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題名:「9つの施策」の第1項、「DPF装着の義務づけ」についての方法、課題 |
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ディーゼル車による健康被害はDEPによるものと思います。DEP対策は大型車にDPFを装着するという都の「9つの施策」の第1項、条例により装着を義務付ける方法が一番効果が大きいと考えます。 その内容は 「一定の猶予期間後、古い年次の規制適合車から、順次、義務づけを実施していきます。都の施策は、新車のみならず、使用過程車をも対象とする」というもの。 施策の姿勢は、「ディーゼル車対策:東京の選択」の第6項 「自らの権限を最大限に活用し、緊急に必要なディーゼル車対策を実施していく。都民の健康を守るために求められる施策を、ためらうことなく実施することにより、自動車排出ガス規制の抜本的な強化に向けて、国や産業界を大きく動かしていく」に示されています。 方法、課題 1. 実施時期 DPFが開発され、実用性を確認し、新車及び古い年次の規制適合車から実施するという方法は、国の排ガス規制強化の手順と同じです。都が「緊急に必要」としているタイミングと一致するのでしょうか。国の規制を遅いと見る立場からすると同じ轍を踏んでいるように見えます。都が「一定の猶予期間」としているのは何年程度を考えているのでしょうか。その間大型車対策はないものでしょうか。 2. 費用負担 費用負担はどうしますか。例えば事業者負担とすると、他県車を使う方向に行くことも考えられます。また他県車はどうしますか。ほとんど全国の道府県の大型車が東京を通過するものと思われます。流入・通過車両も含めて義務付けしなければ、効果は期待できないと思われます。東京都の問題ですが全国に影響し、費用負担を特定の利用者に限定するのは疑問です。費用は受益者(国民・都民・トラック協会・メーカー・石油企業等)が応分に負担するのが妥当と考えます。 3. DPFの問題点 DPFは捕集したDEPの燃焼タイミングの検出とコントロールが問題のように思われます。種々の負荷パターンに対する耐久性、捕集効率等の確認・基準作成に時間を要し、更に車種毎にこの作業が必要と思われます。一方、施策としては効果の点から「実施時期の遅速・DPFの効率」が重要と思います。「一定の猶予期間」と上記「DPFの問題点」を解決する便法として次の方法は如何でしょうか。 ・都の特定地域を走行する全ての大型車にDPFの装着を条例で義務付け。DPFは交換型(効率は50%以上)でも可とする。交換施設を設置、DPFの再生は車両外の設備で実施する。 ・「交換施設を設置、DPFの再生」については、都の主導のもとに、国・メーカー・トラック協会と協議し実施する。 4.都の責務 「東京の選択」に「国や産業界を大きく動かしていく」とありますが、国や産業界に要請や条例を作るだけではなく、都は主体性を持ってDEP低減対策に努力していくものと思います。「一定の猶予期間」に対し、その間何をなすべきか、都の主導のもとに、国・メーカー・トラック協会と協議されてはいかがでしょうか。 |
記事番号:151 投稿日:2000年01月28日 19時53分 | 投稿者:相沢 靖 居住地:都外 |
題名:ディーゼルは燃費は良いけど邪魔&資源食い虫 |
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ディーゼルは確かに燃費は良いけど、同排気量のガソリン車と比べると遅いですよね 流れに乗ろうとして負荷をかければ黒煙吐き出すし、結局は動力性能が劣るんだから 燃費が良くて当たり前では?。同じ排気量で同じ性能出してから燃費が良いとか言って欲しい、今のディーゼルエンジンはまだまだ迷惑なエンジン、性能劣るしオイルは食うし圧縮比が高いからその分エンジンを頑丈にする為に部品を一つ一つが必然的に重くなる、材料などにも重くなった分大量の資源を使うし。あと騒音は酷いしね、どこが環境に良いんだか。あとね、メンテナンスしても黒煙は吐き出すよ、オイル交換をマメにすれば良いなって言うけど所詮自己満足のレベルだよ、3000キロごとに仲間はオイル交換しているけど結構でているよ、新車登録から3年のトヨタの4WDで電子制御タイプのディーゼルエンジンなのにね。第一そんなに交換してオイル自体も資源の一つだよ、トータルで見れば燃費が多少良いからって他の消耗品や材料で多く消費するんだから環境に良いなんて嘘だね。 |
記事番号:152 投稿日:2000年01月29日 00時42分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都外 |
題名:HNまるり |
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やまださんREありがとうございました。 以外といい加減にログを読んでいたなあと反省しています。 それはさておき、実は以前から気になっている、VDFについての質問です。 現在のVDFは廃天ぷら油から生産されているようですが、それをバージンオイルから作ると採算が合わないとのことで、それについて色々な方から、休耕田を利用するなどして生産することはできないだろうかという提案がなされていますが、食用油に限らず、もっと効率よく油のとれる植物というのはないのでしょうか? 米が品種の改良によって、生産量、味共に向上したことを考えると、それように対策する事って不可能なのかな? カロリーの問題も、最近巷で売ってる添加剤で解決するような気もするし、結構現実的かも知れませんよねえ。 ・・・というのも、今のディーゼルの問題って役人が決めた駄目燃料、駄目規制に合わせて開発したエンジンの問題でしょう、良い燃料を、良い規格に合わせて燃やせば案外使える機構かも知れませんよ。 というのも、・・・初めにお願いしておきますが、もしこれから書く件について確かなデータなり、情報なりをお持ちの方は是非アップして下さい。 僕は、電気が一番クリーンなエネルギーだって言うことそのものに疑問を持っているんです。 電気自動車は黒煙を出しませんが、その電気を作っている発電所の付近では大規模な環境破壊が連続して起こっています。 一番、クリーンだと言われている原子力発電所でさえ、環境に与える影響は計り知れないものがあるようです。 一例を挙げると、新潟県柏崎市にある原子力発電所の近辺では、その廃熱によって海水の温度が上がったという話があります。 おかげで、海流に何らかの影響があり、元来積雪量の非常に多い湯沢、十日町、津南町の降雪量が軒並み減っているらしいという噂があります。因果関係の信憑性はともかくとして、(もしこの件について確かなデータをお持ちの方は是非情報の提供をお願いします)降雪量が減り始めた時期と、その原子力発電所が稼働し始めた時期は体感的に非常に近いと現地の人は言っています。 第一、燃料を100燃やすと、30位しかエネルギーとして使用できないんでしょう。電気って・・・(確か小学校の理科でそう習いましたよね) 案外目先の事にとらわれる論議や、こうあるべき論は少しお休みして、今出来ることを考えましょうよ。 前回少し書いたけど、東京の空きれいにするだけなら、遷都して東京によってくるメリットをうーーーーーーーーんと少なくするのが実は一番確実みたいな気がします。 ・・・なんて事読むと、「そりゃ極論だろ」って声多いと思うんだけど、意見の種類として、極論の戦いが多いような気がします。 |
記事番号:153 投稿日:2000年01月29日 01時31分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都内 |
題名:【ディーゼル】は邪魔&資源食い虫? |
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#152 匿名希望さん、皆さん、こん**は。 >>燃費が良くて当たり前では?。同じ排気量で同じ性能出してから燃費が良いとか言 >>って欲しい、今のディーゼルエンジンはまだまだ迷惑なエンジン、性能劣るしオイ >>ルは食うし圧縮比が高いからその分エンジンを頑丈にする為に部品を一つ一つが必 >>然的に重くなる、材料などにも重くなった分大量の資源を使うし。あと騒音は酷い 貴殿の同じ排気量にこだわる趣旨が小生には良く理解出来ません。 ガソリン・ディ−ゼルを問わず、排気量よりもやはり燃費ではないでしょうか? どれだけ有効に燃料を動力源に利用出来たのか、が問われるべきではないでしょうか?この辺の話題は1回目の討論会でもさんざん話題になっていましたが、理論上ガソリンエンジンで同じエネルギ−を得るには1.407倍の燃料が必要です。また熱効率上ガソリン車は約27%ですが、ディ−ゼル車は直噴の場合約38%あります。 燃費は現在のところガソリン車と比較して、およそ1.2倍と言われています。 現在行われている「ディ−ゼル車NO!」が引き金となって、技術的にもっと進化すれば燃費も良くなって(燃焼形態の改善)黒煙をはじめとするPMが減少するだろう、と小生は考えています。触媒関係による浄化はあくまでそれに付随するもので、もっと燃焼メカニズムの追求が必要かと思います。 国内外でのレ−スやラリ−におけるエンジンチュ−ンのフィ−ドバックが生かせるガソリンエンジンよりも、ディ−ゼルエンジンは地味な使い方をされているケ−スが殆どで、そういった実地テストという意味合いでは不利なエンジンなのでしょう。 で、その技術的な進化系のひとつとして、今後続々と雨後の竹の子の様に発売が予定されているディ−ゼルエンジンのメカニズムに『コモンレ−ル高圧燃料噴射システム』があります。 