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討論会ログ(401-450)

ページ番号:547-503-524

更新日:2018年2月9日

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題名:まずは、できることから(続2)

申し訳ありません。文章作成途中で送信してしまいました。というわけで、つづきを。
現在は必要以上にエンジンを回しています。
○カーエアコン これは別に走行に関係ありません。暑いから必要って言う方も
いらっしゃるでしょうが、残念ながら贅沢品と言わなくてなり
ません。これを動かすのにも膨大な動力が必要なのです。
ご家庭の空調を考えれば、ご理解が得られるものと思います。
○停車したまま放置 考えるまでもなく燃料浪費以外なにものでもないでしょう。
「ちょっとの間だから・・」、この甘い考えが公害を招きます。
そのまま、一休みなど論外です。
○赤信号 赤信号だから、止まる。ここまでは法令で定められています。
そして、ここからが問題です。出来れば、エンジンを切りましょう。
20秒以上止まれば、燃料節約にもなります。前から5台までなら、
実施すべきでしょう。場合によりけりですけど。
6月の新聞で「赤信号でのエンジン停止は環境に逆効果」(朝日新聞)
とありましたが、これは間違いです。きちんと効果あります。
記事では、「エンジン再起動に時間がかかり、その分遅れるから」とのこ
とですが、
「青信号になってから再起動」>「横の信号が黄色になったら再起動」
「前の車が動いてから再起動」>「2台前が動いたら再起動」
と直すと、遅れることはありません。お試し下さい。
以上の事柄は特別な新技術は必要ありません。必要なのは、乗る人の心掛けです。

記事番号:401
投稿日:1999年10月13日 23時26分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
題名:全エネルギーに対する配慮
ディーゼル車の多くは、人や貨物を輸送することに使われている。たとえばバスの場合、乗客一人を一キロメートル輸送するのに、どれだけのエネルギーが必要かを試算したものがあれば、知りたいものである。この場合のエネルギーとは、車両の製造に要するエネルギー、運行に要するエネルギーなど、関連するものの全てのエネルギーを含めたものである。もしそれをガソリン車に変えたら、どうなるか。現在の日本で行われている稲作農業では、投入されるエネルギーが、生産されるエネルギーを上回っているという話も聞く。化石燃料の寿命に限りがある以上、無駄遣いは許されない。業界の都合を優先し、コストアップを理由に、排気ガス対策を後手にまわした行政と業界の反省を求めると同時に、燃費(コストではなく燃料消費率)にすぐれたディーゼルエンジンのため、排気ガス浄化装置の開発を最優先すべきだと考える。開発されたら、現在走行中のディーゼル車にも、装着を義務付けることが必要である。規制は、「新車から」ではなく、都内を走行する全ての車両に適用しなければ意味がない。
記事番号:402
投稿日:1999年10月14日 06時52分
投稿者: 星 崇教
居住地: 都内
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391
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+--403

題名:RE:ヨーロッパでのディーゼルエンジン

>ヨーロッパの超経済車(?)などでディーゼルがもてはやされていますが、
>これはCO2問題などの環境問題とは別なんじゃないかと思います。
>
>色々と自動車の本を調べてみましたが、ディーゼル使用の最大のメリットが
>燃費であると記述されています。
自分も、結果ディーゼルが多かったのは、燃費から来る経済性で、エネルギーやCO2のことは一部日本の評論家の当て推量であるとまでした指摘すら目にしたことがあります。そこまではともかく、「ディーゼルでCO2云々」のように擁護のための擁護に陥ってしまうと、風評でも大合唱になってしまうわけで、結局複数の本の照らし合わせでは信頼できず、如何に論に信頼が置けるかだと思えるようになりましたが...むずかしいんですよね。
>#もちろん最新のものが随分とクリーンになっていることも
沢山売れてしまうのでクリーンにしていく方向に積極的であるという論理なんですよね。クリーンさで他のエンジンと比肩するところへ達したわけではなく。このディーゼルなら買ってもいい...という線を追っている部分がある。それも国によったり一部密集地域(都市)を除いてだと言うのがここまで持ち寄った情報で分かってきたわけですが。
>つまり、ヨーロッパにおけるディーゼルエンジンは「石油」という「地球資源」を
>少しでも大事にしようという「環境問題」を考えてのしようなのではないかと
>考えたわけです。
ん???「CO2問題などの環境問題とは別」というのと正反対に矛盾しませんか?
>増税は全てのクルマ自体を増やさない為の対策の一つでは無いかと考えることも
>できますね。
いえ、車全体を抑制するような増税策の情報間*今のところ*有りません。
>全てのディーゼルエンジン車をNO!というのでは納得されなくて当然ですよね。
>3Km/lのガソリン車と30Km/lのディーゼルエンジン車って、
>どっちがエコロジカル&環境負荷が小さいのか、都にも調べていただきたいです。
/*とりあえず、0がひとつ抜けたというわけではないですよね。30と30では論を待ちませんから...*/
ここまでくると何が言いたいのか随分怪しげな感じがしてきますが。30Km/lのディーゼルを3Km/lのガソリン車に置き換わるケースというのが、普通に考えてあるのですか?
まさか皮肉で、ディーゼルを無理に擁護しすぎる意見には、このようなスケールでの比較がなされているとかいうわけではないですよね。ちょっと皮肉にも読めないのですが。ディーゼルで1リットル30kmオーバーが目されるリッターカークラスで、直噴ガソリン+アイドルストップなどでリッター30km、高くなりますがガソリンハイブリッドでリッター35kmあたりが発表されている現実の車です。
ガソリンでリッター3kmとなると、最大クラスのクロスカントリーガソリン車を都内で使って4kmというのを聞いたことがあって(確かによく乗るな~と思いますし、エコとも思いません)そのあたりか、小型のトラックかと思いますが。
同クラスのディーゼルでリッター5か6kmですよ。乗り方に依りますけど、まあ最大5割違うと言えばその通りかも知れませんが(苦笑)
本格的にガソリン車が高燃費を追うようになる...すなわちディーゼルの代替を真剣に考えれば、小型乗用車のような燃費の増減比率に近づいていくと思います。乗用車ではパワーと燃費の両立を狙った「商品」が多いわけですが、アトキンサンサイクルのようなパワーを捨てた解もあります。ガソリンで代替できるような排気量の上限は、大型の乗用車の排気量でもある4000から5000CCの上が見当付きませんが。
少なくともディーゼルが他の方式に遜色無い環境性能を持つという夢に比べても突飛な予想ではありません。

記事番号:403
投稿日:1999年10月14日 10時24分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
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393
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+--404

題名:RE:首都高速料金改正に一票
東京を単に通過する車の流入を防ぐ事には賛成です。しかし首都高速を使うのは安いからではなく最短距離だからです。だから料金が上がれば、一般道を通るだけです。逆に例として東京湾横断道は都内流入車を迂回させるために作ったのに、その高い料金設定のためせっかく作っても利用されないという結果になってしまいました。構想は良かったけど読みが足りなかった。だから一般高速と首都高速の料金差を大きくすればとなれば湾岸方面に関しては、東京湾横断道より高い首都高速道路料金って事はかなり高い料金設定になるね。もしくは横断道の料金を安くすか。とかく行政の机上の構想と市民の心理・ニーズは一致しないもんだね。
記事番号:404
投稿日:1999年10月14日 12時07分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
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388
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+--405

題名:RE:燃料電池の大型車/20日にLPガスのトラック見せれば?東京都サン

20日討論会の日には、東京都でクルマは用意しないんでしょうか。
CNGバスと普通のデイーゼルバス
LPGトラックベースの清掃車とデイーゼル清掃車
これだけあれば、比較できるんじゃないですか。
現実見てもらうのが一番ですよ。

記事番号:405
投稿日:1999年10月14日 13時07分
投稿者: 鈴木浩明
居住地: 都内
題名:参考資料 東京都公害防止条例案(中間報告)

◆東京都の公害防止条例案、一部地域で公害車の使用禁止も
東京都は、30年ぶりに全面的に改正する「都公害防止条例」改正案の中間報
告をまとめた。自動車を多く保有する運送業者など事業者に、排ガス削減の
為の「自動車使用管理計画書」の提出を義務づけ、所有する車の一定割合を
低公害車にする事を義務付ける。
また、排ガス基準を満たさない自動車に、排ガス低減装置の装着を義務づけたり、一部地域で使用禁止とするなどを盛り込む。2000年度の改正を目指す

