フロン類を含む建材用断熱材受入施設紹介

※詳細は、処分業者名をクリックし、PDFファイルをご覧ください。

処分業者名処分業者名		処理施設の所在地	電話	リサイクル の手法
		受入れ条件		廃プラ受入れ 能力 （t/日）
株式会社市原ニューエナジー（PDF：229KB）		千葉県市原市万田野733番地	電話：0436-50-8300	サーマルリサイクル 廃棄物発電・熱供給事業
		概ね25cm以下に破砕されていること 粉砕されている場合は、飛散しにくいよう対処されていること ※小袋（45L程度以下）に梱包、或は圧縮形成など 塩素分1%（重量比）を超える場合は要相談		38.5t/日
財団法人かながわ廃棄物処理事業団	かながわクリーンセンター（PDF：222KB）	神奈川県川崎市川崎区千鳥町6-1	電話：044-280-3810	廃棄物発電
		30cm以下に破砕されていること。 塩素分50％を超える場合は要相談。		120t/日
ジャパン・リサイクル株式会社	千葉リサイクルセンター（PDF：228KB）	千葉県千葉市中央区川崎町1番地	電話：043-262-4716	ガス化溶融処理 (ガス改質方式)
		大きさは30cm四方以内に予め切断していただく必要がありますが、当方で切断可能なケースもあるため要相談。 塩素濃度は30％位まで。フッ素含有物は10L/日位まで。 石こうボードの混入は回避してください。		200t/日
株式会社シンシア	シンシア品川R・Cセンター（PDF：287KB）	東京都品川区八潮3丁目2番11号	電話：03-3799-5326	サーマルリサイクル （エネルギー回収） 廃棄物発電
		大きさ：50cm以下（基本） ※50cm以上のものにつきましてもお問い合わせください。 高濃度のものにつきましては、お問い合わせください。		80t／日
東京臨海リサイクルパワー株式会社	スーパーエコプラント（PDF：230KB）	東京都江東区青海2丁目地先	電話：03-6327-3204～3206	廃棄物発電
		金属並びに硬質のものは15cm以下に破砕されていること 軟質のものは30～50cm以下まで受入可 不燃物含有量：20％以内 フッ素分濃度：200ppm以下（0.02％／回） 塩素分濃度：2％を超える場合は要相談 硫黄分濃度：1％を超える場合は要相談		550t/日
東邦興運株式会社	東邦興運足立工場（PDF：228KB）	東京都足立区入谷8-9-20	電話：03-3362-2742	断熱材をセメント原燃として再資源化する。
		発泡ウレタンであれば、形状・サイズによる受入制限はありません。 高濃度塩素含有のCFC、HCFCフロンの場合は要相談。 当社の処理は、「東京ルール宣言」（3）に該当し、当社中間処理工場にて破砕する際に、同時にフロンガスを当社工場内にて回収するシステムです。		4t/日
三菱マテリアル株式会社	横瀬工場（PDF：26KB）	埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬2270	電話：03-5252-5325	セメントキルン
		不燃物（金属類、陶磁器、建材ボード等）が分別・除去され、概ね50cm角以下程度の大きさのもの。 フロン類・塩素分合計で0.3%以下程度。		150t/日

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