今までの機械式では全ての回転域に対して追随出来なかったのが可能になり、現在50MPa程度で行っている燃料噴射が120MPa程度までの高圧噴射になるため、燃料の超微粒子化が可能になります。 よって現在の不完全燃焼状態が大半を占めるPMは相当減少する模様です。その副産物として特に低回転域でトルクアップするそうですから、「日本を運んでいる」と言っても過言ではないトラックにとっては、大変嬉しいおみやげがついて来ます。 しかしこの方式はまだまだ燃焼室や噴射ノズルの形状など、各社共研究段階の部分も多い様ですので、発売されても落ち着く(ある程度完成される)までには多少時間が必要かと思います。 きれいに燃やして黒煙(PM=パティキュレ−トマタ−)関係が減少しても今までより高温燃焼となるため、今までの燃焼室形状ではNOxの発生が増える恐れが多分にあります。またその排ガスも急激に冷却された場合、SOF(白や青白いPM)の発生の可能性があります。 いかに吸入された空気とうまくMIXさせるか、いかに燃え残りを作らない様にするか、に現在各社の開発・実験担当者はしのぎを削っていることでしょう。 なお構造的に大きいため大型車主体に搭載されるべきものですが、どうやら小型車へも搭載する方向にある様です。 耐久性の点は、おっしゃる通り頑丈すぎる部分があるとも思えます。 トラックの場合、通常のメンテナンスにもよりますが、100万キロ走行してもオ−バ−ホ−ルでバラさなくても良い程に頑丈です。しかしトラックの場合『壊れない』というのは非常に大事な要素です。深夜、高速道路上で大型トラックの故障車が毎日続出では、さすがの道路公団もお手上げです。 何せ「でかい」ので動かないとなるともう大変です。渋滞だってハンパじゃない。 市場のセリに納品が間に合わない、宅配便だったら配達予定時刻に間に合わない、今日は郵便がまだ来ない、などが日常茶飯事ではやっぱり困ります。こんなことが滅多に起きないのは『丈夫な』ディ−ゼルエンジンのおかげなのです。 しかし最近の自動車整備業界でも若年層の人はディ−ゼルエンジンのオ−バ−ホ−ルが出来ない人が多い、とも聞きますので、あんまり壊れないのも考え物なのかなぁ、という気もします。 オイルの浪費については、ちゃんと廃油も再利用されていますのでご安心下さい。 参考文献;ディ−ゼルエンジン 山海堂 ISBN4-381-10155-3 定価1200円 |
記事番号:154 投稿日:2000年01月30日 14時59分 | 投稿者:やまだ たつや 居住地:都内 |
題名:24時間休止のお知らせ |
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東京都環境保全局です。 日頃、インターネット討論会にご参加いただき誠に有難うございます。 さて、本討論会ですが、事務局の保守作業の為1月31日正午から2月1日正午まで24時間、休止させていただきます。 事務局では、参加者の皆様からたくさんの宿題をいただき、お答えの準備に精を出しているところですが、未だご期待にお応えできず、ご迷惑をおかけしております。近々、お答えを発表いたします。 東京の空気を、ひいては世界中の大都市の空気をきれいにしたい!という想いは参加者の皆様に共通のものと事務局では考えています。そんな皆様の想いを現実のものにすべく、これからも積極的な活動を展開いたしますので、引き続き皆さんのご協力をお願いいたします。 |
記事番号:155 投稿日:2000年01月31日 12時00分 | 投稿者:東京都環境保全局 居住地:都内 |
題名:RE:皆様のディーゼル車に関するいくつかの誤解 |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:156 投稿日:2000年02月02日 02時55分 | 投稿者:myhab 居住地:都外 |
題名:ハンドル使用の仕様 |
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東京都環境保全局ディーゼル車NO作戦事務局です さて、投稿のルールについてですが本名の記載はどこかにお願いしているところです。 従来は本名を表示しない場合、匿名希望とのみ表記されていたことから、議論を追い難いという不便がありました。 今回は、討論会上で本名を明らかにする場合には「氏名またはハンドル名」欄に、ハンドルのみを表示させたい場合は「氏名およびE-mail」欄に本名を記入していただくよう、お願い申し上げています。 ハンドルのみを表示させる場合、「氏名およびE-mail」欄に本名とあわせて、E-mailアドレスの記入もお忘れないよう、お願いいたします。 これからも貴重なご意見、ご提言をお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。 |
記事番号:157 投稿日:2000年02月02日 04時06分 | 投稿者:東京都環境保全局 居住地:都内 |
題名:非常に困惑してます |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:158 投稿日:2000年02月02日 12時52分 | 投稿者:のっくん 居住地:都内 |
題名:本当にディーゼルは燃費は良いけど邪魔&資源食い虫 |
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>ディーゼルは確かに燃費は良いけど、同排気量のガソリン車と比べると遅いですよね。 >流れに乗ろうとして負荷をかければ黒煙吐き出すし、結局は動力性能が劣るんだから 燃費が良くて当たり前では?。同じ排気量で同じ性能出してから燃費が良いとか言って欲しい 以下に、データを載せます。 ・VW Lupo ガソリン ディーゼル排気量 1390cc 1422cc 出力 75PS 75PS 0-100km/h 11.9秒 11.9秒 60-100km/h 11.9秒 7.9秒 *共に、4速での加速 80-100km/h 21.1秒 11.8秒 *共に、5速での加速 最高速度 172km/h 170km/h 燃費 7.7L/100km 5.2L/100km ・BMW 328i 330d 排気量 2793cc 2926cc 出力 193PS 184PS 0-100km/h 7.3秒 7.9秒 60-100km/h 7.9秒 7.1秒 80-100km/h 10.5秒 9.3秒 最高速度 240km/h 227km/h 燃費 11.2L/100km 7.8L/100km ・OPEL ASTRA CARAVAN ガソリン ディーゼル 排気量 1598cc 1995cc 出力 100PS 100PS 0-100km/h 11.6秒 13.7秒 60-100km/h 11.5秒 11.1秒 80-100km/h 18.0秒 16.3秒 最高速度 183km/h 183km/h 燃費 8.3L/100km 7.3L/100km ・ベンツ E240 E270CDI 排気量 2397cc 2685cc 出力 170PS 170PS 0-100km/h 9.8秒 9.0秒 60-100km/h 9.9秒 6.4秒 80-100km/h 14.9秒 8.5秒 最高速度 224km/h 225km/h 燃費 11.3L/100km 7.3L/100km Lupoは、同排気量で最高速度が2km/h落ちる以外は、ディーゼルの方が 動力性能に優れている部分が多く、さらに燃費がいいです。他の車種にして も、同等の出力で排気量が多い(つまり、燃料を使う)にも関わらず、ガソ リン車よりも燃費がいいです。 >その分エンジンを頑丈にする為に部品を一つ一つが必然的に重くなる、材料などにも重くなった分大量の資源を使うし。あと騒音は酷いしね、どこが環境に良いんだか。 寿命の短いガソリン車を買い替えると、当然ながらディーゼルエンジンの材料以上に資源が使われます。当たり前ですが。 >新車登録から3年のトヨタの4WDで電子制御タイプのディーゼルエンジンなのにね。 はっきり言って、日本で出来のいいディーゼルエンジンを作ってる会社なんて、少ないです。トヨタ? ヨーロッパじゃディーゼルエンジンに関しては全然評価されてませんよ。 |
記事番号:159 投稿日:2000年02月02日 19時42分 | 投稿者:匿名 居住地:都外 |
題名:RE:本当にディーゼルは燃費は良いけど邪魔&資源食い虫、欧州でよくても日本では・・・・ |
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ヨーロッパのデイーゼル車はいいのは、よくわかってます。 なぜ、日本のはここまでの性能が行かないのか、排ガス性能がよくならないのか?そのほうが問題です。エンジン+排ガス浄化装置でよくするようになってもらいたいものです。 エ、もしかして日本だけが汚い排ガスを吸わされてる? (ニューモデルマガジンX・三月号の排ガス記事の最後に書いてありました) 結局、排ガス規制を大幅に強化して、規制先取りももっとキツクしないと、自動車メーカーはやらないのでしょうかね。 |
記事番号:160 投稿日:2000年02月03日 12時41分 | 投稿者:鈴木 浩明 居住地:都内 |
題名:RE:公開質問状5 東京都にとっては「環境問題」より「首都移転反対」の方が大事なのか? |
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今日(2/3)、都のページ(http://www.metro.tokyo.jp/index.htm)に ディーゼルNO作戦へのリンクがあることを確認しました。 管理者の方、更新ご苦労様でした。 できればもう少し目立つように配置していただきたく思います。 せめて他のリンクよりフォントサイズを大きくしたりはできないでしょうか。 花粉情報等に紛れてしまっているように感じました。 #欲を言えばトップページ(http://www.metro.tokyo.jp/) #にリンクを作っていただきたかったのですが・・・・・ |