記事番号:406
投稿日:1999年10月14日 13時24分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
題名:私は、東京の道には「LPガス車」が最もフィットすると考えています。

私は東京に住んで30数年になり、この街を大変愛している人々の一人であります。
しかし、近年、近くを通る幹線道路から発生する異臭には閉口しています。発生源は、ディーゼル車から排出される黒煙からが主なものであることは、自分の目と鼻で確かめれば明らかなことです。「川崎公害訴訟」の例でも明らかになように、このことは住民の健康にも直接影響を及ぼすことはまちがいなく、「東京公害訴訟」へは発展させたくありません。
身近な例をとっても、都内の幹線道路付近に住む私の小学生の甥やその友人達の多くが、「喘息」に悩まされているのを目の当たりにすると、一刻も早く改善しないと大変なことになる、という危機感を常々持ってきました。
今回ようやく都がこの問題に取り組んでくれたことに大変感謝します。この深刻な問題を、なぜ今までほっといていたんだろう、と少々憤りも覚えますが、1歩前へ踏み出したことは、十分評価できます。期待しています。
そこで提案です。
都は当面ディーゼル車の代わりに、ガソリン車や低公害車を計画しているようですが、私はもっともリーズナブルで現状の都の環境にフィットする車として、「LPガス車」を推薦致します。
LPガス車は、環境庁などからはまだ天然ガス車などと同様のいわゆる「低公害車」に認められていないようですが、ガソリンや天然ガス車を上回る環境特性を有しています。
PMはゼロ、NOxはディーゼルの3割、黒煙はもちろんゼロ。燃費もいい。しかし、なぜ国から認められていなのか。聞くとことでは、LPガス業界のまとまりのなさや資金力不足、政治力の弱さなどがあり、大変残念です。
欧米では、LPガス車はもとより、LPガスとガソリンを切り替えながら走行できる「バイフュ-エル車」が環境面やハンドリング面などの優秀性から、近年都市部を中心に急速に普及しているそうです。なぜ、日本にはそうした動きがないのいか。先進国としては遅れているし、とても歯がゆく感じます。
さらに優秀な面があります。日本では、30年以上前からタクシーなどですでに実績があることです。スタンドなどインフラもすでに整っているし(日本全体で1900個所・都内にもかなりあります)、燃料代もガソリンより安い。私は以前、仕事でLPガス車を使っていたのですが、音もガソリンと同等に静か、給油(充填)する時も、ガソリンと同じ時間ですみます。運転する際のパワーも遜色なく、何より車種が豊富です。私はセドリックの濃紺メタリックに乗っていましたが、見かけも装備も高級感があって、ガソリン車と同じでした。
ちなみに、天然ガス車は充填するのにかなり時間がかかって不便であるし、スタンド設備にもかなりのお金がかかり、簡便なLPガス設備と比べるとリーズナブルとは思えません。公益事業ということで、巨大な力でむりむり推し進めているという印象があります。
課題は、ディーゼルにかわる大型トラックや大型バスを自動車メーカーが販売するかどうかだと思います。4tクラスのトラックや、普通乗用車、ライトバンは車種がそろっているようなので、即時切り替えOKでしょう。ついでながら、先程のバイフュ-エル車が市販されれば、私のマイカーも買い変えようかなあと思っています。
以上、LPガス車推薦の理由でありました。
都内の空気をきれいにしたく、LPガス車の良さをよく知っている、一都民より。

記事番号:407
投稿日:1999年10月14日 13時58分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
題名:E-OILってご存じですか。
こんにちは。皆さんE-oilというのはご存じですか。京都市にあるロンフォードという企業が天ぷら油から精製しているディーゼル車用燃料のことです。京都市では、このE-oilで清掃車や市バスを走らせているそうです。廃油は小学校など公共施設に設置した油回収装置に集めています。肝心の性能ですが、ディーゼル車に何の改造もしないで利用でき、植物油原料のため、SPMも黒煙もほとんど出ないというのです。どうでしょう。東京でもこの燃料を生産・利用するシステムを作ったら。軽油に混ぜての使用もOKのようです。東京なら、回収される油も京都よりたくさん期待できるでしょう。軽油全部をこれに切り替えることは無理でしょうけど、選択肢のひとつにはならないでしょうか。ホームページは次のとおり。http://www.kyoto-one.ad.jp/gvk/ronford.html
記事番号:408
投稿日:1999年10月14日 15時16分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
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395
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+--409

題名:RE:一問一答を・・・「都バスも清掃車もすごいですね」都は何もしてないって言ってた人、見てる?

いやー一問一答、やっと出ましたね。
この中で、都バスと清掃車のことが出てましたね。
「デイーゼルが、どうのこうの」、「東京都は自分もやってない」って言ってた人たちはこのデータを見て何か言って欲しいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
交通局のバス中=約10%低公害車 清掃局の清掃車中=約18%LPガス車
======================================
トラック業界だろうと、運送会社だろうと、10%、タッタ1割かも知れませんが、CNGとかハイブリッドとかLPGだとか、してる会社はどれだけあるんでしょう。「オレには関係ない」って思っている会社や人は、せめて10%デイーゼル改善する努力をして欲しいです。
ちなみに、私の会社はクルマ4台中、
LPG-1台、
LPG/ガソリン両用ー1台
ガソリン車ー2台
低公害車比率は50%ってとこですか。

記事番号:409
投稿日:1999年10月14日 16時32分
投稿者: 鈴木浩明
居住地: 都内
題名:経済の為に健康を犠牲にする時代は終わらせよう
「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」
記事番号:410
投稿日:1999年10月14日 16時41分
投稿者: 田辺
居住地: 都内
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393
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+--404
+--411

題名:RE:首都高速料金改正に一票
「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」
記事番号:411
投稿日:1999年10月14日 17時06分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
題名:都で認定制度を作っては

今までにここに数々出てきたものを拝見しておりますと、運輸業界の方でもヤマトさんのようにこの問題を熱心に考えておられるところもあれば、はっきり言って「知ったことじゃない」というところも少なくないように思えます。
そこで、都に提案なのですが、都で利用されてらっしゃる運送会社さんに対し、
(1)現状の環境への取り組み
(2)今後の予定
を調査し、取り組みが見られないところは利用を停止し、取り組みをしているところは認定証などを発行し、今後は認定のある運送会社さんとだけ取引をされてはいかがでしょうか。もちろん、毎年追跡調査は必要でしょうし、都で提唱されている黒煙をもうもうとあげている車の通報も、認定企業であれば事後にナンバーを連絡してもらうだけで調査可能でしょうし、もし改善されないのであれば認定取り消し・取引停止をする、ということになります。
これは純粋に都だけで実行可能であり、その上で周辺の県や都内外の企業にも呼びかければ、環境はどんなに破壊してもうちは値段で勝負する、というところはいずれ淘汰されていくのではないでしょうか。
素人考えですけど、いかがでしょうか。
HN:たぬき

記事番号:412
投稿日:1999年10月14日 17時13分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
記事リンク

383
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+-- 397
+--413

題名:RE:CNG車の展示会を見に・・・・「LPガス車はもっと実用的ですよ」使っている人から・・・

LPガス車はあなたが言っていたような欠点はありません。
1、タンクの大きさは小さい
・3トン積載トラックでも床下にあります。
・タクシーだってトランクちゃんとありますよね。
・代々木の低公害車フェアとか自動車雑誌に出てた「LPIシステム」
ならスペアタイアスペースで300キロ走るそうです。
・ついでにライトバンもワンボックスも使ってますが、全部タンクは床下です。
2、スタンドの補給は早い
・3トントラックで空っぽに近くしてLPGスタンド行っても、ものの3分
全然普通のクルマと変わりません。
・最近都心じゃ、ガソリンスタンド夕方で閉まるところが多くて、
LPガススタンドは夜10時までや、都心でも24時間やってます。
(タクシーがあるから当然か?早朝は6時からやってます)
3、車種が多い。
2-4トン積載トラックとライトバン、乗用車、ミニバン、ワンボックス
ガソリン車から改造するものもあるので、ガソリン車があれば殆どOk
4、コストが安い。
ガソリン都心では1L100円、軽油78円、LPガスは1L58円
燃費もガソリン車並は走ります。
これならデイーゼル代替に良いんじゃないでしょうか?
(でも展示してないよね。低公害車フェアで見たっきり。自分では乗ってるけど)
「デイーゼルNO代替車展示会」なんてあるといいですよね。

