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滝山の特徴

滝山自然公園は、多摩川と秋川の合流点の南側に広がる標高200mの滝山丘陵の大部分を占め、多摩川に接した北側には数十メートルの断崖が切り立っています。断崖や尾根から眺める秋川や多摩川の景観はすばらしく、関東平野を一望できます。

都立滝山自然公園の大部分は、多摩川と秋川の合流点の南側に広がる、標高200mの丘陵地帯です。多摩川の北側には数十メートルの断崖が切り立ち、断崖や尾根からは、遠く関東平野を一望することができます。平安時代の修験道文化の名残をとどめることから、奈良の吉野山に見立てられた滝山の丘陵の山々は、住民と行政等の協力によってソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜が植えられ、長い年月を経て都内有数の桜の名所地となりました。4月の桜、ゴールデンウィーク頃のヤマツツジなど、花と緑豊かな自然環境を存分に楽しむことができます。

滝山自然公園

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このページの担当は自然環境部 緑環境課 自然公園計画担当です。

都立滝山自然公園

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