記事番号:161 投稿日:2000年02月03日 18時19分 | 投稿者:大川 泰輔 居住地:都外 |
題名:RE:本当にディーゼルは燃費は良いけど邪魔&資源食い虫 |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:162 投稿日:2000年02月03日 19時10分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都外 |
題名:RE:本当にディーゼルは燃費は良いけど邪魔&資源食い虫 |
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資料ありがとうございます。 ディーゼル車の結構性能イイので正直驚いていますが 日本国内でどれぐらい発売されているのでしょうか? 販売されていなければ意味がありません。 また、生産国では該当車のディーゼル比率はどれくらいですか? ディーゼル車の象徴である黒煙は出ないのでしょうか? 殆ど出ないではダメです。 建設省が道路建設財源確保の為に従来の軽油やガソリンに代わると思われる 代換燃料にも課税をする方針です、この際ガソリンと軽油等に見られる不公平な課税制度を改めるべきです。私はガソリンの税金を下げろとは言いません、ガソリンは20円位、軽油は40円位増税すべきです。ディーゼル車は燃費が良く、環境にも良いのですから燃料代を考えてもまだメリットはありますよね、環境に良いと言うディーゼル車ユーザーには、これ程度でガソリン車に買い替えるようなエセ環境派ユーザーではないと思います。個人的には増税分の一部は道路公害で泣いている人々の救済に当てて欲しいものです。 10年以上前はガソリンは1リッター140円もしていましたから、それに比べれば負担増ではありません、不満があるのなら燃費の良い車に乗れば良いのですから。 トラック主体の運送業者から不満が出そうですが、この際長距離輸送は鉄道に戻すべきです。また、何百キロも離れた場所からトラックで新鮮な生鮮食品を運んだり、深夜まで宅配便が配送していますが私達の生活に本当に必要ですか?多少不自由な生活でもきれいな空気のために我慢すべきでしょう。 >寿命の短いガソリン車を買い替えると、当然ながらディーゼルエンジンの材料以上に資源が使われます。当たり前ですが。 ディーゼル車ユーザーは寿命まで乗り続けるのでしょうか?トラックは別ですよ。 勤務していた会社の車は5年で35万キロを超えるのにガソリン車を使っていました、一台や二台ではありませんしエンジンのオーバーホール等もしていません、通常のメンテナンスで済んでいます、ガソリン車も寿命は長いのです。 コモンレール式ディーゼルエンジンはオイル管理がシビアです、燃料代をケチる為にディーゼル車に乗り換えようとする人には向きません、オイル代やオイルエレメント代のためにせっかく浮いたお金が消えてしまいます。 |
記事番号:163 投稿日:2000年02月04日 19時30分 | 投稿者:ゲホゲホ東京の空気は 居住地:都外 |
題名:それでもがんばっています。 |
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私は某自動車メーカーでディーゼルの低公害化技術に取り組んでいるものです。 さて、過去ログの内容を拝見させていただきますとメーカーへの批判が圧倒的に多く、改めて自分のしている仕事の重要性に気づかされます。 さて、ディーゼルのPM低減技術であるDPFですが、各自動車メーカー共に5年以上前から(GMは20年前から)研究を行っているはずです。それがなぜ実用化できないのか、それは技術的に非常に高度であるからです。 ・DPFの実用化への技術的課題 ①DPFにセラミックを用いた場合、車両振動及びPM燃焼時の熱応力に対しての耐久性 に問題があること。(クラック) ②DPFにハニカム形状を用いた場合、燃料、吸入空気中の不純物によってDPFが目詰 まりを起こすこと。 ③DPFに化学反応を用いた触媒を使用した場合、燃料中に含まれる大量の硫黄分によっ て触媒が侵され、PM除去効果が低下すること。 これらはDPF開発に従事するものであれば周知の事実です。特にメーカーが石油業界に低硫黄化を求めるのは②、③が大きな理由となっています。その中で現在のところ①〜③の課題を唯一克服したのがいすゞ自動車の研究所の1つである、いすゞセラミックス研究所のDPFであるということです。 次にエンジン単体での燃焼改善によるPM低減ですが、これは各社日夜努力していることだろうと存じます。限られた人員、限られた研究予算の中で最善の努力をしています。 特にディーゼルエンジンはその用途から、非常に高い耐久信頼性を要求されます。燃焼改善に効果的なデバイスが開発されても耐久性が確保されるまでは市販するわけには参りません。その為に何千時間にも及ぶ耐久テスト、経時劣化、不具合を検証してから市販を行うわけです。ご周知の通り、この不況でトラックメーカーも深刻な影響を受けています。工場の一時帰休等は言うに及ばず多方面に渡ってリストラを行い、その体力を維持しているのが現状です。そんな中では研究開発費も例外ではなく、年々減り続ける一方です。このような状況でも、自動車メーカーは環境問題により迅速に対応できるよう努力しています。 もし、もっと開発資金があったら、人材がいたら、、、これは全くの甘えかもしれませんが、休みも満足に取れず、残業もつかないまま深夜まで研究開発を行っている研究者の方々が大勢いるのが現状ではないでしょうか?もちろん自分も例外ではありません。 しかしながら年内には、各社共にそれ相応のPM低減技術を展開することと思います。ますます技術競争が激化する事は必至ですが、今は自分のできることを精一杯やろうと思っています。ディーゼルエンジンNO!の皆さんが、この一年の我々の努力を評価していただけるよう願ってやみません。 |
記事番号:164 投稿日:2000年02月05日 04時37分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都外 |
題名:RE:RE:本当にディーゼルは燃費は良いけど邪魔&資源食い虫 |
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発言159の方資料ありがとうございます >日本国内でどれぐらい発売されているのでしょうか? いろいろ調べましたが、まったく発売されていませんね。 それには、日本の市場性(ディーゼルの持つイメージ)が大きいと思います。 >ディーゼル車の象徴である黒煙は出ないのでしょうか? >殆ど出ないではダメです。 直噴ガソリン車からの黒煙はよろしいのでしょうか? 市場を走っている直噴ガソリン車のリアバンパーを見てみましょう ただ、欧州のディーゼル車両の技術が高いのは私も同感です。 ただ、国内のメーカーであっても、欧州市場に投入している車両に7年以上前から 酸化触媒を装着しているのはなぜでしょう? 燃料の低硫黄化が欧州全域で日本より進んでいたわけではありません。 最近では国内販売車でも増えましたが 国内の規制が甘すぎるのではないでしょうか? PMよりもNOxを重点的に規制してきたといいますが、規制モードが違うのに数値だけ 比べていいのでしょうか? >ガソリンは20円位、軽油は40円位増税すべきです。ディーゼル車は燃費が良く >環境にも良いのですから燃料代を考えてもまだメリットはありますよね 単に増税だけではだめでしょうが。ガソリンが国税、軽油税は地方税という違いも ありますし。使い道を監視するシステムが必要でしょう。 ただ、今のそれらの税金の使い道よりも、環境対策に使う方が良いと私も思いますが。 >この際長距離輸送は鉄道に戻すべきです。また、何百キロ >も離れた場所からトラックで新鮮な生鮮食品を運んだり、 >深夜まで宅配便が配送していますが私達の生活に本当に必要ですか?多少不自由 >な生活でもきれいな空気のために我慢すべきでしょう。 私も同感です。 こればかりは、ディーゼル車をガソリン車に換えようが代替燃料に換えようが大気改善の面からは問題であることに変わりがないと思います。 >コモンレール式ディーゼルエンジンはオイル管理がシビアです そうなんですか?それは知りませんでした。 小型ディーゼル車でも、従来の分配型噴射ポンプは大型車で使用されている 列型噴射ポンプに比べ寿命が短いという話は聞いたことがありますが... |
記事番号:165 投稿日:2000年02月07日 00時32分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都外 |
題名:ディーラーのアカウンタビリティーは? |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:166 投稿日:2000年02月07日 16時05分 | 投稿者:はるとも 居住地:都内 |
題名:RE:BDFについての質問(RE:軽油代替燃料の利用を促進すべきでは?) |
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NOxについては今度、調べてみます。 燃料については、廃油のみならず、当然ですが、新品の植物油が使えます。 BDFは植物から製造するので、CO2の増加はありません。 コスト的には、廃油は充分成り立っています。新品の植物油を使う場合の情報については、持っていませんが、たぶん、成り立つと思います。石油を元にするガソリンの未来の 枯渇を考えれば、BDFを捨てるのは、人類にとって損だと思います。 耐久性についても、問題無いそうです。 |