記事番号:413
投稿日:1999年10月14日 17時15分
投稿者: 池田 浩
居住地: 都内
題名:ディーゼルNOに大賛成。東京がうらやましい。
でぃーぜるしゃ
記事番号:414
投稿日:1999年10月14日 17時59分
投稿者: 北川雅義
居住地: 都外
題名:ディーゼルNOに大賛成。東京がうらやましいです。(1回目の投稿失敗です。スミマセン)

ディーゼル車なんか1日も早くいなくなってほしいです。大嫌いだから。
いったい何なんでしょうか、あの黒煙は。爆弾投げてやりたくなるほど腹が立ちます。それにあの臭い。吐きそうになります。ディーゼルが通る度に息を止めてるほうの身にもなってほしいものです。エンジンがかかっている間はあの臭いが出てるかと思うと、エンジン音を聞くだけでイライラしてきます。
私の家は交差点の角にありますが、ディーゼル車が来ると信号待ちの間中ガラガラうるさいし、発進したら一段とうるさいエンジン音にターボの過給音が入りまじって、とっても耳障りです。おまけにトラックは地響きたてて走って行くし、休日に一日家にいるときは本当にイヤになります。
どうしてあんなに迷惑(だと私は思っている)なのに、軽油の方がガソリンより税金安いんでしょうか。ガソリンの税金を今より上げても構わないので、軽油の税金をガソリンよりも高くしてもらいたいです。それが無理なら、せめて同額に。そしたら少しはディーゼル車が減るかもしれないので・・・。
ディーゼル作ってるメーカーさんへ。私がここまでディーゼル嫌いになったのは、あなた達が作った黒煙まき散らす車たちのせいだと思っています。今頃コモンレールだとか自慢されても、あまり考えは変わりません。コモンレールにしても、エンジンが悪いのか運転してる人が悪いのかは知りませんが、やっぱり黒煙は出てます。エンジン音も相変わらずディーゼルだし。臭いは呼吸止めてるので分かりません。確認する勇気もありません。
ディーゼル車はC02が少ないそうですが、普通に生活してるうえではCO2よりもNOxやSOx、PMなどのほうが人間の体には悪そうに思います。それに、CO2が少ないという利点は、ディーゼルの排ガスが他のエンジンよりもきれいになって(さらに音も静かで、臭いもしなくなってほしい)はじめて自慢できることではないのでしょうか。
私はアホなので理論的に物事が考えられず、ついつい感情的なことを書いてしまいましたが、これが正直な気持ちです。読みにくくてどうもすみませんでした。

記事番号:415
投稿日:1999年10月14日 19時27分
投稿者: 北川雅義
居住地: 都外
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390
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+--416

題名:【モ-ダルシフト】は現場重視で

390 大川さん、皆さん、こん**は。
|モーダルシフトをするにはトラックの荷台を直接発送できるようなものを開発
|(導入)することが望まれます。
|面倒だとかキツイというのは持ち出すべきじゃないかもしれませんが、同じ給料
|でここまでキツイとやる気を無くしますし、コスト削減の昨今特別手当も望めま
|せんし・・・・
|モーダルシフトが全盛になっても、結局現場にしわ寄せ来るんじゃないか懐疑的
|です。
現実問題として、トラックの荷台と鉄道や海上輸送で利用されているコンテナの寸法差による積み付けパタ-ンが違っているのは事実です。また製品の大きさとこの問題によりパレットの規格がまちまちになってしまい統一出来ないという二時的な問題も内包しています。おっしゃる通りトラックを基準として、他の輸送モ-ドもこれに習う時期に来ている様ですね。
特に現在の鉄道コンテナは、いまだに5tタイプが主流でトラックから転換するに際して荷主側で積み付けの変更が発生するため、モ-ダルシフトが阻止されている部分は確かにあります。だったら運賃も割引にしますから自分で専用コンテナを造って下さい、と言う制度(私有コンテナ)もありますが、そこまで行っている荷主は実際のところまだまだ少数です。
しかし、朝鉄道で長距離輸送されて来た私有コンテナを駅で車に乗せて目的地で貨物を降ろし、そのまま昼間は近所の集配に使って、夜また長距離貨物に積み替えて駅に持ち込んで鉄道で出発地に戻す、という効率の良い運用を行っている事業者も少数ですが既に存在します。
この様な良い事例のPRが非常に不足しているので利用が伸びないのではないか?と小生は眺めていますが、JR貨物自身でもやはりトラックと同じ荷役が出来る汎用の11t積みコンテナの導入が必要な時期に来ていると思います。いろいろな角度で検証して「物流の現場でいやがられないこと」が、本格的なモ-ダルシフトの出発点になるのではないでしょうか。
その昔、国鉄の貨車からどうしたらトラックへ貨物を誘致出来るか?と関係者は貨物駅の片隅で考えながら眺めていたそうです。今はまさにその逆の時代ですね。
|私の理想は、減価償却が終わって耐用年数の過ぎたディーゼル車から
|低公害車に切りかえることです。
|補助金貰ったって、減価償却の終わってない車を捨てられないですしね。
既に話題になっていますが、国内でもヨ-ロッパ並みに脱硫された軽油が販売される様になれば、法的整備も必要ですが触媒の追加改造で延命措置も可能になる、とも考えられますね。

記事番号:416
投稿日:1999年10月14日 20時17分
投稿者: やまだ たつや
居住地: 都内
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398
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+--417

題名:RE:RE:RE:燃料対策で元から断つ
私は、この意見に賛成です。
「ディーゼル機関自体の改良」と「軽油燃料の改質」の両輪が上手く回転していく事が大切だと思います。
カリフォルニア州の例もあるようですし、環境にやさしいというキャッチコピーで「BDF」混合軽油を東京地区限定で販売してみるのも面白いと思います。
多少高くとも、石原知事自ら全国にTVでアピール。
これは良い宣伝効果があると思います。
「アメリカにYES」なんて叩かれたりして・・・
記事番号:417
投稿日:1999年10月14日 23時00分
投稿者: 元村尚文
居住地: 都外
題名:作戦は大型に甘くないか?

全体の2割(これが台数当たりか、大きさまで考慮しているかは判りませんが)のディーゼル車で、7割のNOxが出ていると言われていますよね。このうち全体の1割の大型車で6割のNOxが出ているとも言われています。(両方とも毎日新聞の記事による)
確かに小型車(上記の計算からは全体の1割で1割のNOx)を低公害車にする事も必要ですが、仮に全部の小型ディーゼル車がガソリン車になったとしても、全体で見るとほんの少し(数%程度)の削減になります。ガソリン車もディーゼル車の約1/3位のNOx排出量がありますから。ガソリン車(ほとんど小型車)は全体の8割で3割のNOxだから、計算するとその程度でしょう。
#同じ大きさの車なら、ディーゼルだってNOxは何十倍も出ないのですよ。
ですから、小型車の代替を促すのも大いに結構なのですが、もっと大型車の規制を行わなければ、あまり環境が変わらないだろうと考えられます。大型車には代替ができないと言うのは単なる言い訳です。もっと根本的に都内へ入れないような規制を作らなければならないでしょう。それによって利便性はある程度失われ、物価も上がるでしょうが、本当に空気をきれいにしたければ、その程度のことはやらなければなりませんね。もちろん、上昇した物価は都民全体で受け入れなければならないです。コスト増の分はきちんと物価に転嫁できるシステムをつくる必要があるのは言うまでもありません。(東京都のやる気が問われますよ)
残念ながら、多くの人は小型車を代替させるのには熱心なようですが、大型車の規制を強くする事に関してはあまり熱心ではないようです。
東京都も「代替車が無いから将来の規制を前倒し」等という甘い事を言わずに、根本的な物流構造を変えるような大胆な提案をして欲しいですね。
#それによって事業税収入が少なくなっても、「都民の健康優先」なんでしょ。
大型に甘い作戦で、実はあまり環境改善に効果がなかったなんて事になると、「結局パフォーマンスだった」と言われますよ。

記事番号:418
投稿日:1999年10月14日 23時55分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
記事リンク

