ページ番号:336-049-610
更新日:2018年2月9日
河川の水面より低くなった家(小名木川検潮所)(昭和48年撮影)
河川の水面より低い土地(荒川河口付近)(昭和56年撮影)
北十間川の水面すれすれの東武線(昭和50年撮影)
東京都の東部にある低地部は、「南関東ガス田地域」と呼ばれ大量の地下水揚水を伴う天然ガス採取や工業用の地下水揚水が行われたため、深刻な地盤沈下を招きました。
一度沈下した地盤は、元には戻りません。平成24年現在、満潮面以下のいわゆるゼロメートル地帯は23 区面積の約2 割あり、約150 万人が生活しています。(「東京港海岸保全施設整備計画」より 平成24年12月)
お問い合わせ
このページの担当は総務部 総務課です。