記事番号:167 投稿日:2000年02月07日 20時14分 | 投稿者:momo 居住地:都外 |
題名:バイオ燃料について |
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バイオ燃料について、討論が活発化しません。 賛否両論是非、討論願います。 始めの記事は34番です。 よろしくおねがいします。 |
記事番号:168 投稿日:2000年02月07日 21時30分 | 投稿者:momo 居住地:都外 |
題名:RE:それでもがんばっています。 |
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こんにちわ。 トラックの構造不況の中、各メーカーは開発にいろいろと苦労している と思います。このままでは、開発以前に共倒れしかねない危機感もあります。 科学技術庁で「革新的な技術開発の提案公募」というの見ました。 将来を明るくする環境対応の技術開発は、1000万〜5000万円の助成 の対象になるようです。「尼崎の訴訟」や「東京都のディーゼルNO」など、 ディーゼル機関の排ガス改善は、今、緊急に求められていると思います。 ぜひ、技術開発にかかわっている団体で、公募してみてはいかがでしょうか? いろいろな手段を使って、日本のディーゼル機関の未来に希望が見えるよう、 がんばりましょう。ディーゼル機関は、まだまだ良くなるはずです。 では。 |
記事番号:169 投稿日:2000年02月07日 22時52分 | 投稿者:元村尚文 居住地:都外 |
題名:お願い。 |
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都の「9つの施策」が実現されると非常にうれしいです。 でも、あちこちから横やりが入って、結局はあまり即効性のない ものしか実現できないんだろうなあ・・。 期待しすぎるとガッカリしてしまうので、そんなふうに思ってます。 そこでお願いがあります。 とにかく燃料にかかる税金の是正だけでもやってもらいたい! 軽油の税金を上げるのは非常に難しいことなんでしょうか? 都道府県税なので都の一存で値上げできるような気がするのですが。 税収も増えていいんじゃないですか? 産業優先という理由で上げられないのですか? もしそうだとしたら、自家用ディーゼル車には優遇する理由が ないように思います。 自家用ディーゼルの軽油引取税は値上げして下さい。 車検の時にステッカー等を張っておけば、スタンドでもすぐに 自家用かどうかの判別ができると思います。 自家用ディーゼルが減っても、大型車の排ガスが減らないと空気は きれいにならないからダメか。では、区別なく値上げしましょう。 やればできるというところを他府県にも示してあげて下さい。 |
記事番号:170 投稿日:2000年02月07日 23時13分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都外 |
題名:自動車について最近思うこと |
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○自家用車の場合 ちまたには馬鹿でかい4WDや1BOX(ミニバンというのか?どこがミニなのかよく分からんけど)があふれていますが、それらのディーゼル車よりも、1000cc位のガソリン車のほうがCO2 の排出量は少ないのと違いますか? CO2 が少ないからといって、そこら中を大きなディーゼル車が走り回るのは本末転倒だと思います。 また、偉い人たちが後ろの座席に乗っている大排気量のガソリン車も、なんか勘違いしてるんやないかなあという気がします。 もっとも、いくら小型だからって、ディーゼル車ばかり走っているのだけは勘弁してもらいたいもんですが・・・。 エンジンの種類を問わず、小さくて軽い車の方がよりCO2の排出量は少ないと思うので、CO2 のことを考えるのなら、これからは大きくて重い車を売らなく(売れなく)するようにしていくべきです。 2000ccを超える車や3ナンバーの車は、以前の(何年前か忘れましたが)自動車税の税制に戻して、なおかつ、その時よりも税額を高くしてはどうですか? 最近、もう少し周りに遠慮して車に乗れないものかなあと感じています。 (個人的にデカい車とディーゼル車が嫌いなので、そう考えてしまうのかもしれません) ○大型トラック等の場合 ディーゼルエンジンしかないというなら、全部ハイブリッドにしたらどうですか? エンジンは主に発電用にして、バッテリーで駆動する。 元々が重たいから、バッテリーをたくさん積んでも重量的にはあまり変わらず、実現可能のように思いますが? 大型車のハイブリッドって難しいのでしょうか? |
記事番号:171 投稿日:2000年02月07日 23時17分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都外 |
題名:研究開発のデータが取れません |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:172 投稿日:2000年02月08日 00時24分 | 投稿者:Inter-dB 居住地:都内 |
題名:RE:RE:本当にディーゼルは燃費は良いけど邪魔&資源食い虫 |
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>この際ガソリンと軽油等に見られる不公平な課税制度を改めるべきです。 >私はガソリンの税金を下げろとは言いません、ガソリンは20円位、軽油 >は40円位増税すべきです。ディーゼル車は燃費が良く、環境にも良いの >ですから燃料代を考えてもまだメリットはありますよね。 ドイツですと、かなりの勢いで燃料代の「環境税」が上がり、自動車ユーザーは辛い思いをしています。日本も、自動車税のあり方を考え直し、燃費・排ガス等を総合的に判断した自動車税(3/5ナンバー等の排気量は関係なし)にする等の方法もあると思います。 ただ、燃料代の引き上げはバス料金の値上がりを招くので、公共機関のものに関しては例外とするといった事も考えないといけません。路面電車にするという手もありますが。 >ディーゼル車ユーザーは寿命まで乗り続けるのでしょうか?トラックは別ですよ。 >勤務していた会社の車は5年で35万キロを超えるのにガソリン車を使っていました、 >一台や二台ではありませんしエンジンのオーバーホール等もしていません、通常のメ >ンテナンスで済んでいます、ガソリン車も寿命は長いのです。 ディーゼルユーザーやガソリンユーザーというよりも、ユーザーそのものではないでしょうか。3万キロで買い代える人は、ガソリンでもディーゼルでも関係無しに買い代えるのではないでしょうか。ちなみに、私は車は「乗りつぶすもの」として考えています。「下取り価格を考えて」という人が一番罪を犯していると思います。 |
記事番号:173 投稿日:2000年02月08日 01時56分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都外 |
題名:RE:RE:本当にディーゼルは燃費は良いけど邪魔&資源食い虫 |
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こんにちわ >ディーゼル車の結構性能イイので正直驚いていますが >日本国内でどれぐらい発売されているのでしょうか? >販売されていなければ意味がありません。 >また、生産国では該当車のディーゼル比率はどれくらい >ですか? 日本にはほとんどディーゼル車(特に高性能版)は入って きていないです。これはガソリンがものすごく安いアメリカでも 同じです。欲しい場合は個人輸入しかないです。日本に高性能の ディーゼルを持ってきても、現状のイメージが悪すぎて売れない とゆう判断だと思います。 欧州ではディーゼルの燃費の良さは日本人の感覚以上のものが あるそうです。 1.語弊があるかもしれませんが、あちらの物価が安いとは言え 平均所得は日本の方がかなり高い。(中間所得者の所得が高い) 2.日本よりも長距離を走る。 3.高速道路が無料である為、燃費代がダイレクトに交通費になる。 (日本では長距離を走ると燃料代の倍の高速代金がかかる) このため、車の維持費(生活費)からみると燃料代の占める割合が かなり高く、燃費のよいディーゼルが(日本と比較して)人気がある そうです。このため、ディーゼル乗用車の開発競争が起こり、 乗用車クラスでもガソリンと同等の基本性能(排気ガスは別にして) を得るまでになったようです。(日本ではガソリンの方が人気が あった為、ガソリンの方が開発が進んだ) ##むこうではV6V8のディーゼルが高級車にどんどん載ってきている ##状況です。日本人の感覚からすればかなり違和感を感じます。 乗用車のディーゼル化は最近ますます激しくなり、現在25%のディー ゼル比率が数年後には30%まであがると見られています。 これを受けて都市部での大気汚染が問題になり、政治主導で規制強化 が推進されたらしいです。特にDPF装着はその傾向が強いそうです。 それに比べ日本の規制の後れと言ったら、、、、、 >建設省が道路建設財源確保の為に従来の軽油やガソリンに >代わると思われる代換燃料にも課税をする方針です、 これはいいかげん止めて欲しいですね。 国や地方自治体の財政がどれだけ悪化しても道路を作る 財源が確保されつづけ排気ガスを撒き散らす場所が確保される。 