400
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+--419

題名:RE:まずは、いますぐできることからやりましょう。

>エンジンを回さなければ、燃料は消費されないし、排ガスも出ない。 大いに同感です。
まず「できるところから始める」と、小型ディーゼルをガソリン等に切り替えさせる事が言われていますね。それはそれで良いのですが、環境改善にはもっと簡単にできる事があります。
アイドリング禁止条例を作り(もうある?)、厳しい罰則を付け、駐車違反のように「きちんと」取り締まる。これだけでかなりの有害物質の排出が減るでしょ
う。
このとき、あまり例外を作ってはダメですね。問答無用で取り締まる。 冷房が必要だからなんていう理由でのアイドリングはもってのほか。 (もちろんお偉いさんの黒塗り車も例外ではない)
そうすれば空気はきれいになり、環境意識も少しは高まり、ついでにお金も入ってくる。
エンジンかけっぱなしで車を離れなければ、車の盗難も少しは減るでしょうから盗難車を使った犯罪もちょっとは減るでしょう。
こんな簡単なこと、できないですかねぇ・・・。

記事番号:419
投稿日:1999年10月14日 23時58分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
記事リンク

399
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+--420

題名:RE:排ガスを垂れ流すトラックの違法駐車

>さて、投稿の趣旨はもう一つあります。物流基地の近くの駐車禁止の道路端で、
>時間待ちをして駐車しているトラックです。その多くが、エンジンをかけっぱ
>なしであり、走っているときほどでないにせよ、有害な排気ガスを出していま
>す。
トラックもそうですが、コンビニ等で停めてもエンジンをかけっぱなしにする乗用車が非常に多い!
物流基地どころではなく、「全国の至る所」で日常的に行われています。
大きな事をやるには、まず小さいところから。
トラック等の規制と一緒に、乗用車への規制もビシッとかけ、
しっかり取り締まりをして欲しいですね。

記事番号:420
投稿日:1999年10月15日 00時04分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
題名:よくわからない
「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」
記事番号:421
投稿日:1999年10月15日 02時21分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
題名:アイドリングストップバスに乗って

昨日、所要があって「都バス」に乗りました。
乗って間もなく「信号待ち」、、、、いきなりエンジンの音が止まりました。
「あっ、これがアイドリングバスだ!」非常に嬉しく思いました。
エンジンが止まっている間、「有害な排ガスが出ていない」という安心感!を感じました。
それと同時に、急に訪れた静寂に、「一瞬、車内での会話が途切れてしまう」、、、、
それくらい静かな車両でした。 ディーゼルエンジンは、「有害排出物」だけではなく、「音」というデメリットもあることに気がつきました。
何社ものバスが都内を走っていますが、アイドリングストップバスなどの「低公害車」の導入に、「積極的な会社」と「そうでない会社」があるように感じますが、どんなものなんでしょうか?
個人的には、渋谷あたりに多いT社が一番積極的?に感じます。

記事番号:422
投稿日:1999年10月15日 09時21分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
記事リンク

399
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+--420
+--423

題名:全く同感です!(RE:排ガスを垂れ流すトラックの違法駐車)

>物流基地の近くの駐車禁止の道路端で、
>時間待ちをして駐車しているトラックです。
>その多くが、エンジンをかけっぱなしであり、
>走っているときほどでないにせよ、
>有害な排気ガスを出しています。
>ドライバーは、中で寝ている場合が多く、
>窓に覆いをかけて中を見えなくしています。

全く同感です。
*トラック協会さんなどが、
「協会を上げてアイドリングストップ運動を展開してます!」
などとおっしゃっているようですが、、、
「現場」の認識は全く乖離したモノのようですよ。
(実際に、某社のドライバーと話をしていて感じたことです)
*「アイドリングストップのステッカー」を貼った車が、
(堂々と!)エンジンをかけたまま、
何時間も止まっている(もちろんドライバーは夢の中)!
良く見る光景です。
*こうなると「モラル」とかの問題だと思いますネ。
これからの時代、ドライバーに対する「環境教育(啓蒙)」も、
「安全教育(啓蒙)」と並んで重要になってくるのでは、、、
*と、同時に(せめて協会所属の)運送会社は、
タコグラフを「労務管理」だけでなく、「環境運転管理」にも活用し、
「アイドリングストップ」=「コストの圧縮」と捉えて、
徹底した「ドライバー管理」を行うべきだと考えるのですが、、、
*それが守られないようなら、
「強制的にエンジンを止める装置」などの開発も必要なのでは?
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■ステッカーを貼ってるだけじゃ、エンジンは止まりません!!■
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記事番号:423
投稿日:1999年10月15日 09時48分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
題名:◆朝日新聞、『ディーゼル車は大気汚染の元凶』との社説

◆朝日新聞、『ディーゼル車は大気汚染の元凶』との社説
13日の朝日新聞は、「ディーゼル車 - 甘やかしすぎでは」との見出しで『ディーゼル車は大気汚染の元凶である。』との社説を掲載した。
「ディーゼル車NO作戦」を展開する東京都の方針への賛同や、環境庁の打ち出す「自動車関連税のグリーン化」を来年度の税制改正で実現すべきとした上で、トラック輸送への軽油の税金面などでの優遇の改善や、排ガス規制の厳しい強化により、メーカーに技術競争を促すことなどを早急に求めた。
「物流コストが上がれば商品の値段は上がるだろう、それでも、環境や健康には変えられない。ディーゼル車との付き合い方を改める時期にきている」との内容で締めくくっている。専門紙である日刊自動車新聞などが、業界を擁護するような記事や見出しを掲載しているのに比べると明らかに対照的だ
☆日刊メールマガジン 「自動車ニュース&コラム」
http://www.carshop.net/mailnews/ より

記事番号:424
投稿日:1999年10月15日 11時13分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
題名:大気改善対策の提案

興味深く皆さんの意見を読んでおりますが、もっと効果的な対策があるのではと思い、投稿いたします。
都民の健康問題の対策は緊急であり、新車代替やモーダルシフトなどでは遅いと思います。
したがいまして、以下を提案します。
「ハイエミッター(排気ガス基準未達成)車の通行/進入禁止区域の設定」
低公害車の普及には時間がかかりますし、都外からの車両に対して強制力を持ちません。
実効性を重んじるならば、走らせないことが一番だと思います。
低公害車だけ走行を認める事によって代替の促進も可能と思います。
課題は、指定区域の設定の仕方です。本来であれば都内全域なのでしょうが、
道路網の現状を考えると工夫が必要です。
初めは住宅地として徐々に拡大が現実的なところです。
御一考願います。

記事番号:425
投稿日:1999年10月15日 11時24分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
記事リンク

400
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+--419
+--426

題名:RE:まずは、いますぐできることからやりましょう。

> 急にディーゼル車をガソリン車に置き換えるというのは、事実上不可能だと思い
そうですね。書かれた時点で都の一問一答の更新
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/dno/mondou.html と入れ違いだったと思い
ますが、都もそこまでは考えていないようです。やはりキャンペーン名が強烈すぎて障害になっているような気が...
>ますし、全車がガソリン車になっても空気がきれいになるとも思えません。
いや、今のところ机上の計算の上ではなっちゃいますよ。CO2は「汚い」とは言いませんし、そういう意味においてですが。
規制値だけ見ても上のURLの【最新ディーゼル車の排ガス規制に関して】に有るような関係で(机上計算が簡単に覆る差ではないのは見ての通りで、「ディーゼルが良くなっている」意見でもこのような実態を把握しての物は有りませんでした)、都市部向けの指定低公害車のレベルが更にこの半分。ガソリン乗用車が商品性のためにこれを次々パスしていることを考えると、実態はもっと差があるようにすら思えます。貨物ガソリン車は規制をパスする程度が現状でしょうけど、これはこのアクションに関して(ガソリンにこだわらず)指定低公害車を増やしていくように求めていけばもっと変わるのではないでしょうか。
勿論そこまでしなくとも、元のディーゼル起因の放出量が莫大ですから、今後の規制パス程度に置き換わればいいではないかという議論は当然有りだと思います。但し、「置き換われば」と言った時点で結局買い換えを要することになりますから、車両寿命(ライフサイクル)短縮への懸念(一時的なのですが)、中古として他の国・地域へ大量に流れる懸念(これは何も手を打たなくとも需要なりに出ていきますから、東京で大量代替すると他の地域に需要無視して溢れるというのは少々こじつけですが)、車のライフサイクルを短くする懸念、事業者の負担への懸念(除く燃料費)については、ガソリンになろうが、
「新しい」ディーゼルになろうが同じ事なのですが。
> 究極の解決方法は「車を使うな!」になりますが、これも無茶苦茶でしょう。
無茶かどうかは一応議論を待つべき(ここのテーマとずれますが)だと思いますが、無茶という仮定をおくなら次善の策というのはどうあるべきか理解できると思います。逆に言うと、「車を使うな!」と言える人(少なくとも言うのは自由でしょう)以外は、軽々しく代替に意味が無いかのような表現をとって欲しくないですね。

