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微小粒子状物質(PM2.5)シンポジウム

ページ番号:572-342-573

更新日:2018年2月9日

シンポジウム 微小粒子状物質(PM2.5)の現状と今後の課題

 大気中の微小粒子状物質(PM2.5)は、呼吸時に気管を通り抜けて気管支や肺の奥まで達するため、様々な健康影響が懸念されています。
 東京都は、PM2.5に関する実態の把握と対策の検討を目的に、平成20年度から都内のPM2.5環境濃度や発生源等について調査しています。国においては、平成21年9月、PM2.5に関する環境基準を定めました。
 本シンポジウムは、PM2.5に関してこれまで得られた科学的な知見等について広く知っていただくことを目的に、都、環境省、社団法人 大気環境学会が共同で開催しました。
 ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。シンポジウムの開催にあたって・プログラム(PDF:221KB)

  • 開催日時 平成22年10月22日(金曜日) 10時00分から16時30分まで
  • 場所 東京都公文書館講堂 (東京都港区海岸1-13-17)

演題及び演者(敬称略)

  1. PM2.5の健康影響と環境基準
     新田 裕史 (国立環境研究所) ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。要旨集(PDF:422KB)
  2. 国内のPM2.5環境濃度及び測定法・モニタリングについて
     手島 裕明 (環境省) ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。要旨集(PDF:1,286KB)
  3. 都内のPM2.5環境の現状と発生源調査の状況について
     上野 広行 (東京都環境科学研究所) ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。要旨集(PDF:358KB)
  4. PM2.5の生成メカニズムについて
     坂本 和彦 (埼玉大学大学院教授) ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。要旨集(PDF:389KB)
  5. 東京都PM2.5総合調査の経過と今後の課題について
     樋口 幸弘 (東京都環境局) ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。要旨集 (PDF:431KB)
  6. 海外の対策事例と今後の展望について
     山田 克之 (環境省) ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。要旨集(PDF:426KB)
  7. 海外の対策事例と費用対効果 -カリフォルニア州の取り組みを中心として-
     加藤 順子 (金沢工業大学客員教授) ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。要旨集(PDF:448KB)
  8. ディスカッション
     山本 光昭 (環境省)ほか

(参考)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。社団法人大気環境学会(シンポジウムのページ)(外部サイト)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。環境省報道発表資料(平成22年9月27日)(外部サイト)

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このページの担当は環境改善部 計画課です。


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