一方で高速道路はいつになっても無料にならない。 >ディーゼル車ユーザーは寿命まで乗り続けるのでしょうか?ト >ラックは別ですよ。 >勤務していた会社の車は5年で35万キロを超えるのにガソリ >ン車を使っていました、一台や二台ではありませんしエンジン >のオーバーホール等もしていません、通常のメンテナンスで >済んでいます、ガソリン車も寿命は長いのです。 中古屋(リビルド)の方に聞いてみましたが、ディーゼルの方が 長持ちするそうです。最近はかなり壊れなくなってきたので、 ディーゼルエンジンをオーバーホールできる人が少なくなって きているとも言っておりました。 ##ただ、個人的にはディーゼルも電子制御や高圧噴射系が ##増えてきたので、かつてほどの優位性はないような気もしますが。 ちなみに10万kmとか走った車って触媒とかって正常に機能している ものなのでしょうか。NOxの最大の排出源が大型ディーゼルの整備不良 とかだと思いますが、乗用車の触媒の耐久性はどのくらいまで 確保されているものなのでしょうか。車の整備書には特に記載 されていないし。長期使用後の排気ガスの規制って以前はなかった はずですし。どなたかご存知ないですか。 >コモンレール式ディーゼルエンジンはオイル管理がシビアで >す、燃料代をケチる為にディーゼル車に乗り換えようとする人 >には向きません、オイル代やオイルエレメント代のためにせっ >かく浮いたお金が消えてしまいます。 これはコモンレールに限らず、最近の高出力高燃費の直接筒内噴射 (DI)ディーゼル全般に言えることだと思います。DIディーゼルは 圧縮時の気筒内の最高圧力が高いはずですので、燃焼室からピストン リングを抜けてエンジンオイルへ混入する異物が増えやすいと 考えられます。ただ、国内、海外ともオイルの交換期間は伸ばす 傾向にあるので、エンジン側で何らかの対策を取っているのだと 思います。ですので、これまで通りのオイル交換サイクルでよいの ではないでしょうか。 ##ただし、こまめに交換する方がいいとは思います。特にフィルタ関係は。 ##ガソリンでも気にする人は3000kmでエンジンオイルを代える人もいますし。 ##最近はオイル自体を洗浄して再利用できる機械が出てきました。廃油の ##処理を考えると、このような機械が簡単に利用できるようになって欲しいです。 少し調べてみましたが、メルセデスベンツの調査によればオイルの劣化と 走行距離の関連は50%しかなく、規定の走行距離でオイルを交換するする 人の半分は早すぎるか遅すぎると言う結果になったそうです。このため、 最近の高級車にはオイルの劣化を判断できるしくみがあるそうです。 |
記事番号:174 投稿日:2000年02月08日 04時13分 | 投稿者:キャス 居住地:都外 |
題名:ディーゼル車の使用者責任について |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:175 投稿日:2000年02月08日 13時26分 | 投稿者:popmart 居住地:都内 |
題名:黒煙削減の新兵器 |
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私どもで販売権を持っております装置についてお知らせします。 同装置は、燃料タンクと燃料噴射装置の間にセッティングし、燃料の軽油を滞留通過させることにより、軽油の分子構造を変化させ燃料を完全燃焼に近い形で燃焼させることが出切る物です。TV東京のワールドビジネスサテライトにおいても紹介されております。ぜひ一度VTRを都知事にご覧になって頂きたく思います。 ご返事、お待ちしております |
記事番号:176 投稿日:2000年02月08日 21時51分 | 投稿者:sinnji 居住地:都外 |
題名:クルマだけが空気を汚してるの? |
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クルマの排気ガスは身近でわかりやすい汚染源ですが、東京湾を航行している船はどうなのでしょうか?1隻あたりの排気量は何十万ccのディーゼルエンジンだと思うのですが。また東京湾は世界1の船舶航行量のはずです。 また羽田空港を離着陸する飛行機は?大気汚染の原因でしょ? 都営バスは何台ディーゼル車を使用していますか?ディーゼル車を排除しようとしているなら、当然ガソリン車やメタノール車なんですよね?もしかしたら電気バスなのかな? 東京都もカリフォルニアのように自動車会社に対してゼロエミッション(排気ガスゼロ)車の販売を義務付けたらどうですか? 行政サイドがディーゼル車を認定し、販売を許可していながら排気ガスが汚いぞーというのは、どうしたものでしょう?そのクルマから税金を徴収していながら「使うな」とはあまりにも一般市民を馬鹿にしていませんか?自動車税やガソリン税で首都高速の路線増設をしているのは行政サイドですヨネ。それらの税金が排気ガス対策に利用されて来ましたか? 疑問ばかりが浮かんで来ます |
記事番号:177 投稿日:2000年02月09日 00時09分 | 投稿者:いちはら よしかず 居住地:都外 |
題名:アイドリングストップについて |
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石原都知事の提案しました「ディーゼル車NO作戦」に賛同する者として書かせていただきました。 私は自転車で、毎日青梅街道を通勤している者です。いつも思うのがアイドリングをしている車のなんと多いことかということです。特に大型ダンプの黒鉛には鼻も目も痛くなるほどです。道幅の広い道路(東伏見、荻窪陸橋付近等)では何十台もの大型ダンプがエンジンを掛け停車しています。不思議に思うのですが、これだけディーゼル車の排ガスが問題になっているのにもかかわらずこのようなことが平気で行われていることに納得がいきません。通学時間帯とも重なります。寒い中通学している小学生のすぐ横で、意味もなく無駄なエネルギーを使い、しかも公害をも出し車中で寝ている運転手ら。これらをほおって置く行政にも責任があると思います。 東京都では各事業所(特に建設会社、運輸会社、スーパー、コンビニ)にアイドリングをさせないよう指導等をしているのでしょうか。もしそうでなければ強い態度で指導してください。できれば「アイドリングストップ条例」なるものを作ってもらえればなおありがたいのですが、ぜひとも強い決断力で望んでください。 |
記事番号:178 投稿日:2000年02月09日 09時28分 | 投稿者:tenranzan 居住地:都内 |
題名:RE:クルマだけが空気を汚してるの? |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:179 投稿日:2000年02月09日 15時13分 | 投稿者:通りすがりのもの 居住地:都内 |
題名:RE:クルマだけが空気を汚してるの? |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第4項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:180 投稿日:2000年02月09日 15時13分 | 投稿者:通りすがりのもの 居住地:都内 |
題名:ディーゼル車の使用者責任について |
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私の住まいのまわりは、配送センターなども多くあるのも原因のひとつだと 思いますが、地方ナンバーの10t前後の大型長距離トラックが、 何台も一晩中、アイドリングをしたまま路上駐車をしており、 その排ガスと騒音に日常的に悩まされています。 本来そういったトラックを駐車し、運転手が休むスペースとして、 当然費用は掛かるのでしょうが、トラックターミナルがあるはずです。 長距離トラック事業者の方に聞きたいのですが、 長距離トラック事業とは、そういったトラックの駐車場所を確保し 運転手が宿泊する場所を確保する経費をかけたら成り立たない事業なのですか? また長距離トラックの運転手のに聞きたいのですが、 排ガスの問題がこれだけ世間で取り上げられていて、 どういう神経で、住宅の近辺や小学校の近くで 何時間もアイドリングをしていて平気なのですか? ちなみに、私の住まいの接するトラックが駐車する道路は、 駐停車禁止となっていないため、 運転手が乗車している車は、放置物ともみなされず、 警察は基本的に取り締まってくれません。 |
記事番号:181 投稿日:2000年02月09日 19時07分 | 投稿者:popmart 居住地:都内 |
題名:黒煙削減対策の新兵器NO2 |
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当方で試作製作いたしました昨日紹介しました商品の案内です。 本装置を取り付ける前と取り付けた後では。排気ガス内の黒煙の量は約三分の一になります。本装置の良さを確認していただきたいと思っております。ディーゼル車を生き返らせることができます。 運送業界の方大集合!!!! |
記事番号:182 投稿日:2000年02月09日 21時51分 | 投稿者:sinji 居住地:都外 |
題名:ガソリン車も、ディーゼルも一緒に |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:183 投稿日:2000年02月09日 21時52分 | 投稿者:小田 居住地:都内 |
題名:【道路財源】の有効活用を |