記事番号:426
投稿日:1999年10月15日 11時24分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
記事リンク

399
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+--420
+--423
+--427

題名:RE:排ガスを垂れ流すトラックの違法駐車

オートバイの事は良く分かりませんが、確かオートバイも排気ガス出すんでしょ。
この討論会でディゼルは有害で(これは否定しないが)、なぜかガソリンは有害でないといった感じになってしまっています。有害な排気ガスを排出する乗り物にお乗りの方は我も振返ってみてください。
トラックの駐車時のエンジンかけっぱなしは気持ちの良いものでありません。(確かに)
環境に関してあまり意識がないんでしょう。(言われてもしょうがない)ただトラックも遅れれば怒られるし、早く行けばどっかで待機していろと言われる。居られる場所はトラックの中ときている、暑けりゃエアコンつけたい、寒けりゃヒーターつけたいと思う。最近はエンジン止めてくれと見知らぬ人に言われるし、どうすりゃいいんだよと声上げたくなるけど、しょうがないから夏は用も無いのにコンビニ入って涼み、冬は毛布に包まるのさ。

記事番号:427
投稿日:1999年10月15日 12時35分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
題名:こんなシンポジウムもあります「車両低害化シンポジウム」12月開催

デイーゼル代替トラックやデイーゼル代替車をやっている生協のシンポジウムがあるそうです。HPに出てましたので、転載します。
―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―
URL: http://www.co-opev.co.jp/99sympo.html
コープ低公害車開発株式会社 主催
「99年度 車両低害化推進のためのシンポジウム」
開催のご案内
開催趣旨:LPGトラック 生協への導入2200台突破・転換率15%突破、
LPG自動車燃料化圧噴射実現・オランダ製LPiシステム設置車両の国内認 証記念(作業中)を記念して、99年度のシンポジウムを開催します。
自動車排ガスによる大気汚染、健康被害の拡大を抑制し、確実に車両の低害化 を実現するために、LPG自動車の技術向上、車種の拡大、利用の増大を目指
します。
デイーゼル代替LPGトラックの生協での導入状況
* 9月25日現在:導入2152台、転換率15.4%
開催日程:1999年12月3日(金曜日) 10時~16時
会場:横浜市スポーツ医科学センター(横浜国際総合競技場 付属施設)
内 大研修室
横浜市港北区小机町3302-5 横浜国際競技場内
内容:1.生協の普及活動報告
2.LPガス自動車普及の意義と背景
3.LPガス加圧噴射の実現と最新技術動向(欧州における最新情報)
欧州(オランダ・イタリアなど)に11月中旬に訪問し、具体的な商談
を行うほか、最新の現地情報を収集してきます。
4.車両低害化事情の現状と課題 について、関係者・学識経験者による ディスカッションを行います。場内からの質疑にも応じます。
開催規模:150人(先着申し込み優先)
参加費用:10,000円(最新資料込み) 技術・法令等関係資料を含む
(協賛登録会員は7000円)
生協組合員(3000円 資料は調整します)
*コープEV運営委員・担当者は別途案内
昼食代:1,000円(申し込みいただきます)。
食事は必ず「要・不要」を連絡してください
参加申込:インターネット・ホームページで受け付けます。
満席になり次第締め切ります.会場の都合でこれ以上は受け付けられませんので、
ご容赦ください。

記事番号:428
投稿日:1999年10月15日 12時38分
投稿者: 池田 浩
居住地: 都内
記事リンク

403
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+--429

題名:RE:RE:ヨーロッパでのディーゼルエンジン

>>これはCO2問題などの環境問題とは別なんじゃないかと思います。
>>色々と自動車の本を調べてみましたが、ディーゼル使用の最大のメリットが
>>燃費であると記述されています。
>自分も、結果ディーゼルが多かったのは、燃費から来る経済性で、エネルギーや
>CO2のことは一部日本の評論家の当て推量であるとまでした指摘すら目にしたこ
>とがあります。
私もディーゼル擁護でCO2問題を持ってくるのには疑問を持っています。 実際の所、CO2と地球温暖化の因果関係はいまだ不明だそうで、CO2が「一番あやしい」
というレベルであると聞いたことがあります。
それよりも、粗悪なディーゼル車の排出する物質が人体に有害であるという方がより確実なところでしょう。
>>#もちろん最新のものが随分とクリーンになっていることも
>沢山売れてしまうのでクリーンにしていく方向に積極的であるという論理なんで
>すよね。クリーンさで他のエンジンと比肩するところへ達したわけではなく。こ
>のディーゼルなら買ってもいい...という線を追っている部分がある。
所詮は「随分」というぐらいですから、ガソリン車レベルにはまだ達していないようですね。
>>つまり、ヨーロッパにおけるディーゼルエンジンは「石油」という「地球資源」を
>>少しでも大事にしようという「環境問題」を考えてのしようなのではないかと
>>考えたわけです。
>ん??? 「CO2問題などの環境問題とは別」というのと正反対に矛盾しませんか?
矛盾ではありませんよ。私は、ヨーロッパ車がこの討論会で皆様が述べられている「CO2問題などの環境問題とは別」の「地球資源に関する環境問題」を重要視しているのではないかといいたいのです。
#CO2排出量が少ないのは副産物というスタンス。
悪質ディーゼル車が全廃され、すべてのクルマがガソリン車に置き換わったとしても、化石燃料という「地球資源」が無くなっては元も子もないですから、良燃費車(良質ディーゼルも含めて)で化石燃料の消費を少しでも減らそうというのはそんなに見当違いのことではないとおもいます。
>>増税は全てのクルマ自体を増やさない為の対策の一つでは無いかと考えることも
>>できますね。
>いえ、車全体を抑制するような増税策の情報間*今のところ*有りません。
燃費の悪い車が増税されるというのはありましたけど、クルマ全体を抑制する増税は確かに*今のところ*有りませんね。失礼しました。
>>全てのディーゼルエンジン車をNO!というのでは納得されなくて当然ですよね。
>>3Km/lのガソリン車と30Km/lのディーゼルエンジン車って、
>>どっちがエコロジカル&環境負荷が小さいのか、都にも調べていただきたいです。
>ここまでくると何が言いたいのか随分怪しげな感じがしてきますが。 その前にお詫びを・・・3Km/lといったのは実質燃費、30Km/lといったのは届け出値です。 混同するのはよくないので実質燃費として30Km/l→24Km/lに訂正いたします。 都がまず全廃しようとするのは「ディーゼル機関の乗用車」だと理解しましたが、高級車・大型スポーツカーをはじめとする、排気量が大きく燃費の悪い車(燃費3Km/l)を実質燃費24Km/lのディーゼル小型車に置き換えるケースを考えて、どっちがエコロジカル&環境負荷のだろうかと疑問に思った次第です。
>30Km/lのディーゼルを3Km/lのガソリン車に置き換わるケースというのが、
>普通に考えてあるのですか?
燃費の悪い高級車・大型スポーツカーから燃費の良い小型車に置き換えるケースは普通に考えて今後起こるべきケースだと思われます。
>まさか皮肉で、ディーゼルを無理に擁護しすぎる意見には、このようなスケールで
>の比較がなされているとかいうわけではないですよね。ちょっと皮肉にも読めない
>のですが。 良燃費ディーゼルまでも規制するが、悪燃費車について言及しない都への皮肉です。
ガソリンエンジン車の規制を打ち出すとガソリン車支持の人々から賛同を受けられないため、「今回は」ディーゼルを官民の「共通の敵」として持ち上げ、多くの人の支持を得て糾弾しようとしたのではないかと邪推されうるからです。
日常で、誰かと結託するときに「共通の敵」がいた方がつながりが強いというのを経験したことはありませんか?
ちょっと、ずれてきたので話をもどします。
>ディーゼルで1リットル30kmオーバーが目されるリッターカークラスで、
>直噴ガソリン+アイドルストップなどでリッター30km、高くなりますがガソリンハ
>イブリッドでリッター35kmあたりが発表されている現実の車です。
気になるのは実用燃費&総合環境負荷ですね。本当にそれだけの燃費を出せるのか、モーター駆動ならバッテリーは恒久的に使えるのか、廃棄しても問題ないか等。
上記のデータによりますと、普通のディーゼルエンジンと小細工(いい意味で)をしたガソリンエンジンがいい勝負のようですが、ならばディーゼルハイブリッドならどうなのるか気になるところです。
ヨーロッパのディーゼル技術と日本のハイブリッド技術を融合させて欲しいですが、乗用ディーゼル車NOになると、ディーゼルハイブリッドの可能性はなくなりますね。
>ガソリンでリッター3kmとなると、最大クラスのクロスカントリーガソリン車を都内
>で使って4kmというのを聞いたことがあって(確かによく乗るな~と思いますし、エ
>コとも思いません)そのあたりか、小型のトラックかと思いますが。
>同クラスのディーゼルでリッター5か6kmですよ。乗り方に依りますけど、まあ最大
>5割違うと言えばその通りかも知れませんが(苦笑) 小型トラックで30KM/lも走るディーゼルは無いですね(笑)
#もちろん3Km/lのガソリン小型トラックもそうないでしょう
でも、クロスカントリーしないファッションクロカン四駆のような車は小型良燃費車に代替できるはずですよね。
第一ディーゼル機関だったとしてもクロカン四駆が街中を走るのは不思議。
言ってみれば、悪燃費な高級車やスポーツカーの存在も不思議。
>本格的にガソリン車が高燃費を追うようになる...すなわちディーゼルの代替を真剣
>に考えれば、小型乗用車のような燃費の増減比率に近づいていくと思います。
同様の理屈でディーゼル車の環境対策を真剣に考えれば、ガソリン車のような公害基準に近づいていくとおもいます。
>乗用車ではパワーと燃費の両立を狙った「商品」が多いわけですが、アトキンンサイクル
>のようなパワーを捨てた解もあります。ガソリンで代替できるような排気量の上限は、
>大型の乗用車の排気量でもある4000から5000CCの上が見当付きませんが。
>少なくともディーゼルが他の方式に遜色無い環境性能を持つという夢に比べても突飛
>な予想ではありません。
物理の話はよくわかりませんが、ガソリン車も280馬力だとかの数値目標を捨てて可能であるならできるだけの対策を導入していただきたいものです。
私の知っているものではアメリカのGM車に7400CCのガソリン機関があります。
これはピックアップトラックに採用されたものですが、実用燃費は3~6Km/lぐらいだったと記憶しています。
どれほどの環境性能を持っているかはわかりませんが...
勘違いしていただきたくは無いのですが、私は粗悪なディーゼル車が人々の健康を害しているのは理解しているし、それらに無くなって欲しいとおもっています。
また、私はガソリン車に乗っており、大型スポーツカーは大好きです。(不所有)ですが、環境負荷の低いディーゼルまでも抑えかねない今回の都の体制やディーゼルはダメだがガソリンは良いという論調に非常に疑問をもっているのです。
ガソリン車・ディーゼル車がクリーンになるのには賛成。
悪質なガソリン車・ディーゼル車が環境負荷をむやみに増加させることには反対。
です。
ディーゼル車の方がガソリン車よりも~~だと言ってディーゼルNO!に賛成している方々、
ガソリンエンジン車が○○エンジン車より~~だという理由でガソリン車NO!作戦が展開されたとき素直に応じるのでしょうか。
私も化石燃料車に乗っている以上、ディーゼルだけを悪者にはできません。

