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更新日:2020年7月9日
今年の夏は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、テレワークなどにより、自宅で過ごす機会が多くなります。また、新しい日常では、引き続きマスクの着用が必要ですが、気温・湿度が高い中では脱水を引き起こしやすくなります。以上のことから、今年の夏の暑さ対策の留意点について、「お家で」と「お外で」の2つの視点で整理いたしました。(※令和5年度の留意点については、夏前に更新予定)
暑さ対策の留意点
お家でできる対策
エアコン de 体調管理
暑い日は無理せず、エアコンなどを上手に利用し、
部屋の温度を調節しましょう。
また、窓を開けるなど室内の風通しをよくすることにも心がけましょう。
お家 de 打ち水
自宅で過ごす機会が多くなっていることから、
お家での打ち水をおすすめします。
打ち水を行う際は、周りの人との距離の確保などに気を付けましょう。
今夏の打ち水の実施については、コチラをご覧ください。
お外でできる対策
マスクオフ de 休憩を
周りの人との十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、
マスクを外しましょう。
使用したマスクはご家庭に持ち帰り、ごみに出す時はごみ袋の口をきつく縛って出しましょう。
マイボトル de 水分補給
外出するときは、マイボトルを持って、
のどが渇く前にこまめに水分を補給しましょう。
ペットボトルなどはご家庭に持ち帰りましょう。
※マスクやペットボトルの捨て方については、コチラをご覧ください。
日傘 de ディスタンス
日傘を使って、暑さから身を守るとともに、
周りの人との距離も確保しましょう。
【参考】熱中症警戒アラート
環境省と気象庁は、熱中症予防対策に資する効果的な情報発信として、 令和2年7月から関東甲信地方で、「熱中症警戒アラート(試行)」の発表を実施しました。令和3年4月下旬からは全国を対象に、運用を開始しています。「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、 熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。
詳細は、環境省の「熱中症予防情報サイト」(外部サイト)をご覧下さい。
お問い合わせ
このページの担当は気候変動対策部 環境都市づくり課です。