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ゲホゲホ東京の空気は さん、皆さん、こん**は。 >>建設省が道路建設財源確保の為に従来の軽油やガソリンに代わると思われる >>代換燃料にも課税をする方針です、この際ガソリンと軽油等に見られる不公平な >>課税制度を改めるべきです。 小生この話題になるといつも思うところに、あくまで『道路』の財源にしか使えない、というのが、引っかかっております。(^^; まぁやっと路面電車関連の補助金にも割り当てが可能になった模様ですが、数パ−セント程度をモ−ダルシフトや路面電車関連への整備財源とするだけで、道路(マイカ−・トラック)主体になってしまった交通(ヒト・モノ)を鉄道・船舶との結節機能を持たせるインフラ整備が可能になって来ます。 しかしこの話とて結構前から聞きますが、既得権益を持つ関連団体や業界擁護のために永田町に通う議員によりしっかりと阻止されており、日本って本当に情けない国だなァ、と哀れにさえ思えて来ます。 >>トラック主体の運送業者から不満が出そうですが、この際長距離輸送は鉄道に戻す >>べきです。また、何百キロも離れた場所からトラックで新鮮な生鮮食品を運んだり 東京都のHPにTDM(交通需要マネジメント)東京行動プラン(案)があります。http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/SHOUSAI/709BJ100.HTM この中で具体的な鉄道でのモ−ダルシフトに関しては、 >>○建設副産物の運搬にあたっては、鉄道等へのモーダルシフトを図ります。 という、既に先日から実行された案件の1行のみで寂しい限りです。 今後更に、国鉄時代からの計画であるJR京葉線と東京都所有と言っても過言ではない『東京臨海高速鉄道』を利用し、東海道貨物線の終端駅である東京貨物タ−ミナル駅への東北・常磐線とのスル−運転によるモ−ダルシフトについての渋滞・環境・経済への波及効果調査及び大井埠頭と内陸側輸送への結節用貨物線の建設計画の策定を行います、といった文面が欲しいところです。 東京臨海高速鉄道http://www.tokyo-teleport.co.jp/rinkai/twr02.htmを見ますと旅客輸送のために「貨物線の活用」とされていますが、鉄建公団http://www.jrcc.go.jp/mintetu/zigyo/rinkai.htmでは『東京臨海高速鉄道』が海底トンネルを『活用』して貴重な貨物駅構内に電車の車庫は造っても、東京をスル−に通過出来る貨物列車を通すつもりは現在のところ全くない、ということが良くわかります。 またLRT(ライトレ−ルトランジット=低床路面電車)についても触れられていますが、芝浦にかつてあった都電の修繕工場の跡地が現在幸いなことに更地のままですので、これを再度最新鋭のLRTのための修繕工場として生かし、今後行われることになる都内の路面電車再構築の基盤整備のためにぜひ利用して頂きたいものです。 >>、深夜まで宅配便が配送していますが私達の生活に本当に必要ですか?多少不自 >>由な生活でもきれいな空気のために我慢すべきでしょう。 以前にも書きましたが、都内区部の住宅地が多いエリアでは共稼ぎ世帯や単身者の居住も多く、昼間の不在率が半分程度に達するところもあります。どうしても帰宅後の配達になるため、夜間の時間帯での配達になってしまいます。 時間帯指定は、何度も配達に行く手間とエネルギ−の損失を押さえるためには有効な手段とも考えられます。 民間だけではなく先日郵政省も小包の夜間配達を始めましたが、結局同じ理由によるものでしょう。まぁこんなに忙しく生活しているのは、都市部の人間だけ、と言う気もしますが。(^^; |
記事番号:184 投稿日:2000年02月09日 22時36分 | 投稿者:やまだ たつや 居住地:都内 |
題名:RE:RE:本当にディーゼルは燃費は良いけど邪魔&資源食い虫 |
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>10年以上前はガソリンは1リッター140円もしていましたから、それに比べれば負担増ではありません、不満 >があるのなら燃費の良い車に乗れば良いのですから。 >トラック主体の運送業者から不満が出そうですが、現 在の輸送コストに関わる燃料代ってどのくらいの比率なのでしょうか? 軽油もガソリンも安いですから(ミネラルウオーターより安い)、人件費などの方が 高いような気がするのですが? 環境対策を進めるのでしたら、当然お金がかかります。国も自治体もメーカーも でも、そのコストがどれだけ世の中に影響を与えるのでしょうか? 軽油が10円上がって物流コスト(バス代でもいですけど)はどれだけ上がるのでしょうか? 物流業界やバス業界などはそういった情報を開示するべきではないでしょうか? 便乗値上げできなくなるでしょうけど |
記事番号:185 投稿日:2000年02月10日 01時11分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都外 |
題名:軽油値上げ? |
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軽油値上げ?むしろガソリンの値下げでしょう!知っている範囲でも日本のガソリンは高すぎると思います。乗り心地や加速などをみればガソリンでしょう!燃費を別に すれば前の車も今もガソリンを買ったかも知れませんが、結局、ディーゼルを乗り継いでいます。都民の健康、健康といいますがディーゼルとガソリンの両方を設定している車の車両保険がガソリンのほうが高いというのはどういうことでしょうか?ガソリン車のほうが事故が多いということでしょう。ガソリン車のハイパワー、加速性が 人のコントロール能力を上回っているために事故が多いのではないでしょうか?特に 私の運転ではディーゼルのレスポンスのほうが合っています。また乗る機会も最小限 ですし、アイドリングもしません。排気量の少ないほうがガソリンでもCO2の排泄量が少ないでしょうが距離を乗ればどうでしょう?今、東京郊外に住んでいますが都心に向かうときは電車です。都心に車で乗り入れたことはこの7年で10回ないです。それでも意味もなく都内を走り回っているガソリン車より悪いのでしょうか?最低限の使用しかしてないのに自分のフィーリングにあった車に乗るのが悪いのでしょうか? また、銃不法所持、麻薬で捕まった某アニメプロデューサーが銃や麻薬をやっていた ことを知らなかったという知事が言われていることは私は信じられません。4年しか そのプロデューサーの下で働いていなかった私ですらうすうす、知っていたことを20年以上付合っていたのに知らなかったというのは...。よしんば本当に知らなかったとしたら物事を見抜く目がなかったということですよね。そのような人が音頭を とっていることを信じられますか?ディーゼルがだめだと騙されている気がしているのですが...。 |
記事番号:186 投稿日:2000年02月10日 01時18分 | 投稿者:MOP 居住地:都外 |
題名:RE:自動車について最近思うこと |
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>CO2 が少ないからといって、そこら中を大きなディーゼル車が走り回 >るのは本末転倒だと思います。 >また、偉い人たちが後ろの座席に乗っている大排気量のガソリン車も、な >んか勘違いしてるんやないかなあという気がします。 >エンジンの種類を問わず、小さくて軽い車の方がよりCO2の排出量は少な >いと思うので、CO2 のことを考えるのなら、これからは大きくて重い車 >を売らなく(売れなく)するようにしていくべきです。 今の日本は、そろそろ車社会に適応するために大幅に税制、その他のシステムを変える必要があると思います。同じ2000ccで燃費がいい車と悪い車が同じ税金では、燃費が悪くても「速い」「出力がある」車を欲しい人は、迷わずに燃費が悪い(=排気ガス量が多く、化石燃料を食う)後者の車を買うでしょう。5/3ナンバーという区別はサイズ程度にして、税金は燃費・排ガスで決定する。2000ccでも280PSとかで燃費が悪ければ、同じ燃費の3Lやそれ以上のクラスと同じ税金を払う。それくらいの抜本的な改正が必要なのではないでしょうか(ナンバープレートも変わるようですし、この際いいのでは?)ドイツですと、耐久テストを行なった結果、多走行後も排ガス、その他の項目が基準値以内だったので、以下の車種は税金が安い別の税金クラスに書き換えできます。という情報が雑誌などに載ってました(大抵、マニュアルでしたが)。日本でも「検討」ではなく実践してもらいたいです。「前例が・・・」という割には、海外の前例を見習おうとしてないような気がします。そうすれば、もっと「環境にやさしい車とは何か?」という議論が出てくると思います。その昔、VOLVOがCMのキャッチフレーズに「私たちは環境を破壊して車を作っています」というような文句を使おうとしたら、日本支社の方から「そんなことしたら車が売れなくなる!」というクレームがついてゴタゴタしたようですが、全ての車にVOLVOのように環境破壊に関するデータを公開することを義務づけ、さらにそれに応じた税制。そうなれば、嫌でも環境のことを考えて車を買い、乗るでしょう。燃料も「環境税」で税率アップすれば、使うだけ環境税を払うので、自動車税などを引き上げるより公平性が保てます。そして、予算消化や景気刺激といって公共工事を行なうなら、路面電車などの公共機関を充実させるために使い、それほど痛んでもない道路を穿り返して、渋滞を招いて大気汚染を促進させるというような事を避けて欲しいです。 あと、東京都が即実行できる大気汚染対策として、取り締まりの強化があります。例えば、触媒をぬいた車。車検対応のマフラーでも、触媒を抜いたら当然ながら「違法」です。世の中には車検の前だけ正規にして、その後は違法状態という車があるので、そういった車を「車検証記載事項と違う」という理由で取り締まることも可能でしょう。またドイツの話で恐縮ですが、私の友人に、マフラーを車検証のと違うのに交換したら会社の駐車場でも警察が取り締まりに来てマフラーを外し、違うということで「適正なのにして車検場に確認してもらうこと」という紙と外されたマフラーがあった(つまり、自走して修理工場にもっていけない。違法だから)という人がいます。それくらいは今からでも可能なことだと思います。 それと、土日は検査官が来ないということで「意図的に」排出基準以上の排ガスを出している工場がかなりあるようです(近所のパートのおばさんが言ってました。実際に、土日は金曜の週末よりも排ガスが汚かったです)ので、抜打ちで土日に検査に行ってみればどうでしょうか。もちろん、その直前に検査に行き、土日に基準オーバーなのは「悪質」ということで制裁を更に科す。という事をすれば、土日・祝日を問わずに排出基準内の排ガスになります。 かなり長くなってしまいましたが、「大気汚染について」の私の意見でした。 |