記事番号:429
投稿日:1999年10月15日 13時50分
投稿者: 大川 泰輔
居住地: 都外
記事リンク

408
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題名:RE:E-OILってご存じですか。東京には「バイオデイーゼルフュ―エル」がありますよ。

食用の天ぷら油から作る燃料は、すでに東京にもあります。
東京の「染谷商店」が作っています。
自由が丘を走る路線バスにも採用されており、NOxは多少減りますが 何しろ「黒煙」が出ないんです。
軽油並の価格で販売されてますから、一考の価値ありですよ。

記事番号:430
投稿日:1999年10月15日 15時33分
投稿者: 池田 浩
居住地: 都内
題名:公開討論会の会場変更のお知らせ
皆さん、こんにちは。環境保全局です。
10月20日(水曜日)に開催される公会討論会「ディーゼル車をどうする!」の会場が変更になりましたので、お知らせします。
新しい会場は、都庁第1庁舎5階の大会議場です。
当初の定員250人に対し、2倍以上の526人もの方から参加希望をいただいたため、全員のご参加が可能なように変更したものです。
詳しくは、http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/dno/report_3.html
をご覧下さい。
*なお、夜6時以降は、第1庁舎北側1階の入り口からしか庁舎内に入れませんので、ご注意下さい。
記事番号:431
投稿日:1999年10月15日 15時49分
投稿者: 東京都環境保全局
居住地: 都内
題名:ディーゼルNOと平行して自転車への取組みを!
都のディーゼルNO作戦には、大賛成です。誰が何と言おうと、ガンとした姿勢で進めてください。都内の空気からNOx臭が消えることを強く希望します。外国人の方に、「東京はディーゼル臭い!」といわれたのはショックでした。それだけ、ディーゼル車が多いということなのでしょう。
私はその対策として、ガソリン車やLPガス車へ切り替えることをお願いすると同時に、究極の交通機関である「自転車」が快適に走れる環境を整えていただきたいと思い、この場に提案したいと思います。
政府も地球温暖化対策推進大綱(98年度)で自転車利用の促進を銘記しており、建設省の自転車活用モデル都市事業に練馬区も名乗りを挙げているそうです。 国をあげて自転車が見直されているのも追い風です。
具体的な対策としては、①幹線道路の半分を自転車が優先的に走れる「自転車優先道路」としたり、②バス・電車・地下鉄に自転車も載せられる機能を付けたりすることです。
現在、いわゆる「ママチャリ」の保有台数もすさまじいものがあり、駅前の「自転車公害」はとても迷惑ですが、上の対策を施し自転車で走れる環境が整えば、NOxはもちろんCO2の削減に役立ち、なによりこの既存の自転車問題をも解決できる可能性があります。
是非、ディーゼルNO運動と連動して、ご検討のほどお願いします。
記事番号:432
投稿日:1999年10月15日 17時41分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
記事リンク

393
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+--411
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題名:RE:首都高速料金改正に一票

伊藤さん、こんにちは。
> 付け加えて、バイクの利用料を無料にしませんか。
素朴な疑問なのですが、バイクの排気は乗用車と比較してどうなのでしょう。正直、自分の車の前を走るのがディーゼルの場合は論外としても、バイクの場合も結構排気はきついように感じるのですが、気のせいでしょうか。どう見ても触媒装置などついていないし、「たれ流し」なのでしょうか。それとも乗用車と同じかどうかはさておき、規制があるのでしょうか。
特に原付の排気は本当にひどいと思います。ガソリン車の来年からの規制が99%で原付がもし野放しであれば原付の排気は5000ccの乗用車よりもひどい、ということになるので
しょうか。
ついでに言えば軽自動車の排気も普通乗用車よりきつく感じます。もしそのあたりの規制の実状をご存じの方がおられればご教示願えませんか。
いずれにせよ、ディーゼルかガソリンか四輪車か二輪車かでそれぞれ規制値が異なるのであれば、そのこと自体をもう見直すべきではないでしょうか。
HN:たぬき

記事番号:433
投稿日:1999年10月15日 17時58分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
題名:個人の負担は覚悟しています。

私は個人でディーゼルの小型貨物車を所有しています。
環境にために買い換えの負担をしなければならない、という覚悟はしています。
しかし、ディーゼルだけを規制するというのは納得できません。 ガソリン車の排ガスがキレイ、ということは無いはずです。
なぜそう思うか、というと、NOx法で、たった8年で強制廃車という強行な規制を行っても、(あえて言いますが)実際の効果はハッキリ言ってゼロでしたよね!
個人に負担をかけただけ。
それで今回の政策も効果という点でどうしても信用できないのです。
「効果」で考えたら今回の方法でどれくらいの意味があるのでしょう?
ガソリン車はそのまま残るわけですよね?
任期の間に「やりました」という実績は残るかもしれませんが、そのための負担なら1円たりともしたくはありません。お断りします。
今、提示されている方法を「やる」「やらない」で論ずるのではなく、「いかに効果をあげるか?」で論ずるべきではないでしょうか?
そういう意味で、この問題をYES、NOで論ずるのは間違っていると思います。
それから、始めの方のページで、この問題を「環境派」と「経済派」の議論であるがごとく紹介されているのは問題です。 河の両岸から石を投げ合うような議論をする種類の問題では無いはずです。
すぐに改善していただきたいと思います。

