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震災がれき処理に関する都内区市町村ワークショップについて

ページ番号:247-178-051

更新日:2018年2月9日

 東京都は、平成24年4月18日に新たな「首都直下地震等による東京の被害想定」を公表し、平成24年11月14日には新たな被害想定で明らかになった東京の防災上の課題や東日本大震災を踏まえて、「東京都地域防災計画」を修正しました。

 「東京都地域防災計画」ではがれき処理の処理方針として、都は被災状況の把握を行い、他の自治体への応援要請など必要な調整・支援を実施し、区市町村は所管の区域におけるがれき処理計画を作成し、対処すると役割分担を定めています。

 そこで、震災発生時の震災がれきの処理主体である区市町村が速やかに処理を実施できるよう、東日本大震災の経験を踏まえた震災がれきの具体的な処理マニュアル作成の支援を目的として、区市町村職員を対象とした「震災がれき処理に関するワークショップ」を開催しました。講師には仙台市環境局震災廃棄物対策室の遠藤守也氏、宮城県環境生活部震災廃棄物対策課の宮城英德氏をお迎えし、貴重なお話をいただきました。

 東京都では、今後も処理マニュアル作成への支援を行っていきます。

第1回 震災がれき処理に関するワークショップ

 日時:平成24年5月24日(木曜日)

 内容:講義
 (1)宮城県における災害廃棄物の処理について
 (2)仙台市における災害廃棄物の処理について

 資料:

第1回ワークショップ


第2回 震災がれき処理に関するワークショップ

 日時:平成24年7月11日(水曜日)

 内容:講義
 発災時からの対応の流れ
 (初動、初期、中期、長期の各フェーズにおける対応)

 資料:

第2回ワークショップ


第3回 震災がれき処理に関するワークショップ

 日時:平成24年8月29日(水曜日)

 内容:講義
 (1)処理計画のスキーム、がれき処理各段階のポイント
 (2)県と市町の役割、宮城県のがれき処理受託業務

 資料:

第4回 震災がれき処理に関するワークショップ

 日時:平成24年10月18日(木曜日)

 内容:
 (1)がれき処理マニュアルについて
 (2)グループディスカッション、質疑応答

 資料:

第4回ワークショップ

第5回 震災がれき処理に関するワークショップ

 日時:平成25年8月6日(火曜日)

 内容:事例紹介
 (1)江戸川区
 (2)日野市
 (3)東京都

 講義
 (1)宮城県における災害廃棄物の処理状況について
 (2)仙台市における震災廃棄物等の処理状況について

 資料:

第6回 震災がれき処理に関するワークショップ

 日時:平成25年8月29日(木曜日)

 内容:被災地の現場視察(岩手県釜石市)

 視察場所:旧釜石清掃工場、片岸仮置場

第6回ワークショップ


第7回 震災がれき処理に関するワークショップ

 日時:平成26年3月6日(木曜日)

 内容:講義
 (1)災害廃棄物処理に関する国の最新動向について
 (2)大島における災害廃棄物受託処理について

 資料:

第7回ワークショップ


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このページの担当は資源循環推進部 計画課です。


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