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羽村草花丘陵の特徴

多摩川沿いに帯状に展開する標高200mから300mの丘陵のうち、大澄山や浅間岳などが主体となっています。尾根は円形になっており、下からはこんもりした森のように見え、尾根からは関東平野を一望できます。

公園の名称にある「草花」は、植物ではなくあきる野市内の地名に由来しています。公園の中心は、大澄山(だいちょうさん)、浅間岳(せんげんだけ)などがある標高200~300mの丘陵となっていて、雑木林にハイキングコースが続いています。ハイキングコースは、あきる野市・福生市・羽村市の3つの市をまたがり、途中で玉川上水や多摩川一帯を歩きます。尾根は円形になっており、下からこんもりとした森のように見えることが特徴で、尾根から関東平野の美しい景色が見晴らせます。春になると、羽村堰や多摩川、玉川上水で桜が美しく咲き誇ります。

尾根からの景色

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このページの担当は自然環境部 緑環境課 自然公園計画担当です。

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