記事番号:187 投稿日:2000年02月10日 03時10分 | 投稿者:匿名希望 居住地:都外 |
題名:すべてが東京に通じる が問題 |
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拝啓 いつもインターネットで都知事のご活躍を拝見し、うらやましく思っています。さてディーゼル車NO作戦についてですが、都外に住んでいる者としてはもう少し別の考え方をする必要があると思っています。たとえば都外から都外に移動する場合(例えば福島県や茨城県から神奈川や静岡などに行く場合など)、必ずといって良いほど都内を通らなければならずこれが渋滞を作っている原因にもなりまた通る方としても必ず渋滞に遭う羽目となっています。もし首都高を一方通行にするなり、都内の出入り口をすべてふさぐ路線などを造りgo through できれば車の都内における停滞率は下がると思われますがいかがでしょうか?まずは排気ガスが低温になるような走ったり止まったりする環境を減らすことを考えてはいかがでしょうか。いきなり存在する車は走るなっ!というのには少々無理があるようにおもいますが、すべての道が東京を通るという構造自体もおかしいと思っています。 |
記事番号:188 投稿日:2000年02月10日 06時41分 | 投稿者:MI 居住地:都外 |
題名:RE:ディーゼル車の使用者責任について |
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釣りに行く時によく夜中の高速道路のパーキングエリアやサービスエリアで、クルマの中で仮眠しますが(もちろんエンジンは止めて)たくさんの大型トラックがエンジンを賭けたまま駐車されています。多分、朝までの数時間、5〜7時間はエンジンを賭けたままでしょう。運転手の方はクルマの中で仮眠をとっているのでしょうが、その時間帯の、あたりの空気はとても汚れている感じです。 都内ではこのようなパーキングエリアは少ないでしょうが、東北道、中央道の都心から1時間くらいのパーキングエリアではどこでも同じ状況です。ここ数年私が実際に見てきた状況です。やはりパーキングエリアやサービスエリアに、仮眠設備を創り、アイドリングは止めるように法規制すべきではないでしょうか? |
記事番号:189 投稿日:2000年02月10日 08時21分 | 投稿者:釣りきちタロウ 居住地:都外 |
題名:RE:クルマだけが空気を汚してるの? |
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>クルマから税金を徴収していながら「使うな」とはあまりにも一般市民を馬鹿にしていま>せんか?自動車税やガソリン税で首都高速の路線増設をしているのは行政サイドですヨ。>それらの税金が排気ガス対策に利用されて来ましたか? だから、少なくとも、今後の税金は排ガス対策に利用していくべきです。そして、単純にディーゼルNoというのはどうかと? バイオ燃料とか優れた技術がディーゼルに残されている可能性があるのだから。 |
記事番号:190 投稿日:2000年02月10日 20時06分 | 投稿者:momo 居住地:都外 |
題名:RE:軽油値上げ? |
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>軽油値上げ?むしろガソリンの値下げでしょう! 軽油にしろガソリンにしろ、現在は無駄に使いすぎていると思います。 税金はどちらも値上げして、その税金をバイオ燃料や省エネ技術に投入すべきだと思います。(決して無駄な道路に使ってはならない。) |
記事番号:191 投稿日:2000年02月10日 20時15分 | 投稿者:momo 居住地:都外 |
題名:石原さんや環境保安局も討論に参加すべきではないですか? |
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市民が討論しているのに、 石原さんや保安局の考えは一方的にHP上で示すだけです。 市民の意見にどう反対なのか、賛成なのか、示すべきだとおもいます。 参加者の中にはのれんに腕押し状態で、この討論会に疑問を持ち始めている人も 多いのではないでしょうか? 是非、参加を。 |
記事番号:192 投稿日:2000年02月10日 20時57分 | 投稿者:momo 居住地:都外 |
題名:近くに巨大卸団地、物流ターミナルがあり、大型トラックの一晩中のアイドリング駐車に大迷惑 |
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江戸川区臨海町1丁目に住んでいます。江戸川区臨海町4丁目の巨大トラックターミナル、卸団地、物流センターがあります。20〜30台の大型運送トラックが一晩中アイドリング駐車しています。食べた弁当等のゴミを歩道に捨ています。朝、隣の歩道を通ると風のない時は、排気ガスが充満していて大変臭い。集合住宅のすぐ隣にアイドリング駐車している運転手には、「ここは既に窒素酸化物が環境基準を越えています。集合住宅の隣の道路でアイドリング駐車はやめてほしい。」と話して、移動してもらっているが、少し離れたところに移動しただけ(大日本運輸?庫(株))と、また集合住宅の隣にトラック(朝日物?(株))をアイドリング駐車している。窒素酸化物が環境基準を越えている地域には、ヨーロッパで義務付けているフルターを取り付けていない車は入れないように、法律で規制すべきだ。窒素が環境基準を越えている住宅街でディーゼルエンジンの一晩中のアイドリんグ駐車も法律で禁止すべきだ。 |
記事番号:193 投稿日:2000年02月11日 10時37分 | 投稿者:タケル 居住地:都内 |
題名:国の基準について |
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現在の「道路運送車両法」では、車検毎にディーゼル車の黒煙濃度を検査する事になっているが、検査方法としてアイドリングから無負荷の最高回転数まで回転を上げて測定する事になっている。 しかし、この方法では、実際の走行時に出ている黒煙を測定する事は到底出来ない。普段走っていても分かる様に、最も負荷の掛かる加速時(特に排気ブレーキ使用後の加速時)に出る黒煙は、前が見えなくなる程である。 更に言えば、今更になってしまうがいわゆる「NOx法」にもかなりの問題がある。 今の法律では、指定地域内で登録しなければ、いつまででも使える事になっている。 つまり、指定地域外に支社などがあれば、そこで登録しさえすれば東京で車検を取れるのである。 一体、この辺の事をどう考えているのか、知りたいものである。 |
記事番号:194 投稿日:2000年02月12日 23時09分 | 投稿者:てつ 居住地:都内 |
題名:RE:近くに巨大卸団地、物流ターミナルがあり、大型トラックの一晩中のアイドリング駐車に大迷惑 |
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お気持ち痛いほどわかります。 私などは、ディーゼル車が家の前を通っただけで、あの臭い毒ガスが進入します。 それだけでも極めて不快であります。そして、隣は銀行の 駐車場ということもあり、たまにモラルの全くないディーゼル車のドライバーが、人の家に向けひどい時は、数十分もアイドリングをします。 気がつくとすぐに言いに行くのですが、いちいち言いに行くのも いやなものです。その銀行にも何度か「後ろ向き駐車と、アイドリングは 止めるように」言っているのですけど、音沙汰ナシです。 全くこれだけ騒がれているのにもかかわらず、モラルの低さ には閉口するばかりです。 もうこうなったら、もっともっと声を上げて、少なくともディーゼルの 毒ガスに対しては一刻も早く法的規制を行って頂きたいものです。 タケルさんに比べれば、私など取るに足らないくらいの被害とは思いますが、もし私が そのあたりに居住していたら、と考えるだけでぞっとします。本当にお気の毒です。 このように思っている方は、他にも山ほどいると思います。 高速道路のパーキングの仮眠アイドリング!あれでは吸いたくなくても 毒ガスを吸わざるを得ません。どうにかして欲しいものです。 もっともっと声を上げて、あの毒ガスをこの世から追放しましょう! |
記事番号:195 投稿日:2000年02月13日 15時40分 | 投稿者:TO 居住地:都内 |
題名:タイトルに難あり |
