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ばい煙発生施設の種類

ページ番号:949-535-228

更新日:2019年3月4日

大気汚染防止法では、ばい煙を発生させるおそれのある施設のうち、種類ごとに一定の規模以上のものを「ばい煙発生施設」と定めています。

項番号 施設の種類 施設の規模
1 ボイラー(熱風ボイラーを含み、熱源として電気又は廃熱のみを使用するものを除く。)

次のいずれかに該当するもの

  • 伝熱面積が10平方メートル以上
  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時50リットル以上
2

水性ガス又は油ガスの発生に用いるガス発生炉又は加熱炉
※水素を製造する改質器も含まれます。

次のいずれかに該当するもの

  • 原料として使用する石炭又はコークスの処理能力が日量20トン以上
  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時50リットル以上
3 金属の精錬又は無機化学工業品の製造に用いる(ばい)焼炉、焼結炉、ペレット焼成炉及び()焼炉(14の項に掲げるものを除く。)

原料の処理能力が毎時1トン以上

4 金属の精錬に用いる溶鉱炉、溶鉱用反射炉、転炉及び平炉(14の項に掲げるものを除く。)
5 金属の精製・鋳造に用いる溶解炉(こしき炉と14、24~26の項までに掲げるものを除く。)

次のいずれかに該当するもの

  • 火格子面積が1平方メートル以上
  • 羽口面断面積が0.5平方メートル以上
  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時50リットル以上
  • 変圧器の定格容量が200キロボルトアンペア以上
6 金属の鍛造・圧延又は金属・金属製品の熱処理に用いる加熱炉
7 石油製品、石油化学製品又はコールタール製品の製造に用いる加熱炉
8 石油の精製に用いる流動接触分解装置のうち触媒再生塔 触媒に附着する炭素の燃焼能力が毎時200キログラム以上
8の2 石油ガス洗浄装置に附属する硫黄(いおう)回収装置のうち燃焼炉 バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時6リットル以上
9 窯業製品の製造に用いる焼成炉及び溶融炉

次のいずれかに該当するもの

  • 火格子面積が1平方メートル以上
  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時50リットル以上
  • 変圧器の定格容量が200キロボルトアンペア以上
10 無機化学工業品又は食料品の製造に用いる反応炉(カーボンブラック製造用燃焼装置を含む。)及び直火炉(26の項に掲げるものを除く。)
11 乾燥炉(14の項及び23の項に掲げるものを除く。)
12 製銑、製鋼又は合金鉄若しくはカーバイドの製造に用いる電気炉 変圧器の定格容量が1000キロボルトアンペア以上
13 廃棄物焼却炉

次のいずれかに該当するもの

  • 火格子面積が2平方メートル以上
  • 焼却能力が毎時200キログラム以上
14 銅、鉛又は亜鉛の精錬に用いる(ばい)焼炉、焼結炉、ペレット焼成炉、溶鉱炉、溶鉱用反射炉、転炉、溶解炉及び乾燥炉

次のいずれかに該当するもの

  • 原料の処理能力が毎時0.5トン以上
  • 火格子面積が0.5平方メートル以上
  • 羽口面断面積が0.2平方メートル以上
  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時20リットル以上
15 カドミウム系顔料又は炭酸カドミウムの製造に用いる乾燥施設 容量が0.1立方メートル以上
16 塩素化エチレンの製造に用いる塩素急速冷却施設 原料として使用する塩素(塩化水素の場合は塩素換算量)の処理能力が毎時50キログラム以上
17 塩化第二鉄の製造に用いる溶解(そう)
18 塩化亜鉛を使用する活性炭の製造に用いる反応炉 バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時3リットル以上
19 化学製品の製造に用いる塩素反応施設、塩化水素反応施設及び塩化水素吸収施設(塩素ガス又は塩化水素ガスを使用するものに限り、16~18の項に掲げるもの及び密閉式のものを除く。) 原料として使用する塩素(塩化水素の場合は、塩素換算量)の処理能力が毎時50キログラム以上
20 アルミニウムの製錬に用いる電解炉 電流容量が30キロアンペア以上
21 (りん)鉱石を原料とする(りん)(りん)酸、(りん)酸質肥料又は複合肥料の製造に用いる反応施設、濃縮施設、焼成炉及び溶解炉

次のいずれかに該当するもの

  • 原料として使用する(りん)鉱石の処理能力が毎時80キログラム以上
  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時50リットル以上
  • 変圧器の定格容量が200キロボルトアンペア以上
22 (ふっ)酸の製造に用いる凝縮施設、吸収施設及び蒸溜施設(密閉式のものを除く。)

次のいずれかに該当するもの

  • 伝熱面積が10平方メートル以上
  • ポンプの動力が1キロワット以上
23 (りん)鉱石を原料とするトリポリ(りん)酸ナトリウムの製造に用いる反応施設、乾燥炉及び焼成炉

次のいずれかに該当するもの

  • 原料の処理能力が毎時80キログラム
  • 火格子面積が1平方メートル以上
  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時50リットル以上
24 鉛の第二次精錬(鉛合金の製造を含む。)又は鉛の管、板若しくは線の製造に用いる溶解炉

次のいずれかに該当するもの

  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時10リットル以上
  • 変圧器の定格容量が40キロボルトアンペア以上
25 鉛蓄電池の製造に用いる溶解炉

次のいずれかに該当するもの

  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時4リットル以上
  • 変圧器の定格容量が20キロボルトアンペア以上
26 鉛系顔料の製造に用いる溶解炉、反射炉、反応炉及び乾燥施設

次のいずれかに該当するもの

  • 容量が0.1立方メートル以上
  • バーナーの燃料燃焼能力が重油換算で毎時4リットル以上
  • 変圧器の定格容量が20キロボルトアンペア以上
27 硝酸の製造に用いる吸収施設、漂白施設及び濃縮施設 硝酸の合成、漂白又は濃縮の能力が毎時100キログラム以上
28 コークス炉 原料の処理能力が日量20トン以上
29 ガスタービン 燃料の燃焼能力が重油換算で毎時50リットル以上
30 ディーゼル機関
31 ガス機関 燃料の燃焼能力が重油換算で毎時35リットル以上
32 ガソリン機関

  • 伝熱面積は、環境省令で定めるところにより算定した伝熱面積(JIS B8201及びB8203の伝熱面積)をいう。
  • 燃料燃焼能力の重油換算の方法は次のとおり。
水蒸気改質方式の改質器(気体のみを原燃料とし、水素製造能力が千平方メートル未満のもの)気体燃料の高位発熱量(kJ/m3)÷40000(kJ/L)×気体燃料の燃焼能力(m3/時)
燃料電池用改質器
ガス機関気体燃料の高位発熱量(kcal/m3)÷9600(kcal/L)×気体燃料の燃焼能力(m3/時)
上記以外の施設液体燃料は10リットル、気体燃料は16立方メートル、固体燃料は16キログラムが、それぞれ重油10リットルの相当するものとして換算する。

お問い合わせ

このページの担当は環境改善部 大気保全課です。


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