記事番号:434
投稿日:1999年10月15日 20時26分
投稿者: 石川道彦
居住地: 都内
記事リンク

423
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題名:RE:現実的に考えよう!(全く同感です!(RE:排ガスを垂れ流すトラックの違法駐車))
排ガスを垂れ流す光景、いやはやいたるところで私も目撃します。
タクシーの運転手さんがエンジンかけっぱなしで暑い中休まれているのは許せますが、ディーゼル車となると確実にあの異臭が鼻をついて不快になり、止めさせたくなります。
対策として、アイドリングストップをはじめ、ドライバー教育、タコグラフ管理などを提案をされていますが、これは現実的ではあリません。
喫煙者がなかなか禁煙できないように、人間の習慣はなかなか変えることができないのは皆さんよくご承知の通りと思います。かといって、アイドリングしている人に罰則を与えたとしても、誰が取り締まるのでしょう?人の見ていないどこかで、PM、NOxは確実に垂れ流しされつづけるのです。
やはり現実的に考えれば、コストアップを承知の上で、LPガスなどクリーンな燃料への転換をはかる枠組みを構築するしかないでしょう。
記事番号:435
投稿日:1999年10月16日 10時57分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
題名:ディーゼルのCO2低減効果について
ディーゼル車を擁護する意見でディーゼル車が熱効率がよく、CO2排出抑制の観点からはガソリン車に比べて優れているという意見がある。しかし、これは地球的な規模の問題である。たしかに、アメリカの西部のようなところを(北海道の原野でもいいが)長距離は知るにはディーゼル車が優れているかも知れない。しかし、問題は東京都と言う狭い地域に大量に自動車が集中して、NOx、SPMの高濃度汚染が一向に改善しないという現状に対する対策をどうするかという問題である。
この作戦が、ディーゼル車一般を否定するのではなく、現状のディーゼル車が、東京都にはふさわしくないと言うのはまさに正当である。
記事番号:436
投稿日:1999年10月16日 11時43分
投稿者: 南雲芳夫
居住地: 都外
題名:自主規制の限界について
ディーゼル車NO作戦が、都民の意識変革まで見通していることは評価できる。しかし、東京都は他方で、幹線道路網の整備の方針も堅持している。
自動車交通はあくまで移動、運搬の手段であり、こうした需要に応じるためのものである。一方で容積率を緩和し、こうした自動車交通の発生の原因となる需要を創出しつつ(臨海副都心開発などはその典型である)、他方で自動車利用の抑制を求めるなど、全く矛盾している。
都内の平均旅行速度は一貫して低下しており、都民が渋滞するから自動車に乗らない、ないしは都外から都内にはいるのに渋滞するから自動車を使わない人は多数いるはずである。こうした渋滞のおかげで自動車の使用が抑制され、需要が潜在化していることは明らかである。
こうした需要の存在に手を付けずに、幹線道路網を整備して渋滞を緩和させても、潜在化している自動車交通需要を顕在化させるのみであり、その渋滞対策としての効果は一時的であり、結局は自動車交通が増えて、環境が悪化するということとなる。
また、東京都の呼びかけに応じて自動車使用を抑制する正直者がいたとしても、その結果として渋滞が緩和されればこれまで、渋滞を理由に自動車を使わずにいた人が自動車を使い出すので、結局自動車走行量の総量は変わらないこととなる。東京都の呼びかけにまじめに答えた正直者が損をするだけになるのであり、こうした良識に期待する自動車使用抑制策は効果は期待できない。
記事番号:437
投稿日:1999年10月16日 11時51分
投稿者: 南雲芳夫
居住地: 都外
題名:まず隗から始めよ都営バス
都営バスにも徐々にディーゼル車以外のバスが導入されていることは良くわかりました。
しかし、アイドリングストップでも、ディーゼル車には変わりありません。
路線バスならルートも限られているのでLPGやCNGも取り入れやすいでしょう。
ですから、今後購入される都営バスはすべて非ディーゼル車にしていただきたい。
でないと政策が一貫していないと思われても仕方が無い。
バスへの率先導入なら、税や運賃の負担を除いて、他人に迷惑をかけることも少ないのでは?
記事番号:438
投稿日:1999年10月17日 13時10分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
題名:ディーセルNOに賛成
「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」
記事番号:439
投稿日:1999年10月17日 18時39分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
記事リンク

436
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+--440

題名:RE:ディーゼルのCO2低減効果について

>この作戦が、ディーゼル車一般を否定するのではなく、現状のディーゼル車
>が、東京都にはふさわしくないと言うのはまさに正当である。
でもここに投稿する多くの人は、ディーゼルそのものがダメと言う考えを持っているように見えます。
もちろん「現状の」ディーゼルがダメで、それを完全否定しない良識のある人も、たくさんいらっしゃいますが・・・。
東京都も「現状の・・・」と言いながら、ホームページの内容は完全否定ですよね(笑)

記事番号:440
投稿日:1999年10月17日 19時38分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
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435
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+--441

題名:RE:RE:現実的に考えよう!(全く同感です!(RE:排ガスを垂れ流すトラックの違法駐車))

>排ガスを垂れ流す光景、いやはやいたるところで私も目撃します。
>タクシーの運転手さんがエンジンかけっぱなしで暑い中休まれているのは
>許せますが、ディーゼル車となると確実にあの異臭が鼻をついて不快になり、
>止めさせたくなります。
こんな考えを持っている人が、環境を語るなんておかしくないです。
こんな意見は、結局は自分の周りだけ空気がきれいならばいいと言う*エゴ*以外の何物でもないです。
#こういう人は、コンビニ等でエンジンを止めないんでしょうね・・・。
ディーゼルの排ガスが良いとは言いませんが、LPGだって臭いし、無駄なアイドリングが環境に悪いのは言うまでもないですからね。
タクシーのアイドリングをやめさせる二は、乗った瞬間に涼しくなければ我慢できない、客の意識から変えなければいけないでしょうけどね。
#結局、多くの日本人の環境への意識なんてその程度のものです。

記事番号:441
投稿日:1999年10月17日 19時48分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
記事リンク

432
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+--442

題名:RE:ディーゼルNOと平行して自転車への取組みを!

>都内の空気からNOx臭が消えることを強く希望します。
NOx自体は臭いがありませんよ。

記事番号:442
投稿日:1999年10月17日 19時51分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
記事リンク

382
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+--443

題名:RE:RE:特殊車両はどうする?

>>上の意見はあまりに感情的、性急に過ぎると言う指摘がきっとあると思う。
>
>性急というか、完全で押しつけられるとは思っていないので、議論を闘わす
>つもりではあるのでしょうね。
私の文が拙く、本意が伝達できなかったのかもしれませんが、
もう一度良くお読みになってください。
もちろん、語論を戦わすつもりで書き込んでいます。
人それぞれに個性があるように、文章表現にも個性がある、ゆえに、誤解が生ずるのでしょう。
>本質的にはエンジンの種類の問題ではなくて、大気汚染の改善である。と、分か
>っていらっしゃるなら尚更、なぜこうも個別の問題で、運動方針全体に問題が有
>るかのような例示に代えられるのかと、既に随分感じているのですけどね。
もちろん分かっています。ことさら「個別の問題」ととられたのは私の不覚、
文才の無さですが、はっきり言ってしまえば、(この部分は)『揚げ足取』ってるんです。
部分引用と言うのは恐ろしいもので、前後の文脈を読み取っていただけないと、完全に意味が逆転してしまうことが往々にしてある。
(私もここで"部分引用"を多用してはいますが...)
あなたもおっしゃっているように。
>どうも「ディーゼルNO!」のキャッチフレーズ自体が「キャッチ」の色が
>強いと感じざるを得ません。
--中略--
>如何にもこのキャッチフレーズでは拙すぎる(誤解を招く等)と言うことでした
>ら、一票を投じたいのですが。 ということですね。
あなたの引用された部分の後に私は、
「しかし、今回の「ディーゼルNo」も私から見ればこの程度のレベルにしか感じられないのだ。」
と書きました。
その次の行には、
「しかし、それ以外になにか胡散臭いにおいを感じるのは私だけだろうか?」
とも書きました。
他でも指摘されている方がいらっしゃいますが、趣旨は分かるが今のやり方では"スタンドプレー"である、とか、何か裏があるのではないかとか疑われる危険があるんじゃないかと言うことです。
(基本的にお役人を端から信じていない私にも問題があるのかもしれないですね) -
-追記--
やはりこの討論会は匿名を許すなら、せめてハンドルを認めて欲しいと思います。
顔の見えない人と話をするのは気持ちが悪いですね。
(382さん、ことさらにあなたのことを言っているんではありません。この討論会のシステムに問題があると言う意味です)