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『ディーゼル車[NO]作戦』 このタイトルは問題があると思います。この作戦の内容の中で「低公害のディーゼル車の開発を急げ」「排ガス浄化装置(DPF)の開発を急ぎ、装着を義務付ける」などと、結局ディーゼルそのものを認めていない訳じゃない提案がなされています。実際にすべての ディーゼル車を都内から排除するつもりが無いのなら(また不可能と認識しているのなら) このタイトルはまったく適切じゃないと断言出来ます。都民にたいして解り易いタイトル にしたい気持ちは分かりますが、これでは単に誤解を集めるだけです。「ディーゼル車は 全部駄目なの」と思われてしまいます。せめて『ディーゼル車排気ガス浄化作戦』の様に 内容に見合ったタイトルにするべきです。 それともう一つ。代替車がある小型車と無い大型車で区別があるのは変です。大型車に 排ガス浄化装置が認められているのなら小型車にも認めるべきです。だいたいにしろ、 排ガスの質や量そのものでなく車種によって区別がなされるのは将来的にクリーンなディーゼル車が開発されてしまった場合にルールや規定を複雑にしてしまう恐れがあり、効率 的ではありません。車がどうこう以前に大気中に排出されるガス全てに対して一定の規定 を設けるべきでしょう。 |
記事番号:196 投稿日:2000年02月14日 07時48分 | 投稿者:LOBO 居住地:都内 |
題名:RE:近くに巨大卸団地、物流ターミナルがあり、大型トラックの一晩中のアイドリング駐車に大迷惑 |
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「この発言は討論会画面からの削除事由 第5項 に該当するので、発言内容を表示できません。削除事由の説明については投稿画面をご覧下さい。」 |
記事番号:197 投稿日:2000年02月14日 12時39分 | 投稿者:WEBタックル 居住地:都内 |
題名:もっと詳しく調べて欲しい |
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ディーゼル車の排気ガスが20年前のガソリン車よりも数値が高いと書いてありましたが、車種別、年識別で数値が変っていると思うのですが詳細なデータが掲載されていない ので比べることが出来ません。ディーゼル車NO作戦を広げていくなら詳細なデータを載せるべきだと思います。ダダNOと言うのは簡単です!!それと自動車業界と喧嘩腰では 全然、前に進まないと思います。 |
記事番号:198 投稿日:2000年02月14日 17時20分 | 投稿者:末吉 居住地:都外 |
題名:RE:近くに巨大卸団地、物流ターミナルがあり、大型トラックの一晩中のアイドリング駐車に大迷惑 |
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タケルさん、私も同様の問題に悩む者です。 私の住む集合住宅に接する道は、 昼間は時間制のパーキングとなっていて、 夜間は駐停車禁止となっていないため、 警察に通報しても、あまり強くアイドリング車両を どかしてはもらえません。 タケルさんの住まいに隣接する道路は、どうなのでしょう? ちなみに、より納得がいかないのは、 パーキングの機械が稼働している時間帯に、 明らかに料金を入れず、60分の時間を オーバーしているアイドリングしっぱなしの 長距離トラックに対し、 1日に、何度かパーキングメーターのチェックに、人が回ってきますが 注意一つすることなく、あえて見逃していることです。 彼らはどこかのお役所の外郭団体かなにかから、 派遣されているものと思われるので、(高齢者の方が多いので シルバー人材派遣かなにかでしょうか?) 彼らの給料の一部は税金から賄われているはずです。 とにかく、職務を彼らが全うしていないことにも 憤りを感じます。 いずれにしても、トラックの運転手の自主性にまかせておいて、 夜間のアイドリングが収まるとは、とうてい考えられません。 例えば、長時間アイドリングを続けている車両の 運転手には、そこが公道であれば、駐車禁止のキップのように 減点及び罰金を徴収するといった、ペナルティを課すぐらいのことを やらなければ、改善されるはずはないと思います。 明らかに |
記事番号:199 投稿日:2000年02月15日 12時37分 | 投稿者:popmart 居住地:都内 |
題名:この討論会の疑問と、提案 |
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NO.346572・・・等で、計10回ほど投稿させていただいている 池田 一博 です。1月24日の投稿以来、討論会を拝読だけしてきましたが、ある疑問を抱きはじめました。その疑問とは、「この討論会は、ディーゼル車NOに対する Y E S or N O を述べ、多数決を決議する場なのだろうか?」ということです。 この討論会に参加しているディーゼル車使用者の方々も、黒煙が良くないということは十分わかっているということを感じます。確かに、ディーゼル車が出す黒煙は非常に不快だし、人体の健康面や環境問題を考慮すれば、絶対に良くありません。また、その被害を直接的に被っている方々は、1日も早くディーゼル車そのものを無くしてしまいたいと考えることでしょう。しかし、そのディーゼル車の多くが担っている物流という問題を考えれば、ただちに全てのディーゼル車を無くすことは難しいと考えます。その理由の1つに、被害を被っている方々も、物流というシステムに、今以上のコスト(金銭的・時間的)が掛かってしまえば、新たな不利益を被ることになるからです。ただし、健康上の問題とくらべれば、多少の不利益も仕方がないと納得できるでしょう。しかし、直接的なディーゼル車被害を実感していない人、または、ディーゼル車を使用して利益を得ている人にとっては、不利益しか発生せず、容認できないこととなるはずです。 したがって、一方的なディーゼル車NOは、都民全体(社会全体)としての Y E S はあり得ないでしょう。この討論会で重要なのは、多くの都民が受け入れられる、人と環境に対する影響が最も少なくなるディーゼル車の利用方法を議論し合うことではないでしょうか? 自己の利益のみを主張するのではなく、人と人とが思いやり、少しでも地球環境を破壊しない方法を議論すべきだと考えます。そして、その中には、多少の自己犠牲も折り込むべきです。例えば、物流拠点やパーキングエリアで待機するトラックドライバーも、自己の快適な車内環境を保つ為だけのアイドリングを止めるとか、物流サービスの恩恵を受けている我々消費者も、オン・タイム・デリバリーのような必要以上のサービスを求めない消費者行動を示すといったことです。 このように、後ろ向きの妥協ではなく、前向きな協力をした折衷案を出すことにより、都民全体の理解が得られ、ひいては社会全体に受け入れられるのではないでしょうか?その過程には、自己の利益のみを追求する人や組織が反対するでしょうが、今回の石原都知事が示した「大手銀行に対する外形標準課税の条例制定案」が、良い例になるのではないかと考えます。 ここで、環境保全局、いや東京都職員の方々へ意見(抗議)したいことがあります。 それは、このように一方的な「ディーゼル車NO作戦」なるものを、安易に打ち出したことです。確かに、こういう投げ掛け方をしなければ、都民からの意見も出ないのかも知れません。しかし、あまりにも極端すぎるし、この討論会をどう発展させたいのかもわかりません。行政(東京都)という組織の中では、担当者がこの討論会に対する見解を述べるにも、原議書(民間企業でいう稟議書)を作成し、担当課長もしくは課長、あるいは部長・局長までの承認を受けなければ、発言すらできないのであろうと推察します。しかし、数年前に実施した「ゴミ袋は炭酸カルシウム入りでないと回収しない」というような安易な問題では無いはずです。また、青島都知事の時に、あれほど強調していたリサイクル問題や、ゴミ最終処分場の問題はどうなってしまったのですか? 4月から清掃事業は23区や市に移管してしまうので、東京都は関知しないのですか? いくらトップが変わったとはいえ、あなた方が携わる行政業務というものは、その程度のものなのですか? もっと、住民や社会全般のことを考えて行っている仕事ではないのですか? 今回のディーゼル車NO作戦を、ゴミ回収袋に例えれば、焼却炉を傷め、ダイオキシンを発生する従来のゴミ回収袋がディーゼル車であり、炭酸カルシウム入りゴミ回収袋がガソリン車といったところですか。しかし、ガソリン車というゴミ回収袋であれば、CO2というゴミを多く入れても良いのでしょうか? ゴミ最終処分場である大気が、CO2というゴミで満杯になる日が早まっても良いのでしょうか? 公務員とはいえ、サラリーマンと同じ様な立場やシガラミがあることには同情しますが、もっと考えて行動してください。 また、この討論会に参加されている皆様にも、提案があります。 それは、この討論会に、我々参加者の中から議長を選出したらどうかということです。東京都職員の方々の立場も考慮すれば、この場に参加している我々が一丸となり、行政あるいは都民、ひいては社会全体へ提言していくのがベストだと考えます。 提案に対する意見や、議長への自薦・他薦をぜひ投稿して下さい。返信を期待しています。 追伸momoさん、軽油代替燃料(バイオ燃料・V D F・B D F)に対する賛同、ありがとうございます。この場を借りて、お礼申し上げます。 |
記事番号:200 投稿日:2000年02月15日 16時29分 | 投稿者:池田 一博 居住地:都内 |
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