実施しました。
つきましては、「社会経済項目」に関するこれまでの取組事例を、ほかの事業でも生かせるよう、とりまとめましたので掲載いたします。
本アセスメントでは、環境へのマイナス面の影響を緩和する視点だけでなく、プラス面を積極的に評価するという視点に立って実施してきました。
また、従来の環境アセスメントにはない、「社会経済項目」に関するアセスメントを行うという、先進的な取組も実施しました。
つきましては、「社会経済項目」に関するこれまでの取組事例を、ほかの事業でも生かせるよう、とりまとめましたので掲載いたします。