記事番号:443
投稿日:1999年10月17日 21時23分
投稿者: 石井宏実
居住地: 都内
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433
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+--444

題名:バイクの現状と首都高に対する提案

たぬきさん返信ありがとうございます。
バイクの現状を書きますね。
バイクは排気量によってかなり扱いが違います。
そもそも249ccまでなら車検がありません。税金もかなり安いです。
一方249ccを越えると2年に一回車検がありますし、そのときいろいろチェックされるようです。
自分の乗っているのは249ccなので、詳しい車検のないようは知りません。
あと、バイクの特殊性として2サイクルエンジンが存在するということがあります。
ちなみに通常4輪車で使われているのは4サイクルエンジンです。
2サイクルエンジンだとエンジンの構造を簡単に出来るので、軽量化することができます。しかし、その構造上エンジンオイルをガソリンと一緒に燃やすのでどうしても排ガスがオイル臭くなります。
原付バイクの多くはこの2サイクルエンジンなので排ガスが臭かったのだと思います。
2輪で最大シェアのホンダはこの点に関して問題視していて、最近環境対策上2サイクルエンジンはこれ以上開発できないと発表しました。
触媒に関しても4輪車と同等の三元触媒を搭載したバイクも登場しています。
この辺はホンダが非常に熱心なのでホンダのホームページを参照してください。
最近発売したジョルノクレアは4サイクルで燃費も61.4で、しかも停車すると自動的にアイドリングストップする優れものです。
詳しくはこちらを見てください。
http://www.honda.co.jp/factbook/motor/giorno_crea/199906/index.html
さて、広報東京都第644号を見ていて思ったのですが、現状では東名や中央から来て常盤へ抜けようとすると一旦一般道へ入らなくてはならないようですね。
首都高速道路の中央環状線が工事中のようなんです。
はやく完成させて欲しいものです。
ついでといってはなんですが、高速道路をトンネルのようにふたをしませんか?
そして随所でフィルターを付けると言うのはどうでしょうか?
東京都の一般道で規制を厳しくした後に都外の規制値を満たさない車の迂回路として使えると思います。
ついでに料金を無料にして空気を管理できる路線に車を誘導してはどうでしょうか?
僕も

記事番号:444
投稿日:1999年10月18日 01時42分
投稿者: 伊藤 陽一
居住地: 都内
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435
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+--441
+--445

題名:RE:RE:現実的に考えよう!(全く同感です!(RE:排ガスを垂れ流すトラックの違法駐車))
確かに「LPGやCNGなどへのシフト」が、「一番確実な方法」かもしれませんね!
そのためには「ユーザーのエゴ」と、「本気で戦う」必要性がありますが、、、
一方で、アイドリングストップに関しては、しっかりとした「法整備」も必要だと思います。
(シートベルトと同じレベルの取り締まり方でいいんじゃないかな?)
記事番号:445
投稿日:1999年10月18日 09時40分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
題名:「法で縛る」のはなるべくならば避けたいと思うのですが、、、

「法で縛る」のはなるべくならば避けたいと思うのですが、、、
現状を目の当たりにすると、、、、、、
やっぱ「法でしばるしかない」かな?と思います。
ただ、もし法律(条例?)で規制するなら、
「徹底的な(抜け道のない)モノ」にしないといけないでしょう!
*現行のNOx法も「ザル法」だとのたまう輩もいます。
*排ガス問題とは関係有りませんが、
8ナンバーを「違法」にとって 「税金を違法に安く」している輩もいるようですし、、、
法があると、必ずそれを「抜けてくる輩」がいるのですから!!
HN:捨丸

記事番号:446
投稿日:1999年10月18日 11時08分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
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430
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+--447

題名:安定供給はできるの?(RE:東京には「バイオデイーゼルフュ―エル」がありますよ。)

それって「安定供給」できるのかな?
みんなが「それ@バイオディーゼルフューエル」使い出したら、必然的に「供給」が少なくなっちゃうよね!
まー、そーなったら「ディーゼル」で走ればいいことだけど、それじゃ「根本は変わらない」と思うんだ!
てんぷら油とかの「廃油が原料」だと、結局は「そういうこと」になっちゃいそうでちょっと怖い!
やっぱ、代替燃料は「安定供給」が鉄則だと思います。
HN:捨丸

記事番号:447
投稿日:1999年10月18日 12時12分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
題名:自家用ディーゼル車の重量税と自動車税のUPをお願いします

<<ガソリンと軽油のアンフェアな税率を是正して下さい>>
揮発油税は元々道路財源に徴収しているのだから燃料に差別があること自体不自然です。
フランスと同じように同一として下さい。(東京都だけでも実施可能なはずです)
<<自家用ディーゼル車の自動車税と重量税を上げて下さい>>
5、3、88ナンバーのディーゼル車について自動車税と重量税の大幅UPをお願いします。
徴収した財源は呼吸器系疾患の患者の医療費補助に回して下さい。
花粉症、ぜんそく、肺ガンの要因となっているのは明らかです。受益者負担の原則を徹底して下さい。黒煙を吸わされて病気になった人へ救いの手を!

記事番号:448
投稿日:1999年10月18日 12時25分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内
題名:自家用ディーゼル貨物利用者の意見求む
こんちは。この議論を見ていて思ったのですが、自家用のディーゼル貨物に乗っている人の意見がほとんど出ていませんよね。読んでいる人はいるのじゃないかと思うので、ぜひ意見をお聞きしたいです。というのは、トラック運送業界が利用しているトラックの台数というのはトラック全体の12%に過ぎません。残りの88%は自家用貨物なのです。自家用の貨物というと、どういう人がつかっているかというと、私のような30、40代の4年制大学を卒業した人なら聞いたことがあると思いますが、某パン屋さんが大卒をいっぱいとって、それを2トン車にのせて営業させたり、プロパーと呼ばれる医療品の販売(病院専門)の人、今はMRというらしいですが、こういう営業兼輸送のような用途に使用されているのです。こういうディーゼルトラックがあまりにも多いのです。こうした車は現実に積載効率がひどくわるいです。運輸省のデータによると、荷物を輸送することを仕事としているいわゆる営業用トラックと自家用トラックの輸送トンキロ(貨物1トンを10キロメートル運ぶと10トンキロ)の比率は7対1。これら自家用から営業用に乗せかえるだけでもトラックはずいぶん減ると思うのですが。
記事番号:449
投稿日:1999年10月18日 13時13分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都外
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438
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+--450

題名:RE:まず隗から始めよ都営バス

>都営バスにも徐々にディーゼル車以外のバスが
>導入されていることは良くわかりました。
>しかし、アイドリングストップでも、
>ディーゼル車には変わりありません。
>路線バスならルートも限られているので
>LPGやCNGも取り入れやすいでしょう。
>ですから、今後購入される都営バスはすべて >非ディーゼル車にしていただきたい。
>でないと政策が一貫していないと思われても仕方が無い。
↑↑↑
当然、都だって「そうしていく」と思いますよ!!
おそらく、「そういった方針」は既に決定されていると思います。
また、入れ替えまでの間、「仕方なく」乗らなければいけない「ディーゼルバス」もあるのですから、アイドリングストップだってやっていかなければ、、、
>バスへの率先導入なら、税や運賃の負担を除いて、
>他人に迷惑をかけることも少ないのでは?
↑↑↑
他人に迷惑? この文章の流れだと、この「ディーゼルNO作戦」が、「ディーゼルユーザーに迷惑をかけている」風にとれちゃいますが、、、
そうじゃないですよね!(深読みのし過ぎですよねっ) だって、他人(一般市民)に迷惑かけているのは、「ディーゼル車の有害排出物」なんですからね、、、、
HN:捨丸

記事番号:450
投稿日:1999年10月18日 13時55分
投稿者: 匿名希望
居住地: 都内

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