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「きく・かく・えがく ~東京のふるさと・自然公園~」今年は奥多摩町で開催・ご応募をお待ちしています!

東京都は、市町村及びNPO法人共存の森ネットワークと連携し、「きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」というプログラムを主宰しています。
この催しは、都内(一部を除く)の中学生が、東京の自然公園が広がるエリアで働き、暮らし、自然との関わり方を熟知している「名人」の知恵や技術、生き方などについて「聞き書き」を行うことを通じて、自然公園が広がるエリアと都内のその他エリアとの交流、青少年と熟年者の世代間交流を図るものです。これにより、「東京の自然公園ビジョン(平成29年5月)」で目標とする「人と自然との関係をとりもつ自然公園」の実現に寄与することを目的としています。
3年目となる今年は、夏休みに奥多摩町を訪ね、聞き書き体験を行います。好評につき、期限を延長し、対象を拡大しました。
皆さん、ぜひ奮ってご応募下さい。
■スケジュール
2022年8月12日(金曜日)参加者募集締め切り 
2022年8月20日(土曜日)・21日(日曜日)聞き書き取材とワークショップ
※2日とも日帰りで、1日目は奥多摩で名人(林業、狩猟、ワサビ栽培など)への取材などを行います。2日目は名人のお話を思い出しながら物語を作ります(都内会議室予定)。2日目の参加は任意です。
2022年11月27日(日曜日)取材の成果発表と表彰
※影絵を使った発表会を奥多摩町で行います。
※参加者には8月と11月の両方のプログラムに参加頂きます。
※奥多摩町での聞き書き取材と発表会の集合場所はJR奥多摩駅の予定です。詳しくは参加者に改めてお知らせします。
■応募と選考
応募対象:都内在住の中学生を対象とします。小学5・6年生の参加も可能です。高校生の方はお問い合わせください。
募集人数:20名
応募方法:応募用紙に必要事項を記入の上、フォーム外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://onl.sc/rtwTHYx(外部サイト)・FAX・メールのいずれかの方法でお送りください。
提出先:「きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」実行委員会事務局宛
〒156-0043世田谷区松原1-11-26コスモリヴェール松原301号NPO法人共存の森ネットワーク内
FAX03-6432-6590
応募締切:8月12日(当日消印有効)
■参加費:500円(食費として)
※交通費は各自負担となります。
■主催
「第3回きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」実行委員会(構成:東京都、奥多摩町、NPO法人共存の森ネットワーク)
■協賛
東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」
■協力
株式会社ベネッセコーポレーション進研ゼミ中学講座
■助成
トヨタ環境活動助成プログラム
■後援(五十音順)
あきる野市、青梅市、日の出町、檜原村
■詳細
【きく・かく・えがくホームページ(NPO法人共存の森ネットワーク)】
URL:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.kikigaki-jr.net(外部サイト)
■実施イメージ(2018年度)

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お問い合わせ

【催しの趣旨・東京の自然公園について】
環境局自然環境部緑環境課  自然公園連携担当 
TEL:03-5388-3507(代表) 
【催しの内容・応募方法について】
きく・かく・えがく ~東京のふるさと・自然公園~実行委員会事務局
NPO法人共存の森ネットワーク 担当  峯川(みねがわ)
TEL:03-6432-6580

参加する

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